日記

朝 注文していた網戸が3枚届いたので。
キッチンのコンロの前が一番大変だった。
外は格子(?)だし。
右側が湯沸かし器で。
網戸は一番外の桟にはめるものだから、窓 サッシ 壁の間よりも微妙に大きい。
「アレ、無理?」と思ったけれど
枠を持ち、ひねったり押したり引いたり。
不思議になぜかはまった。きちんと。汗だらだらかきながら、20分くらいかかったけど。
いつかテレビでみかけた、
便座くぐり芸(関節をぽきぽき外して頭からかぶった便座を足から抜く。ちっこいトランクにすっぽり入っちゃったり。すごいすごい。でもちょっとキモイ)を思い出して爆笑しながらはめてた。
さん、綺麗にしてるつもりだけど、やっぱりヨゴレが気になる。
明日また桟掃除しよう。

今日は朝も昼も夕暮れも、ほんとうに空が綺麗だった。
雨がしばらく続いていたからか、光の感じまで違う風に見えた。
息をしているだけで
眼が見えるだけで
音が聴こえるだけで
涙が出てきそうなくらい幸せで。
明日余裕があったらちょっと街へ出てみようかなあ。
一年に数日しかないこの大気の感じ、ちょっと、家で過ごすのは勿体無いかも?なんて。

*おまけ。網戸の梱包資材。
埼玉県からはるばる網戸くんたちを守って来てくれました。
ちゃんとたたんでね。お疲れ様☆の気持ちをこめ。
物流の仕事をしているからか(現場ではないのだけれど)、
ものを運ぶという仕事は、尊いものだなあ。といつも思う。
何かが何処かへ運ばれる時、どれくらいの人の、地味で綿密で地道な働きがあったのだろう。と思う。
「ここにこれがある、ということは当たり前じゃないんだぞ」と。