記録 2017.10.30.底なしw

*過食衝動は収まったんだけど、過食なんかより数段ヤバイ感じ・・・
無理だろコレ。な。まあ 一応生きてるけど。一応。
日曜日に書いていたもの。書きっ散らかし。

*一年のうち殆ど、「また読むもの・観るものためちゃってるなあ」と思ってるような気がする。
Dailyに読んでるもの・これから「突貫してみたいもの」が多すぎるんだろうな。
新聞、ニュース配信、メルマガ。例によってMultilingalですよっと。
いろいろな言葉で、いろいろな話題について自分の考えや感じを持っていたい・・・
けど、能力が追い付かない、追いついていない、とは いつも思うなあ。
一瞬一瞬、ちっちゃくパンク。中身がどろーり。w
また、その必要もない。と付け加えて「何やってんだ。もはや病気の一部じゃね?普通にしろ」と頭を抱えてしまう。
遠くの方でかすかに、「また滑稽な病人ですなあ(-    -)」とも思うんだけどさ。

*知識。は、母が喜ぶんだよなあ。(30年くらい前「まで」の話)
見たもの聞いたこと読んだもの、よく記憶していて、それらについて語れる私を、母が喜んでいたから。
小賢しいいやな子どもだと思うけどね今の私は。
まあ 僅か数年の話で、(大人の本を大量に読み始める)10歳を超えるころになると、「あんたの話はよく分からない、そういう話は学校の先生にして」と逆に邪魔にされるようになるんだけど。
大人の機嫌が良くなるような話、を、常に研究してるような状態だったと思うな。
いやな子どもだなやっぱ。
だって、子どもは大人を喜ばせなくちゃ、家も食べ物も服もないのよ。
大人にとって「いい」子どもだから、家があって、おいしいごはんを作ってもらえて、きれいな服を着させてもらえて、いろいろな習い事だってさせてもらえる。
「不良」になっちゃった子どもを指さしては「あんな風にあんたがもしなったら、もう私の子どもではありませんからね?」
その口で同時に同じ回数くらい「親の子に対する愛は無償の愛」って言ってたわけで、今の私の感覚では、「はい?w(頭おかしいよな、やっぱこの女)」だけどw
自分に常に気を遣い、思い通りになるように「努力」してくれる人形が常に傍にあることで彼女はどんなに満たされていただろう。
「親になって、生まれて初めて、私は私になれた気がする」
「子どもを守るために、幸せにするために、母は強くなれる」
「かわいい、かわいいじゃ、だめなのよ 親としては」
よく彼女は周囲の大人に熱弁をふるっていた。電話口で。私を近くにおいてのおばちゃんたちとの立ち話で。
じっと聞き耳をたて(未だにこうして本人すら忘れた言動を細かく記憶しているくらい)母の持論を叩きこむ、10歳以前の私は、やはり「人間の子ども」ではなかったと思う。
どうしたら彼女の望み通りになれるのか。彼女に必要とされる子どもとはどんなものか。
日々の暮らしにおいて、最重要のテーマだったから。
「意外と笑わない子よね」
誰か大人に言われた言葉。
本当は、ずっと、顔をあげられない。いつも、涙がこぼれそうになるのを、唇をかんで我慢していたと思う。でも、それは、子どもにとっては「あたりまえ」。それが愛情をたっぷり与えてくれる親に恵まれた子どものあたりまえ。
何十年経っても、やっぱり彼女を擁護する大人たちなんて、同罪だ。大嫌いだ。
教育者でありながら、彼女に丸め込まれ、一緒になって、私を追いつめていった。立場上、仕方ない。仕方ないとはしても・・・彼女たちは、常に親の味方。
なぜ、小学校の頃の担任と、未だに親交をもっているの?私の病気のことは言っていないのでしょう?年に数回は会い続け、何を話題にしているの?本当に疑問だ。個人的に趣味が一緒というわけでも特別に好いている、好かれているでもなさそうなのに。
どうせ、自分を肯定してくれ という強請に応じてくれる人が欲しいだけでしょう?大人の味方が、欲しいだけ。
「私は、子どもを、のびのびと育てましたから!!」「私の子育ては、間違っていませんでした、よね?」
「え?」とあからさまに否定する人はもちろん、「・・・?」なんて表情をする人にさえ、絶対に近づかない。
恐ろしくてたまらないだろう。
「私が壊れる!」と言ったところですか。
自分の一部でさえ否定してくるものは、一切シャットアウトなのだ。そういう能力に長けた人だ。
これも名前がつけられないけど、薬もないけど、一種の病気なんだろう。

今の私が当時の彼女を「おかしい」と思うように、大人の中には、私の異常な苦しさを感じ取り、意見をする人はあったに違いない。
10年、20年先の結果からすれば「明察」としか言いようのないそれらの疑義を冷静に受け入れ、
「本当に子どもが幸せになるには」と言動と「主義」を(自分が苦しくとも)改められる親だったら、私はこんなに病気にはなっていない。
多くの人は、彼女を頭の良い、何でもできる人っていうけど。
からしてみれば、頭が悪すぎて。思い込みの激しい系のバカと、自分に都合の悪いことは一切聞き入れない系のバカのコンボで最低だと思うけど?ま 私もそうだけど。そして実はそれほどイヤでもないんだけどw

こんなことばっかり書いてるとやっぱり「生まれて来てすみません・・・」ってなってくる。
「変」で「裏切者」で「能力不足」で・・・もし私がもっと「普通」で能力が高くて、人を幸せにできる者だったら。
まあそれはもう私ではないんだろうけど。
せめて彼女の子として生まれるのなら、こんな風にねじっくれた受け取り方でなく
「心から」何もかも同意出来るような「普通の」人間であればよかったのに。
私でなければ。「子どもを病気にしてしまった」なんてこと、負わせずにすんだのに。

(-    -)どこどこまでも。
私の「感じ」よりも、怒りよりも悲しいよりも苦しいよりも
叩き込まれた「考え」なんだなあ。何もかも。
「おかしいわよ?」
悲しいわけない。つらいわけない。苦しいわけない。
だって、こんなに自分のために一生懸命な母親が居て、何も、何も、不満なんか、あるはずがない!!
でも何でなんだ、こんなに親にほったらかしにされてる子が羨ましい。
親の居ない子さえ羨ましく思える。
あの人たちには、自由があるもの。「感じる」自由が。
どんなに汚い恰好をさせられて おなかをすかせてもいい、自分の好きなように好きって、嫌いって、怖い、つらい、苦しい、いやだ、楽しい、嬉しい、欲しい、こうしたいって表現できるってどんな世界だ?
私はいまだに、それを知らないのかもしれない。
何十年人間をやっていてでも、それすら、出来ていないのかもしれない。

・・・キモっ。

マジでヤバイな。自分の事なんだけど。(-    -)