記録 2019.07.28.ほじほじagain.

*半月ほど、まったく米粒が食べられなかったのだけれど、(普通食)
じめじめ、むしむし、べたべた、じっとり・・・
食べ物のにおいすら不快だ。胃の底がいつもより10センチはあがってきているかのようだ。
お茶ばかりがぶがぶ。身体にいいわけないよね。
わりと肉体労働でしっかり食べて(食欲わかなくとも食べないともたないので)汗をかき、の方が健康的なのかもしれない。

だるいこと、動きにくいこと。
普通に立っているだけ、座っているだけでも「ひぃ〜」という感じ。
たくさん寝ていても昼間中なまあくびが絶えない。
会社の空調が、●というわけじゃないんだけど、総じて湿度が高くて。
室温は25度〜26度なんだけど、湿度が70%台あたり。紙がくるりとまるまります。うわーん。
J&Jの卓上アルコールをよく使うんだけど(PCや電話を時々拭く)、拭いたあとが、なかなか乾かないのね。
アルコールなのに。そういう湿度。オフィスなのに空調が効いているのに外から移動してきて「むっ」とする。
許可されれば(ものを干すわけではないが)除湿機を置きたい!!って思う。
(また会社用に自腹で買う〜)
(家では留守の日中も除湿機をぶんぶん回す。この季節は日に3回タンクが満杯になる。室温は28〜30度でも湿度は40%程度に調節すればそんなに不愉快ではない、と私は感じる。)

ここ数日、漸く、「ふわっ」と「からっ」とした大気を感じる瞬間が増えた。
やっぱこれ精密気圧計ついてるわ。
気圧とメンタル。天候季節とメンタル。
Watch outしていこうと思いましたです。(今更か・・・)
少し、動けるようになった感じがする。

家に帰ったら空気清浄機とエアコンをオンにして扇風機をつけて電気は点けずにふとんにめりこむ。
でなく、電気をつけて少し動く、が出来るようになったと思う。
生協のお届けものを冷蔵庫に入れるとか、
お風呂のついでに掃除したり、
歯をみがいてからふとんにめりこむとかさ。(・・・)
マジで風呂どころか化粧どころか
最低限の洗濯とか、(ピー♪・・・今から干すのかーっ(頭を抱える/立ちあがりながら立ちくらみ←それほどなら諦めたら?なのだが・・・wまあ始めてしまえば5分なんだけどねw)出かける前に日やけどめ塗るのも「ぜいぜい」(肩で息)状態だったからね。(・・・)
全く、毎年毎年、40回も、どうやって乗り切ってきたんだろうか。

感じない、で、とにかく、ごり押す。ばかりだったんだろうな。
しんどくてもさ、何事も何事もていねいに感じて。
いけば、きっと普通は感じ落としてしまう「プラス」も、くみ取りえる者になれたかもなのに。
いえ、日々、この瞬間より。感じる、は改めていくことはできる。
よりよく、必要な学びを進められるように、やっていくべきですね。
派手に嘆きうる者ほど「今」「自分」「感覚」を粗末にし、
未来、他者、世界に向けた努力をしていないもの。
・・・ま、善悪というよりもそういう傾向
ということで。

善悪・・・正邪・・・
でもやっぱり、小さな子どものように、もし、○○だったら。とは少しは思うよ。
もう少し、「自分が自分が」っていう自分のことしか見えてないお母さんではなくて、
子どものことをまともに見てくれるお母さんだったら。
私の話を聞く気のある人だったら。
(と言うか人の話を聞く人だったらw)
私の受け取り方、感じ方を大切にしてくれる人だったら。
自分の感じたとおりに脊髄反射でw返すのでなく。

自分のことで精いっぱいで、妻と子どもと過ごすのがいやでたまらない。お父さんでなくて、
少しはお母さんのことが好きで、娘たちのことが好きで、
お母さんとお父さんの話がお互いに通じていて、
あのへんな緊張感がない家だったら。

普通の両親&家じゃねーか!!なんだけど、その普通がものすごい贅沢だったの。
しかも、それに気が付くのに何十年もかかったの。
心を病むことなく、まともに育った妹の方が少しちょっと本当は変わってるんじゃねえ?とすら最近は思ってる。
「逆じゃね?」みたいな。
ま ちょっと遠くから見たら「今更か」wって感じなんだろうけれどね。

*ほう。乳腺石灰化、要精密検査。
調べるとほとんどは良性だが、悪性のものは乳がんが存在している結果のこともあるという。
人生は短いよね。
毎日毎日を過ごしきるのに「ぜいぜい」(肩で息)という感じだけど。
完璧な終活って。
早いうちから調べて、備えておきたいものだよなあ、と改めて思う。
職場の人が「無断で遅れたり休むことはまずないから」と派遣会社や人事に問い合わせて発見されるのが一番いいね。
いつもそういう勤務態度の人でありたいね。
余命がある程度わかる「病気」の場合、本当にぎりぎりまできっちり働いて引継ぎもして、
法定相続人、後処理の業者の人も自分で指定。
いろいろな「仕事」「職場」をExitしてきたけれど、
なるたけきれいにExitするように心がけてきたけど、
人生のExitもまた基本は一緒だろうね。

と 考え
特に何もやり残したこと
まだ生きてやりたいこと やってみたかったこと 行ってみたかった場所
一緒に過ごしたい人
があるわけじゃないんだな。と、人間としての異常さを思い知る。
とことんまで上の世代にいいようにabuse濫用され消費されつくした人間のなれのはて。
つくした?過去形?
いやいやいや。まだまだ*んでない。取れるもの取るき満々でしょう。そして私はまた抵抗できないんだろう。
(-__________-)

それでも「やだー、そんなこと言わないでよー。私が*んでいく時、○○ちゃんを幸せにできなかったって、残念に思っちゃうじゃないの」
いつか言ってたなあ。病気のことを話していたあたりかな。
どこまでも、生んで育てた子どもは幸せに「した」と思いたいんだな。とだけ思って、
病気の話は、病気で生きることがつらい苦しい話は、やっぱりこの人には出来ないな、となったことは覚えている。
「生きた証を残したい」
「私が*んでいく時は」
「私にもしものことがあった時は」
なんであんなにこんなフレーズを多用するんだろうなあ。
私の小さな頃からそうなんだけど。

「お母さんが*んだら」
「お母さんがいなくなったら」
昼寝をする時は顔に白いタオルをのせる。外でもそう。
テレビや映画でそれが何なのか知ってからは「恥ずかしいからやめて」に近い感じを長年感じていたが。
何だありゃ。と今書きながらでも。
子どもが言うことを聞いてくれないと「*んだふり」
「やだーやだー言うこときくからー」とがくがくゆさぶると
「生き返ってくれる」w

交通事故の話を聞いてきては「*歳と*歳の子どもがいるお母さんだったんですってよ?即*で。ほらあそこの交差点。花束がいっぱい置いてあったでしょ?かわいそうだわー気の毒ねー(それがあなたのお母さんでなくて、よかったわね!!)」
いつも車でそういう花束が置かれている交差点や事故現場らしいところを通りかかると運転手の母が何を言い出すかと緊張していた。
また自分が**に遭ったらどうするんだ、みたいな「縁起でもない話」をもちかけてくるのではないか。
逆の、母が加害者になって、交通刑務所に入ることになったら、みたいな話をふってくることもあった。
「ああっ!!危ないっ!! 何なのっ!!(歩行者や自転車に叫びながら)ぜーんぶ車が悪いってことになっちゃうのよ。あっちが悪くても!ケガさせたり*なせたら交通刑務所よ!!お母さん」

「いやだ。お母さんにそんなことがあったら困る。」という娘の緊張した面持ちがたまらなかったんだろうなあ。
配偶者に無視され続けようが、
ママ友の一部には「こんなに私はがんばってる」子育てを批判されようが、
子どもは、適当に脅せば「私の思うように」操れる。
それは子どもは大事で大事でしょうがなくなりますよね。
条件反射のように母が望むそういう表情や「お母さんがいないと困る」的発言を返してあげる娘も娘なんだが・・・
車の運転がうまく、好きな母なんだが、乗せられている私は、本当に運転の巧拙でなく、いつも緊張しっぱなしだったと思う。
ま 今でもそうなんだけど。
ずっと。何を見つけて何を言い出すか。あの口ぶりで、身振り手振りで。と身構える。

21世紀に入って
いつも傍にいた長女が(逃げ出し)居なくなってからは
周りに居る人間(父と妹)は操られてくれないから、ますますオーバーリアクションに磨きがかかり。
私なんかはいちいち「びくっ」となるような感じに「激化」している。
「ああもう本当疲れるのよ、あなた以外の人間と話していると!!すぐ自分の意見を言う。私に同意しない。私の期待する態度をとらない。やっぱりあなたが一番、『話して』いて、楽っ♪」
言われたことはないけど、本当はいつも、父と「話」しながらそう思ってんじゃないかなあとまで今は思う私(呆)。

そういう極端な話題を出すと、いやでも相手は自分を見てくれる、ことがわかっていて、彼女なりのコントロール術だったんだろうな。
感情的過ぎてその場その場過ぎて
支離滅裂、一貫性なしに関してノーケアすぎて
私はどうしても「頭が悪い」と思うんだけど、(ここまで操られておいておまいうだけど・・・ ・・・)
無意識に計算ずくなのでやっぱりずる賢くはあり平均以上に頭はよくあるんだろうな。

賢かろうが努力ができようが、
私の感じとしてはただただ、「恥ずかしい」。
急に雑になった感じだけど、今日のところはこのへんで。