記録 2019.04.20.怖っw

*(水)-(金)がすごく眠くてだるかったなあ。
仕事中も眠いって久しぶりの感じ。
まあナチュラルに睡眠負債疲労なんだろうなと。
「それでもあれもこれも」にはならず、「まああとでで」「まあぼちぼち」「週末に」と思えるようになってきたのが普通の人間っぽくなったなあと思う。
以前だったら徹夜してでもごそごそしてたと思うよ。大迷惑w

*久しぶりに「怖い」と思ったかな。
私より数か月前に入職した派遣さん(同じ派遣会社経由)が急に辞めた。
お財布落としたからお金を貸して。と私が入ってから1週間くらいの時に言われたのね(3月下旬)。
「本当かなあ?w」と思いつつ ありきたりだけど「さしあげた」つもりでぽんと渡しました。
で それから1か月。一部しか返せないまま辞めちゃった。(-__________-)

*そのさらっと言われた額でちょっと驚きながら思った通りに
いろんな人に「お財布を落としたからお金を貸して」と同じことを言ってお昼代・千円から3万円までちょいちょいとつまんでいて
その話が上長から派遣会社の営業さんにまで話が行ってしまって、辞めることになった、みたいな。
どういう事情があったんだろう。と考えると
職場の人にまでそういうことを依頼して回るって、相当追い詰められていたんだろうなあ。
もうまともな利息で貸してくれるところ、何も言わないで貸してくれる人(身内・友人知人)なんて全滅で、そこまで行かないとこうはならんだろう。と。
うーん。
姫様の職場にも派遣さんがたくさんいて問題をよく起こして疲弊する、と、よく言及されてるけど
文中の愛称がいいと思うw「エアコンおじさん」「トラブルおじさん」などw
差別のようだけど、派遣って。って言われるよねえ。こういう問題もあるからね。
さすが使い捨て。社会の埋め草。吹きだまりのさらに隅っこのほう。・・・
社員の人たちの方がどよーんってなってしまっていて、私はまた高額な側だったのにケロリ気味でまたダメなんだけどw

*お金をぽんと渡すんでは助けにはならないんだよなあ。こういう人の場合数万では焼け石に水だろう。
利息の一部や生活費にもならないだろう。
稼ぎ方の方を教えてやらないとね。
私も何回かいろいろ(口止めなど頼まれて←一緒に仕事をしているのに仕事の話ではない(-__________-)・・・)話しかけられるたびに「時給千数百円の昼の仕事やってる場合じゃないのではないですか?」と言ってみたけど(怖っ)
【訳】まあ 女なんだから大丈夫ですよ。
手一本脚一本になっても手と口があれば何とかなります(怖っ)
男は片目と腎臓を売ってタコ部屋だけど。(怖っ)

*お金は大事にしよう、人のも自分のも時間や労力や物を大切に生きよう、と思わせられる事案でしたね。
ま カショオの分際で何言ってんのwではある・・・

*そして思い出すのは身内一番のそういうことに於いてザツ男の父。
現在のご本体は知らないよ。私の中に居る父親。
彼は、実母に財産があったから借金を数百万数千万(もしかしたら億かもしれんw)
積み上げても追われ続け、逃げ続け、あらゆる人や物から見放されて、最後タコ部屋とかそういうことにはならなかったけど
そうでなければとっくにこの世のものではなかった・普通の世界の住人ではなかったはずなのだ。
運がいいわよねw
ねえ。なんで生きてるの?誰にも惜しまれないのに。
生きている意味あるの?ないよね?ないって自分で笑いながら言ってたよね?
てかそういうふうにいろんな人やものを粗末にしてバカにして生きてたよね?
それでも、生きるんだ。生きられるんだ。
許されてるんだ。建前上でも、表面上ではやさしく、真正面から否定せず、味方してくれる人が残ってるんだ。
世の中、あなたには、あなたの周りに限っては、本当に甘いよね〜〜〜
ああ、あなた的には「生きることが罰」とか言いたいクチ?カッコいいってちょっと思ってたりもする?厨二ィww
私は冷笑しながら言う。
その冷たさに自分でぞっとする。
どれくらい無意識に私は嫌悪しているんだろうと考える。
そして、また、何の反応もそれに対して、私の中の父は、しない。
それにまたぞっとする。
自分はこいつに一番よく似てるんだ。見目かたちはもとより、生き方も・・・依存症。能力が高くても自我がなく。無表情で、無反応で・・・
なにか表情や反応を「作った」ところで、必要に応じて学習してきただけの猿真似なのだ。
と思ってまた「死んだ方がいいぞ」と思う。叫びだしたくなる。

*「私の中の父」に対するこんな無限ループ。
を、引っ越しと新しい仕事のバッタバタの中で「少し」かすって
いちいち不愉快になっておりました。

*「怖い」と冒頭に書いたけど、その内容はというと、何よりも。
自分が怖いです・・・

*父親の方は、本当に「わかりにくい」「言葉にしにくい」な と最近は(繰り返しになってしまうが)「これは厄介だぞ」と予感する。
もやっと の内容について詳しく「見て」いると、ブキミで怖くて、過呼吸になりかける。
なら見るなよ。という感じでもあるが、既に(くどいが)「見せられる」「見ろ」と言ってやってくる感じだ。
彼も、親の世代に対して感じていた(が、向き合うことはなかった)ことと同じだろうし、
その両親もその上の世代に対して感じていたことなのだと思う。
強まったり弱まったりを繰り返しながら、どんなに暮らしが変わっても、何百年何千年と流れて来たもの。
なんで「ここ」でこんなに湧くかなあ。とも思うよ。シンギュラリティ。
まあまあ。

*こういう↑いろいろが、人間のカウンセラが相手していたんでは一人に何年もかかる、
言語化すら難しいような
「感受性の高い」人々の記憶にも残らない一瞬一瞬の「受け取り」を、
それがどう身体の症状やあらゆるアディクションに現れてくるかを、
何千何万人分データ化して最適の「出口」を処方するAIカウンセラが現れる時代のことを考える。
その時代には、遺伝子解析とはまた別の視点で、仮に、この両親の間に、この性別で・感受性で生まれるとどうなるか、出生前にいくつかの予測を立てることも出来ると思う。
江戸大坂間が通常徒歩で1か月かかっていたのが普通だった400年前から20世紀後半の発明である新幹線を想像できないのと同じくらいの非現実感ではある・・・
そのAIに、私のデータを吸いあげてもらえたらなあ。とは思う。

*また〇←地球 みたいな妙に大きな話になってしまったが
本当に書きたかったこと書くべきだと思うことはひょいと避けてしまった感じである。
ということも含めてとりあえず記録として貼る。