記録 2017.10.22.大雨の中投票(-    -)

NHKの選挙速報をつけながら。逆L字に台風情報。本当にでっかいな今回の台風。
引っ越したので選挙区変わるかな?って思ってたんだけど変わってなかった(-    -)
もう10年以上同じ人に入れてる気がする・・・
まあ なんか いろいろ調べ始めると 自分はホントに愚民だなって思うし。
選べるような立場じゃないですよね?とは、いつも思うかな。
立候補するような人々には、みんなに代表になっていただきたい。みたいな考えになる。
社会科で最近選挙について習いました・模擬選挙をやってみました。受験勉強中です。っていう小中高生の方がよっぽどマトモに投票するんじゃないでしょうか。
しかし彼らには選挙権がないというのは。
有権者検定みたいな検定試験を毎年行ったらいいのにな。
衆議院議員の立候補できる年齢は?
衆議院議員の任期は?定数は?参議院議員との違いは?最近の変更点は?
与党・野党それぞれの 消費税 社会保障 憲法改正 原発 北朝鮮 に関する主張の違いは?
それぞれのマスコミ(新聞・雑誌)のそれに対する報道の「偏り」は?
なぜ、民進党は3つに分裂したのか?
ポイントとなっている選挙区を10あげよ。
比例代表制とは何か?小選挙区との違いは?
最高裁判所裁判官は何人いるか?国民審査とは?
どれも私は即答できませんし。
いや別に質問されることもないんだけど、そういうことが話題になるようなことも日常ないんだけど、
(日常あるっていうのはそれこそそういう「活動」に精を出しているような人々なんだろうな)いい歳して即答できないのは恥ずかしいよなあ・・・

◆申し訳ない「愚民」の私だけど。とてもそんな「国づくり」が云々みたいな大きな視点は持てませんけど。
相変わらずのその日暮らしの手元しか見えていない状態ですけど・・・
私なりにゆっくり「進んで」はいるわけで・・・
もう少しで、週末も症状が無くなりそうだ、って思うんだけど、なかなかゼロには、なりませんね。

◆↓10月15日っていう日付が残っていたgdgd
まだまだ続いてるね、「自分キモイ」の流れ。
人は背伸びをしなければ成長しない。とか。
生きているだけでまるもうけ。これ以上この世に何を望みましょう?
それじゃだめなのかい?
それ「だけ」じゃだめなのかい?
どうして「これ」だけで「ここ」だけで、満たされていちゃだめなのか。
変だなあ。分からないなあ。
この「気持ち悪さ」。私は「これ」を感じたくなかったから、いろんなものに「奔った」のかもしれないなあ。
感覚をつぶせるほどの、忙しなさ。
自分を否定しきれるほどの、「高圧」な世界。

動くものを見るのもいやだ。空気の動く感じすらダルい。
玄関の鍵かけて、部屋のドアを閉めて、カーテンもぴっちり閉めて、布団を頭からかぶって、昼間から、居たい。

私は「それ」が出来る・・・それだけでもありがたいじゃないか?
もしここが人の出入り激しい・・・24時間、365日、物音、声、私に対する何かの要求、の絶えない場所だったら。
私は寂しいが分からない。
自分に向けられる人の視線、声、想い、誰かの考え、感情が、入り込んでくる苦しさだけは、今は、分かる。
それがプラスでもマイナスでも、ただただ、苦しい。というだけの「あれ」
全部無視して、いつでも誰かのまねをしてきただけだ。

トイレをやっと一人で行かれるようになったころ、
まだ、洋式の便座がかなり高く、
パンツを全脱ぎして前向きに便座にまたがらないと大も小も出来なかったころ、
「本当のパパとママは?」とよくトイレで一人で立ち尽くしてしまうことがあった。
「何で私はこんなところにいるんだ?」というような感じとともに。
「悪い人たちじゃない」「悪気はないんだ」「でも・・・」
「何だ、あれ」
後追いで言葉にするなら、精確ではないけれど、こんな感じのもやもや。

7(3~10)歳まではこどもは「あっち」の人
という風習は世界のいろんな地方にあるらしいけど
(生まれる前の世界について語れたりする、など)
どうして私は「あんな」なのに「あっち」へ戻れなかったんだろうなあ。
なんで、「あんな」に、何十年も。
自分なんか初めからないのに。「ない」ものとして育てられたのに。
子どもだからわからないだろう。
大人だから知っている、わかっている。
あなたのことは、お母さんが、一番わかっているのよ。考えてあげられるのよ。
子どもは、大人の「思い通りに」なるべきもの。導いたとおりに進むべきもの。
追いつめられる。逃げ場がない。
○○ちゃんは、こんないい親の元に生まれられて本当に幸せねっ。
学校の先生、近所の人、習い事の知り合い、にまで同意を求める。
「完璧な母親」は周囲の大人もまるめこんでおくことに余念がなかった。
私は完璧にやっている。問題があるとすれば、言うことをきかない、期待に応えらえれない、子どもの方にある。
「何?言いたいことがあるなら、言いなさい?」
子ども相手に手に腰、勝ち誇ったように笑う。
いろいろなものの名前だって、すぐには出て来なかったりすることのある年齢の子に、あの頃の私が抱えていた「もやもや」(それは、早晩原因不明の「痛み」として発症する)が言葉になる筈もない。

・・・未だに、身体中の皮膚が緊張して、髪の先まで疲れた感じがして、喉がカラカラに乾いてくる。
「うん、そうだね。本当にそうだね」
「でしょー!!」嬉しそうな彼女を、困らせてはいけない・・・
私の「感じ」なんて何処にもない。そんなものは、許されない。
好きなもの?
嫌いなもの?
やりたいこと?
なりたいもの?
お母さんに訊いて?
その通りにしか、私は、答えられないから。

(-    -)久しぶりに現れたと思ったら何書いてんだ。
鬱っぽくて大変です。どよーん。ひたすら暗え。
いやあ でも 仕事終わりに「うう」ってなってしまうくらいで、
「だから何」がいちいち多すぎて困るくらいで
ちゃんと朝起きて夜寝て暮らしてはいます。 ・・・