記録 2019.07.26.またちょっとシモいよw(注)

*大人の心に切り替えると本当に楽だなあ。

身体は毎日毎日蒸し暑くてしんどいんだけど。
なかなか交感神経優位に切り替わることが難しい気候なのだとか。(どうしても鬱っぽくぐんにゃり)
気圧が自律神経に影響する、
空気中に水蒸気がおおいと息がつまる、
なんて初めて聞いたけど、意識してみると確かにそうなのかも。
加えてたくさん汗をかくのに蒸発してくれないから(いつまで経ってもべたべた・てかてか
(-__________-;))体温調節もうまくいかないし。
過食症のさしもの私も 外から、温度湿度が調節された部屋(少し、外よりも「からり」で温度が低い)に入って少し経たないとものを食べようという気が起きないもん。
そばで食べられてもにおいで気分が悪くなってきたり。
体調が悪くならない方がおかしい、時季なのかもね長夏。
◆ちょうか。中医学用語。
◆春・夏・秋・冬…日本は四季が豊かですが、ここにもう一つ、梅雨という雨期が40日近くあるので、実は全部で5つの季節があるとも言われています。中国では長夏は夏の終わりの一か月を主にさしていて『湿』の影響が大きい時期です
中医学では高温多湿(むしむしと暑い)の季節を「長夏」と呼びます。中国の季節としては夏から初秋の頃ですが、日本では「梅雨」がこの気候に当てはまります。この蒸し暑さは胃腸(脾)に影響を及ぼし、体に「痰湿」を生みます。

*このところ週末もお出かけ。
今日は健康診断に。
派遣であっても1年に1度、派遣会社から健診を受けてください というお知らせは来る。
病院リストがついているので適当に選んで電話して予約するんだけど、
今回はエステサロンかってほどおしゃれな「病院」で、
どすっぴんでもっさりで行ってしまって本当に後悔だったなあ。
健診だけどウェアに着替えるけどフルメークでいくところだありゃー
きれいな看護師さんや女医さんばっかりだったしな。
制服もBAさん?CA?エステティシャン?!だし。ホテル接客風トークだし。
デリケートな用語の交じる質問は声に出して言わないのだと感心。
紙に書いた文章を指して「あてはまるものはありますか?」。
(私は別にいいんだけど、寧ろ病院なんだから大声で言ってもいいだろくらいに思ってるんだけど(ガサツ・・・)気にする人に配慮してるんだなあ)
明るくて窓が大きくて天井が高くて待合室のソファがまたおしゃれ。
ホテルのレセプション階か空港の特別ラウンジみたいにでっかい花や鉢植え。
マガジンラックの雑誌も「ジャニー喜多川死す 遺産50億のゆくえ」「下流老人あなたは大丈夫?」とかの週刊誌とかじゃなくて、
エステサロンやオシャレ美容室のチョイス。
「○○医院」ってマジックで書かれてるんじゃなくって、きれいな透明ビニールのカバー。
更衣室がまたホテルのスポーツジムかっ てくらいラグジュアリ〜
ふっかふかの絨毯敷きででっかい鏡があちこちにある。明るくていいにおいである。
薄暗い前室のシューズボックスの部屋で全脱ぎして靴箱に荷物も着替えも何もかも入れようとしてしまったよ。(ブーツの季節対応なのかシューズボックスといっても普通のコインロッカーサイズ)
奥の方に更に縦長の大きいロッカーがいっぱいある明るい広い部屋があって赤面。半裸で移動。w
スリッパも使い捨て。(でも持ち帰ってまだまだ使いたい風)
個包装のソックスまで「ご自由にお取りください」
むしろ殺風景な病院で薬品臭く、職人気質な看護師さんと(言葉が悪いが)小汚い風のおっさん医・技師の方々。の方がリラックスできたのだが。
特に婦人科。若くてきれいな女医さんでした。・・・・
この科の医療従事者はことさらイケメン美女はかんべんしてほしいです。
もずくハゲおやじ(失礼だなー)医+手慣れたおばあちゃん看護師がベストです・・・(失礼だな)
自分で見ても「行儀が悪いんだよね」(でも今更手術をして整形しようというほどでもないが ちゃんと「たためば」こすれて痛いかゆいってほどでもない)
牛肉切り落としを買ってきて野菜と甘辛炒めにしたんだけどちょっと生焼けの部分が残っちゃった肉片をそのまんま移動してきましたっていう外観だからな(・・・・)
くちゃくちゃの牛肉炒め。男どもはマジで何がよかったのか。
美しくなくてすみません といつも心の中で謝る。
せめて、という感じでVIOは全処理済だし、入浴時には念入りに洗い油断するとすぐ荒れてくる*周りなどは顔と同じく、保湿・クリームで、みはりいぼは気持ちちょっと押し込んで隠す。(・・・・・)
今回は男性女性完全エリア分離式の病院だったけど、2-30年後にはLGBTQI者専用医院なんていうのも出来ているかもね。医師コメディカル全員当事者。みたいな。
最後には飲み物とクッキーまで出て来たw
どこのエステ?!

*「見てられない」ほんとそれ。
MSNのトップサイトに関連らしきupdateが出てても目をそむけたい。
アニメーターなんて、小中学校時代から、学年で一番画がうまくてかつ好きな子が、この道一つとド真剣に修行して情熱をもって従事していく職業ではないか。
激務で薄給なのも有名。
個人的に漫画家さんやイラストレーターさんよりも、画が巧くて速くたくさん描けるのはアニメーターさんじゃないかな、と思ってる。
(DVD付録やアニメ雑誌に出てくるメイキング(コンテのカット)が好き)
画がものすごくうまいだけじゃなくて、たくさんのいい作品に触れて感動し、同じように動く画に音を光を音楽をのせて感動を届けたいと情熱を持っている、仕事を愛する、美意識とセンスと志の塊のような人しか従事しえない業界だろう。と、一般的な日本人の平均よりは少しはアニメが好きかもくらいの者が思ってるくらいなんだから、世界中のJapanimation Geeksの嘆き計り知れず。
#PrayforKyoaniのもとには1夜にして100万ドルの寄付が集まったとか。11億・・・毎秒数万円か・・・
でもお金じゃないんだよね。失われたもの。日本の至宝のクリエイターの方々。
1クール30分12本のアニメを作るのに1班30人の作画班が6班は必要なのだという。
↑のような国内屈指の画才を持つ人が数十数百集まって働いているのが制作会社なのだ。
京都アニメーションの制作作品にはあまり詳しくないけど、制作中だった作品、プロジェクト、会社それ自体の将来へのダメージは、と考えるのも胸が痛い。
お金や時間や人の応援で埋めえるようなものではない。
地震や水害といった天災によるものでもない。
国の重要文化財破壊とか、無形文化財人間国宝の舞台中に爆弾テロ起こしたのと同じような「犯罪」だよね。
たくさんの人が積み重ねて来たもの、大切にしてきたもの、心を動かされてきたもの、そういうものをまた生み出していく人々、営みに、「死ね」ね・・・
どうしてそういうことが出来るのか、どうして「そこ」まで行ってしまったのか。
また安直なまとめ方だけれど、「病気」としか言いようがない。

*いやぁ。やっぱ芸術家、病人同士は距離感を間違えると本当に危険だね、普通の感性・感受性の人々(かつ特殊な受け取り方の人とも接点を持ってきたような人)を10対1くらいの割合で混ぜて緩衝材とし、間合いを極力切りながら暮らさないとこのように「流血」沙汰となり、まあ、それすらも肥しとして回復の布石とする者、アートに昇華させていく者もあるのだろうが、ものすごく遠くで眺めていてもなんだかバクバクしてしまうよ。と すごい他人事書きでなんだかごめんなさいです・・・
「傷ついた」「不当に扱われた」という憤りすら感じることのできないレベルの病人が何を言う、だけど。
とんがっていて、かつ、傷つきやすくもあって、しかも同じように?違った風に?とがったものと不運?にも隣り合わせぶつかり合い・・・
鳴り砂のことや、庭に防犯のために敷く防犯砂利のことを思い出したワタクシ。
その音を「うるせえな」と感じるか
自分は鳴くことが出来ずみすみす砕けて崩れるのみなので憧憬を抱くか
何事も何事も一水四見ですなあ。
◆同じ水でありながら,天人はそれを宝石で飾られた池と見,人間は水と見,餓鬼は血膿と見,魚は自分のすみかと見るように,見る心の違いによって同じ対象物が異なって認識されること
◆一水四見(いっすいしけん)とは、唯識のものの見方。認識の主体が変われば認識の対象も変化することの例え。
人間にとっての河(=水)は
天人にとっては歩くことができる水晶の床
魚にとっては己の住みか
餓鬼にとっては炎の燃え上がる膿の流れ
というように、見る者によって全く違ったものとして現れるという。似たようなものに次のような古歌がある。
「手を打てば 鳥は飛び立つ鯉は寄る 女中茶を持つ猿沢の池」
「手を打てば 鹿は驚き魚は寄り 茶店の女中は「はーい」と返事する」
猿沢池のほとりの興福寺唯識を研究する法相宗の本山でもある。

頭ではね、一緒になって、一緒くらいの温度で怒ってくれる人が一番うれしいんだろうなあって思うんだけど。
それができないことを「すまない」と思うのもまたおかしいだろ。って思いながら書いているんだけど。
まあ***されようがどんな目にあわされようが怒りも義憤も持てずだからこそ生き延びてしまったという側面すらある
正常な自尊心もない哀れな病人の戯言です。キモチ悪いなあ。早く人間になれよ。くらいに思って下せえ。