もっと余裕が出来たらピアノをまた弾きたい

Backdateな「日記」
先週末かな、書いたの?

暑いからなのか、よく分からないのだけれど、
週末も過食嘔吐なし。
過食できないから?かは、分からないけれど、
やはり、鬱っぽく、やる気が出ない。
休み休み、新聞や、読みたかったもの読んだり、掃除したり。

ホコリっぽかった窓をキラツヤに磨いたし、
玄関のドアも磨いたし(本当は毎日白い布でからぶきがいいらしい(風水的に)・・・)
エアコンのフィルタも掃除したし、(週一ですることにしているのだけれど、ご無沙汰だった)
晩夏のダニ対策で、寝具を全部ポリ袋(巨大&超肉厚)に入れて、掃除機で吸う、というのもやった。
シーツも全部洗って干した。
カーテンも洗濯したかったかな。
目に汗が入るくらい滝汗かきながら、まあ、よく動いた。
話したかった人と話して、書きたかったメールを出して。

お盆前の仕事、忙しすぎ。
8月6日の月曜日から、連日、仕事の終わるのが9時とか10時とかで。
日に何度も「締め」の時刻があり、
これほど注意力と集中力とスピードと(量をさばくために)
それらの持続が要求される仕事も、あまりないだろうな、と思う。
PC中心の仕事のはずなんだけど、ボールペンのリフィル1本が、
1週間で無くなったこともある、という。
本当に、一緒に働いている人皆、すごいと思う。
3年前初めて来たとき、「本当に同じ人間なんだろうか?」と思ったものだけど、
未だに時々思う。
そういうチームの一員であることが、心から幸せだ。

こういう日が続くと、逆に夜、よく眠れなくなる。
去年は眠る時も窓全開にして、がんばって、冷房は使わなかったけど、
今年はゆるい冷房を、はじめの3時間、つけて眠るようにしている。

最近は、もっと症状が減って、時間的肉体的に余裕が出来たら、
キーボードを手に入れて、ピアノをまた弾きたい、などと思っている。
片付けていたら、何年か前に集めていた楽譜が何冊か出てきた。
(どこかで聴いたクラシック)的なやつ。
今はNet上にも、楽譜は、たくさんあるしね。
レコードなどが出てくる以前(19世紀まで)は、「音楽ソフト」といえば、「楽譜」のことだったとか。
だから、音楽産業というと楽譜印刷業界のことだったそう。
ドボルザークユーモレスク
ドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女
ランゲ「花の歌」
For Elise...
Weber,Barcarolle d'Oberon 「舟歌