祈り

暑さが和らいだから生きているだけで極楽、の筈なのに、
仕事も6時台に帰れているくらい楽ちんな量なのに、
鬱っぽいのに、(感覚が鈍って、疲れてる感じ)、
マイナス方面の、「ある感じ」には過敏ぎみで、
よろしくないな。
いい意味でも悪い意味でもどんなことも続きはしない・・・と、
流す、ではなく、大切に・・・受け止める、を心がけても、
悲しい、のが、酷い。
生きている意味がますます分からない。
生きる、ことそれ自体は、こんなに面倒で煩わしくって・・・
病気もまだあるし、その元になっているものだってまだ残している筈で・・・

あの子のこと、どうしても振り切れないんだなあ、と思う。
自分のしてきたことの恐ろしさをこんなに悔やむのに。。。
どれほど彼女の大事なもの、有形無形、破壊してきただろう。
そして、自らの傲慢さに慄くのに・・・なお、

祈る。
信じさせて?
悪いことなんか、何も起こりなどしないよ、って。
私なんか100年憎まれ恨まれ続けてもいい。から、
人に物に運命に、あらゆる出会いに、彼女が恵まれて「在り」ますように。

訳の分からないほど病気まみれだった、
人を地獄に突き落としても平気。
「症状」をとりはずせば、
人が、自分が、世界が、恐ろしくて息をすることも出来ず。
センターにだって「入院しろ」と見放された、
もう死ななきゃ治らない・・・
この「感じ」も、マグマ効果も、鬱も過食も・・・
と、絶望しても、死ねなかった。
私ばかりが、幸せになって・・・
ヘラヘラ笑って暮らすことなんて出来ない。

***ちゃん。
私のことなんか嫌いでいいから。
何も返して呉れなくていいから。
きちんと「症状」の。あらゆる「感じ」の。「マグマ効果」の。
根にあるものを「取り戻す」のよ。
それから逃げたら、今日一日、この一時間、生かされた意味がないの。
逆に逃げずに向き合うなら、
過去・現在・未来、この星に、
100年、1000年の間を生きる(生きた)人たちの
「病気」、「病気の元になるもの」を、浄化できるの。
病者の役割・・・
それを色々の条件付けをして、「選別」してる組織の「許されない」元・一部でも。
限りなく、祈り。