記録 2017.11.21.ウツウツgdgd(-    -)寒い!!

*ことしは、何となくだけど、フランス語をいっぱい見聞きしたと思うなあ。
フランス語。もっと真剣に勉強しておくべきだったなあ。教養が、ない。
今勤めている会社は仏資本なのでシステムまでフランス語。
ちょっと前に居たところはホテルの裏方さんで、フランス語と英語の、時々イタリア語。
イタリア語も、芸術と宗教のにおいがして、古くておしゃれな感じですねえ。
たいてい、オシャレブランド・流行りのオサレな食べ物ってイタリア産だ。
プラダランボルギーニフェラーリ・フェラガモ・エミリオ・プッチ・ティラミス・パンナコッタ・アクア・パッツア・・・

*ネットでひろった動画についていた音楽がフランス語のラップ。字幕もなくてお手上げ。
(そろそろ日本語でも訳がついたのが出回ってるかなあ・・・ガエル・ファイユ氏という、ブルンジ生まれ、フランス育ちのラップシンガーの。)
あと10年もすれば動画に機械即時翻訳がつくと思うけど、まだまだ語学が必要ですね(-    -)
英語の単語なんかにも、何となくフランス語の香りのするものってあるし、もともとは、フランス語から英語に入った言葉なんだな〜と感じること。
古い英語の詩や言い回しの中には、ドイツ語の痕跡らしきものも。
ま 日本語でだって、そういうのはあるし。1000年前の中国語からのもの、500年前のポルトガル語から、明治維新の頃オランダ、ドイツ、イギリスから大量輸入されて翻訳された言葉。近年、韓流ブームで入って来たネットスラング
単語一つにも、いろんな「におい」がありますね。
物語や、一続きの音の流れには、音楽すら聴こえてきそう(・・・ 大丈夫か・・・?)

ちっこい日常会話本でも購入して丸暗記でもしますかね。
うん、やっぱり、どんなにAIが進化してもひとは言葉を学び磨き続けると思うですよ。
AIが進化しても、ひとの仕事は無くならない。
丁度100年前、内燃機関が人や家畜の仕事を代替するようになった頃も、同じようなことを騒いだのではないですか?
馬や牛を繁殖する業者は廃業したし、水夫や渡し、車夫、人力を頼っていた作業のなり手も激減したでしょう。
一時的には「失業」が増えたように見えたこともあったかもしれない。
人の仕事の内容が、変わっていくだけです。
もっと、今はまだ見えていない、注目されていない課題が見えて来るようになり、動けなかった範囲で動けるようになり、その中で、なお、人間にしかできない技能が求められていくっていうだけです。
変わっていくだけ。仕事は絶対に無くならない。古い仕事は減り、新しい仕事が生まれて来る、というだけ。
何にも不安なことなんてないはずなのに、宣伝は、不安を煽ってつけこむのがお好き?
これもそろそろ、「古い」傾向になってほしいもの。

*寒いなあ。
寒いからこそ、楽しい、うれしいこと・ものもいっぱいあるんだから、楽しめばいいんだと思うんですけど。
やだやだやだ。じゃなくってね。(と また「感じ」を「考え」でつぶし)
寒いから、お風呂が楽しいし(入るまでがたいへんだけどw)楽しみだし。
暑いときは、大汗かきながら早く出たい出たい思って、出た後も2-30分はお湯をふいてるのか汗をふいているのかわかんない状態だったりするけど、バスタブで、お湯の流れる音を聞きながら、「じっ」と出来る楽しさは冬だけのものだし。
今はほんとうにいろいろないい香りのクリームが売っていて、ボディショやラッシュやロクシタンと張れる!みたいなのが廉価で、薬局で買える!
暑い時期には、お風呂あがりに塗ろうにも、「汗で流れてしまって、1時間後には『殆どない』ような気がする」と、塗れないものを、べとべとと塗れる幸せとか。
ドライヤーを使う時のにおいとか。(暑い時期と寒い時期とでは、においが違うような気がする)
灯油ストーブの「ご〜」の前で「じっ」とする感じとか。
お茶、コーヒー、ココア、スープ、あったかいのみものの幸せ。容器越しの熱を手や指先に感じること。陶器の器なんかだと、中身が終わったあとも、まだじんわりあったかいままであることとか。
コート、ブーツ、巻物、手袋、ほわほわ、ふわふわの冬小物の数々。
あんかであっためておいたふとんに入った瞬間の「ほんわり」とか。
「いやなこと」を感じられるのなら、それと同じだけのその「裏」、快もまた、感じられる筈、楽しめる筈。

*・・・なんて「けろっ」と風味に書いてるけど、あんまり?いやかなり。まだ、「よくない」よ。
気持ち悪いの「どばーっ」は少しやわらいだけど、「怖い」「いやだ」「かんべんしてくれ・・・」だらけですよっと。
読み物が進まない・・・けど、涙が出そうになってまで進めなきゃいけないものでもない。
仕事して、お風呂に入って洗濯して、髪乾かして、わりと「さっ」と寝る。が、出来てるんだから、心の状態はさておき、ま、まあまあなんでしょうかね。
努力するべきは、「感じる」ことひとつ。
不安。恐れ。怯え。屈辱。吐き気。痛み。自分でも理解不能、コントロール不能の行動に出てしまう、自分で自分が気持ち悪い、という感覚。もう「折れる」場所もないくらい原型を留めていないものが、「まだ生きている」と笑われる時の気持ち。指をさされ、笑われる。しかも、相手に悪気なく、怒りのやり場のない。責める対象がない。「私のせいです」とすべてをのみこむときの気持ち。女は死ぬという言葉が好きだからきらい。そういうのに限って、ご本体は恐ろしく生命力強く、無意識にでも、言行が分離してでも、自分有利に環境を支配しているものなのに。「自分が死んだらどうする?」と脅してコントロールしようとするからきらい。「あなたがいないと生きていかれない」というすがるような目が、たまらなかったんだろう。私ばかりが。「ごめんなさい、言う通りにするから、思い通りになるから、そんな目で見ないでください、そんな風に言わないでください」

*感じは、本当に言葉にするとバラバラだよなあ。
でも、それがふつうだし、それでいいんだろうな。
ブログばんざいだよね!うんうん。