記録 2019.04.28.gdgd.(晴天)

*ステキに晴れてるんだけど、寒いよ。
チューリップもポピーもきゅぅっと小さくなってて寒がってそう。「あるぇ?早かったのかなあ。いやそんなことないよな。(日照時間や太陽の高度など)」
かわいい。
あったかいと、ぱかー^^となってるけどね♪
かっぱだと、皿がすこしだけ小さくなってふちがめくれてそう。
あついと逆に皿はやわらかくなってダレてる。(とろけるスライスチーズふう)w

*コドモの心で居ることは、やっぱりつらいんだと思う。
過敏で、何にでもよく気づき、疑問を持ち、思考し、試行し、記憶する。
見えないもの、生まれる前は見えていたもの、覚えていたことを見る、思い出す。

*私はほらさ、もうあんまり関わりたくないからぁ。口答えが面倒くさいしぃあの子。
大人しく毎日学校に行ってくれてればいいよ。
ただ、学校や義父母・ご近所に何か言われるようなことだけは勘弁してほしい。

父方のおじいちゃんもおばあちゃんも、子育て以外の何か、で、手いっぱいだったんじゃないかな。
自分のことか?実家の、更に上の世代のことか?日々の金策か?人間関係か?
あまり大きな声では言いたくない、子どもには察せられたくはない、何か。
または自分たちもそういう上の世代に囲まれ、そうして育てられたか。

*これは母がよく私たちに言い聞かせたことなんだけど。
**あんたたちじゃない。お母さんが、近所の人達から、言われるの。
あそこの家は、どういう教育をしているんだ、って。陰で笑われるのは、お母さんなのよ?
親が恥をかくの。あんたたちじゃない。親に!恥をかかせないでちょうだい!!**
親に恥をかかせた と激高した母親の報復が一番堪えるものだったと記憶してる。

別に、家の中だけでバレて済まされる・・・
嘘 ごまかし 金銭の扱い ズル (妹への)いじめ・いやがらせ 約束破り 借りたものに関すること 器物破壊
には、それほど怒られたり「罰」を加えられることはなかったと記憶している。
「あれ?これはうちでは、母的には、いいの?」って思ったり
そうしたら同じことが家の外の大人に知られた時はめちゃくちゃ怒られてびっくりしたり。
(ちょっと今は具体的にはすぐ出てこないけど、たくさんある。そういう「え?」。また書くことあるかも)

*父親も、子どもの頃、よく両親にこういう風に言われていたんじゃないか。
いや、そう言いたげな両親であることを、言われる前にもう察していた可能性も。
「なら逆に」
何か問題を起こせば、両親の関心は何が何でも、自分に向けられるんじゃないか。
最も両親が嫌がることを衆目に晒してやれ。
と、出来心、「ちょっと試してみた」ことが、たぶん「一度だけ」、ある。
具体的には、分からないけど。
何も彼自身の情報はないから。
何か、学校で問題行動を?近所でいたずらを?
そして、結果は、信じられないような恐ろしい「報復」だったんだと思う。
1週間くらいは、家族中から無視される?
3日くらい、厳寒か酷暑かの時季に、屋外の倉庫に閉じ込められる?
一番子供にはやってはいけないような。体罰か。
今なら逮捕ものの、子どもに対する「報復」。

具体的には、わからない。
何しろ彼自身から聞かされた話が何もないから。
ああそうか、こいつらは、自分(子ども)が大切なんじゃない。口先だけでは何とでも言えるけど、
自分たちの体面、大人達の間での自分の安全が一番大切なんだ。
子どもの心情や都合など、本当にどうでもいいんだ。
大人達の「自分たちだけのことしか考えられない冷たさ」に対する驚きとともに、
一度で学習する。

そして、大人達への見方、態度、姿勢がだんだんとゆがんでいく、という少年〜青年期を送ったのだろうと推測する。

*というのは、私も大概そんな感じの幼少〜思春期だったから。
この見方は、みんなそうなんだろう と思っていたんだけど、
「いや違う。これは、私独特の、斜に構えた、大人達からしてみると相当『好ましくない』見方」と
他の感覚に比べると、普通・平均とのずれを早くから感じ取って
「どうしてなんだ?これは、どこから来たんだ?」と疑問に思っていたと思う。
学校に行っていると、同じ年代との交流があると、「大人達」「世界」「歴史」に対する見方の意見交換を頻繁にするから。

*今になって、「これは、もう間違いなく父親のもの」と思う。
母親のは、(そばで、いろいろなものに対する意見を日々、聞かされ)その親や(幼少期の)周囲の大人達の見方を無批判に諾々と踏襲、という感じがしていたけど。
(そしてそれは、今は詳しく言葉にしないけど、「時代遅れ」「古い」「悲観的」な感じの強いものだったと思う。
 母方の、非合理に「未来に関して悲観的」な見方のことは、また、書くことがあるかもしれない)
何も話していないのに、言い聞かされるような機会など持たなかったのに、
一緒に過ごした物理的な時間は母親の1割もないのに、
この、ねじっくれた、(大人達からすると)
「かわいくない」
「大人は自分達のことしか考えてない。子供のため。あなたのためなんて言っても口先だけ」
を驚くほど精密にコピーした私。

*あんなに母に「父のようになるな」と言い聞かされたのに。
伝染ったらだめだ、「やだわ、あの人に似たのね」なんて苦々しく言わせたら、
一瞬だって思わせたらだめだ、と頭では思っていたのに、
血は争えないというのか、
恐ろしい「感染力」で、ものすごく「似た」のだ。と慄然とする。

*大人の自分への冷たさへの驚き。
彼から強く受け継いだものを無理やり言葉にするなら、こんな感じ。
この感じは、皮膚感覚やにおいや音、実際にはもっと多くの感じを含んでいるんだけど、
言葉にすると、こんな感じ。
言葉の限界。
そしてこんなことをグダグダと書き連ねて私のメンタルも限界。
少し休みます。(-__________-)


**実に美しく晴れている数十年に一度のめでたき長い休みに異常なほどひきこもり、
布団との行ったり来たりをしながら何をやっているのか。もったいねえな。何なん。w
と遠くの方で思ってるよ。
いやしかしもう何とかしないといけないのだ。決着を。(何の?)

**来客もあるし、読み進めているものも「ごりごり」もあるんだけどね。
また更に余裕があったら書くかもね
(-__________-)なかなか戻って来れないが。gdgd mzmz