記録 2016.09.15. リーン♪リーン♪

*人間として恥ずかしくない生涯を貫けるように支えてほしい。
久しぶりに涙が出そうになった言葉なのでおすそわけ。Moooved.

*鬱っぽいなあ。昨夕はついにお風呂をあきらめて布団をひっかぶってしまった。久しぶりだな。3年ほど前はそういう日、多かったけど。

*朝夕は涼しい!でも、人ごみはむしむし。相変わらず満員電車で「べちょ」多し。

*なぜか夢に銀ちゃんと定春と子供桂が出て来た。なんだこの組み合わせは。
実写版楽しみだなあ。本編でどんな風にネタにし倒されるかも楽しみ。
Pixivもにぎわってくれるかなーコケてくれるな(祈)

◆新聞のコラムから。
いっそ人間をやめてしまいたい。仲間を裏切り、殺し合う。忌まわしい光景を見た。底知れぬ怖さを感じた。民族・考古学者の加藤九祚(きゅうぞう)さんは、敗戦後、旧ソ連に抑留された日本人60万人の一人だった。強制収容所での出来事をずっと記憶から消すことができなかった。
▼「みんなと一緒に明るい方を向いて生きていこう」。帰国後、青春の5年間を過ごした極寒の地が留学先、現地調査の舞台だったと考えることにした。出版社に勤めながら、シベリアの研究を始める。この地域の踏査に生涯をかけた19世紀ロシアの探検家プルジェワルスキーのように生きたいと思った(「シベリア記」)。
国立民族学博物館の教授となり、シベリア・中央アジア少数民族や文化を紹介した。シルクロードの遺跡の調査にも力を入れた。1998年からウズベキスタンの古都テルメズの仏教遺跡の発掘・保存活動に加わり、大仏塔を発見している。今月初め、現地入りしていたが、体調をくずし病院で亡くなった。94歳だった。
▼「人間として恥ずかしくない生涯をつらぬけるよう支えてほしい」。抑留中に見送った仲間を思い出しては、願っていたという。プルジェワルスキーの言葉がいつも耳に響いていたかもしれない。「人生はすばらしい。なぜなら旅ができるから」。旅の途中で病に没した探検家の軌跡が、加藤さんの人生に重なってみえる。

**加藤 九祚(かとう きゅうぞう、1922年5月18日朝鮮慶尚北道生まれ。)は、日本の人類学者。アジア文化史家。創価大学国立民族学博物館名誉教授。
山口県に育つ。鉄工所工員・小学校代用教員を経て、上智大学予科入学。1944年に応召し、満洲へ出征。1945年敗戦により、ソ連軍に捕らえられ、シベリア抑留。1950年帰国、1953年に上智大学文学部独文科卒業。2016年9月11日ウズベキスタンで発掘調査中に倒れ、搬送されたテルメズの病院で死去。享年94。

**Nikolay Mikhaylovich Przhevalsky; April 12 [O.S. /Old Style of dates/ March 31] 1839 – November 1 [O.S. October 20] 1888) was a Russian geographer and a renowned explorer of Central and East Asia. Although he never reached his ultimate goal, the holy city of Lhasa in Tibet, he traveled through regions then unknown to the West, such as northern Tibet (modern Tibet Autonomous Region), Amdo (now Qinghai) and Dzungaria (now northern Xinjiang).He contributed significantly to European knowledge of Central Asia and was the first known European to describe the only extant species of wild horse, which is named after him: Przewalski's horse.

◆新聞のコラムから。新日鉄住金会長 宗岡正二さん:
命を守り、命を育む鉄
今から3500年以上前、現在のトルコ東部にあったヒッタイト帝国から鉄器時代が始まった。以来、鉄は武器や農機具等に用いられ、鉄の有無が国家の存亡を左右してきた。産業革命以降は製鉄の技術の高さとその生産能力が国力を決定づけてきた。
鉄といえば、産業のコメとして、車や機械類、あるいはビルや橋梁等の構造材となる基礎素材を思い浮かべるが、一方で、鉄は多くの生物が生きていく上でも2つの重要な役割を担っている。
1つ目は、生命を守ることだ。地球は鉄が質量の3分の1を占める「鉄の惑星」であり、内部には溶けた鉄が大きな核として強力な磁場を作っている。この地球磁場が、有害な宇宙放射線や太陽が噴き出す高温のプラズマである「太陽風」から我々を遮ることで、地球を生命に満ちあふれた惑星にしてくれているのだ。
2つ目は、生命を育むことだ。我々は酸素を吸い、栄養物を酸素と反応させ、生きる為のエネルギーを得ているが、肺から酸素を体内に運搬する主役をなしているのが、赤血球に含まれるヘモグロビンである。ヘモグロビンは容易に酸素と結合する性質があるが、その働きを支えているのが鉄だ。成人男子には体内に約4グラムの鉄分があり、その多くがヘモグロビンに含まれているという。
鉄は、人類と長く、深い関わりのある素材だが、理論強度ひとつをとっても人類はいまだにその20%程度しか活用し得ていないという。原子・分子などのナノレベルの世界を制御する匠の技術と、均一かつ大量に万トンレベルで生産するモノづくりの技術にさらなる磨きをかけ、鉄の可能性の追求に今後も挑戦し続けていきたい。

◆新聞のコラムから。西垣通東京経済大学教授:人工知能の光と影(下)「人間の脳を超越」あり得ず
機械知より生命知に強み
囲碁の名人を米グーグルの人工知能(AI)「アルファ碁」が破ったことで、AIに対する世間の期待は高まる一方だ。人間はチェスや将棋ではもう歯が立たない。組み合わせ数が膨大な囲碁は最後の牙城だったが、ついにこれも攻め落とされてしまった。
それだけではない。AIが大学入試問題を解く能力も年々上がっている。近々、外国語の翻訳もスマートフォンが自動的にしてくれるらしい。「コンピューターが人間より頭が良くなるのは、もう時間の問題だ」という確信に満ちた声も聞こえてくる。
だが、そうなると困ることもある。ホワイトカラーの仕事が奪われるかもしれない。やがて国内労働人口の約半分の仕事がAIに代替されるという調査報告も昨年発表された。未来のAI社会は一体、幸福なのか、不幸なのか……。
言っておこう。こうした期待や心配は大きな誤解に基づいている。囲碁や将棋のAIソフトはすべて人間がつくったものだ。つまり普通の人間でもコンピューターの力を借りれば天才を負かせるというだけの話だ。百科事典を丸ごと記憶しているコンピューターが入試用の暗記問題を解いたところで驚くことはない。
とうの昔から、機械の能力は部分的には人間をしのいでいる。だが自動車とマラソンをして負けたからといって、騒ぐ人がいるだろうか。「頭が良い」とは本当はどういうことなのか、きちんと考えてみなければならない。
ただし、世間の大騒ぎにはそれなりの理由がある。2010年代後半に入って、AIが新たな産業革命を起こし、近未来社会を変えるという議論が専門家の間で急速に盛り上がってきた。
グーグル、米マイクロソフト、米IBMなどの企業は既に巨大な研究プロジェクトに着手している。日本でも今年4月に政府主導で人工知能技術戦略会議がつくられ、産官学一体となってAI研究を進めるという。そこでは膨大な経済効果が見込まれている。とはいえ成果を上げるためには欧米の後追いより、まず機械と人間の知に対する深い考察が不可欠ではないか。
現在のAIブームは第3次だ。第1次は1950年代、第2次は80年代で、ともに期待外れに終わった。とりわけ日本が80年代に開発した第5世代コンピューターは、500億円以上の予算をつぎ込んだあげく失敗したプロジェクトとして知られる。その反省から始めないと、同じ轍(てつ)を踏むだろう。
コンピューターは論理機械だ。正確な論理操作をすれば、答えが誤ることはない。だからこそ優れた「人工の知能」に値するというのが第1次AIブームの時の発想だった。だが純粋な論理操作だけで解決できる問題は、簡単なゲームやパズルくらいしかない。
この挫折から、多くの「知識」をメモリーに蓄積しておき、それらを組み合わせて推論するという発想が出てきた。これが第2次AIブームだ。例えば医学知識をデータベースに貯蔵し、患者の検査データと組み合わせて病名を診断しようというわけだ。医者のような人間のエキスパートの代わりをAIが務めるので「エキスパートシステム」という名がついた。
この第2次AIブームはなぜ衰退したのか。知識の活用で応用範囲は広がったが、答えの精度が落ちる恐れが出てきたからだ。人間の知識は正確無比とは限らない。検査データと病名を結ぶ医学知識にも曖昧さはあり、だから誤診が生まれるのである。人間のエキスパートは何とか直観を働かせるが、AIには無理であり、そこに挫折を招く根本的問題があった。
日本の第5世代コンピューターの失敗の原因は、この難問から目をそむけ、ただ推論操作の高速化だけに取り組んだ点にあったのである。
第3次AIブームを起こしたのは「深層学習」という技術だ。画像や音声などのパターン認識は昔からコンピューターの苦手な分野だったが、深層学習はここに画期的なブレークスルー(技術突破)をもたらした。従来のパターン認識では通常、人間が外部から、パターンの特徴を機械に与える。だが深層学習を用いるAIは、自分で特徴を抽出してしまうのだ。
有名な「グーグルの猫認識」は、動画投稿サイト「ユーチューブ」の1千万の動画から自動的に猫の画像を取り出してみせた。さらに深層学習のプログラムは、脳神経に似た構造を持っている。こうして「人間の脳に近い機能を持つAIが誕生し、自分で概念を把握できる」という思い込みが生まれてしまったのだ。
専門家でもこうした思い込みを述べる者がいるが、これは完全な誤りだ。深層学習は優れた技術だが、あくまでパターン認識において有用であるにすぎない。実際に行っているのはビッグデータの統計処理であり、人間の脳における社会的・言語的な概念の処理と直接関係づけるのは困難だ。例えば自由とか国家といった概念を、統計処理のみから導き出すことなど不可能だろう。さらに統計処理はデータ群の全体的特性を抽出することはできるが、個別のケースでは間違える場合もある。
この点は重要だ。AIは論理的正確さが売り物だが、深層学習では誤りの可能性を排除できない。具体的にいうと、AIが猫か犬か分からない奇妙な動物の画像を「認識」してしまう場合もある。深層学習の応用の現場では、AIが行った分類を、人間の概念分類に合致させるチューニング(調整)作業にかなりの手間がかかる。
以上のように、深層学習を駆使したAIは万能ではないし、決して何でもできる汎用機械ではない。アルファ碁ができるのは囲碁だけで、投資相談も無理だし、経済学の論文も書けない。にもかかわらず「近い将来、人間より賢い汎用AIが登場する」などと、自信たっぷりに述べる議論が出てくるのはなぜだろうか。
AIが2045年に人間の脳を上回るという「シンギュラリティー(技術的特異点)仮説」は、そうした妄想の典型だ。これは米国の発明家レイ・カーツワイル氏が主張している仮説で、約30年後にコンピューターが自我を持ち、人間の代わりに知的作業をこなしてくれるという。一方、これは機械による人間の支配であり、阻止すべきだという論者もいる。
だがシンギュラリティー仮説や汎用AIなどは、西洋の宗教的伝統を背景とするものだ。神の論理は絶対であり、理想的なAIはそれに近づけるというわけだ。われわれ日本人が、そういう伝統に追従する必要はない。研究予算獲得のために欧米のまねをしても、大した成果は望めない。
人間は論理機械でなく多細胞生物だ。だから人間の思考は論理矛盾を含んでいることも多いし、身体的な直観に支えられている。AIという機械知は過去のデータに基づくので、安定状態での作業効率は良くても、全く新しい環境条件には対応できない。生物は激変する地球環境の中で生き抜いてきた。この柔軟性こそ生命知の本質ではないか。
よって大切なのは、自我を持つ汎用AIといった幻を追わず、実用的な専用AIの精錬にまい進することだ。応用分野は自動運転、農業、スマート工場など数多い。目ざすべきはAIではなく、「IA」つまり人知(インテリジェンス)の増幅器(アンプリファイアー)なのである。
ポイント
○過去のAIブーム失敗の反省から始めよ
○深層学習でも調整作業に相当の手間必要
○AIよりもIA(人知の増幅器)をめざせ

門司港バナナの叩き売り連合会会長 真崎一夫氏:
努力が認められたのか、定年退職し「暇人」と思われたのか、8年前に地元の「バナナ節保存会」会長と門司港バナナの叩き売り連合会理事に抜てき。11年からバナナ塾講師に就き、教える側に立つことになった。
開講当初は塾生に「天才は努力するものに勝てん、努力するものは楽しむものに勝てん、と申します。楽しくやって下さい」と告げる。だが修了時は「難しい世界に入り込みましたな。100%の正解はないですから、不断の努力が大事です。車の運転免許でいえば仮免も取っていない段階ですよ」と覚悟を説く。
かくいう私もこの16年で千回前後の実演を経験したが、満足したのは1、2回しかない。最近になって「全員を振り向かせなくてよい。3割を注目させれば残りの7割も自然と付いてくる」とコツが分かった気がするが、まだまだ道半ばだ。

*Blastfurnace cement; 超高温の炉壁などに使用される
「高炉セメント」について調べてたらまた「埋まって」しまった。
(-    -)いい加減にして早く寝なさい。
ポルトランドセメント(Portland cement、ポートランドセメントとも)は、モルタルやコンクリートの原料として使用されるセメントの種類の一つ。最も一般的なセメントである。
ポルトランドセメント」という名称のセメントを発明したのは、イギリス・リーズの煉瓦積み職人のジョセフ・アスプディンであるとされている。1824年10月21日付特許第5022号に「Portland Cement」という名称が初めて見られる。「Portland」を付したのは、硬化した後の風合いがイギリスのポートランド島で採れるポルトランド石 (Portland limestone) に似ているからであった。
●普通ポルトランドセメント
最も汎用性の高い一般的な「普通のセメント」である。一般的な工事・構造物に使用される。
●早強ポルトランドセメント
エーライトの含有率を普通ポルトランドセメントよりも高め、水と接触する面積を増すためセメント粒子を細かく砕いたセメントである。硬化が早く短期間で強い強度となるのが特徴である。硬化・強度発現を急ぐ工事・構造物に使用されるほか、水和熱による発熱が大きいため冬季や寒冷地での工事にも使用される。
●超早強ポルトランドセメント
早強ポルトランドセメントよりもさらに短期間で強い強度を発現するセメントである。緊急の補修工事などに使用される。
●中庸熱ポルトランドセメント
エーライトとアルミネート相の含有率を低減し、ビーライトの含有率を高めたセメントである。水和熱が低いため、コンクリートの断熱温度の上昇が小さく温度によるコンクリートのひび割れを抑制する。また、ビーライトが多いため長期強度に優れる、アルミネート相が少ないため収縮が小さく化学抵抗性が大きい、という特徴もある。
体積の大きい構造物に使用されるコンクリート(マスコンクリート)が主な用途である。ダムや大規模な橋脚工事で用いられる。
●低熱ポルトランドセメント
ビーライトの含有率を中庸熱ポルトランドセメントよりもさらに高めたセメントであり、水和熱がさらに軽減されている。中庸熱ポルトランドセメントと同様に、長期強度に優れる、収縮が小さい、化学抵抗性が大きいという特徴がある。初期強度は低い。マスコンクリートとして使用される。
●耐硫酸塩ポルトランドセメント
硫酸塩に対する抵抗性が弱いアルミネート相を極力少なくしたセメントで、化学的耐久性に優れる。海水に接する護岸工事や、温泉地近くの工事で使用される。
●白色ポルトランドセメント
酸化第二鉄の含有量を低減しポルトランドセメントよりもさらに白いセメントである。
●混合セメント
ポルトランドセメントに各種混合材を混ぜたセメントである。混合材の種類により、高炉セメント、フライアッシュセメント、シリカセメントといった種類がある。

【高炉セメント】
クリンカ、石膏とともに混合材として高炉スラグ※を採用したセメントのことで、高炉スラグの比率によってA種(5を超え30%以下)、B種(30を超え60%以下)、C種(60を超え、70%以下)があります。一般には高炉セメントB種がよく使われ、特に土木のコンクリートで多用されます。ダムや港湾等の大型工事にもよく使われます。
高炉セメントは普通ポルトランドセメントに比べて初期強度は小さく、長期強度は同等程度にまでなります。一般に、4週間経てば普通ポルトランドセメントと同等以上の硬さになります。このように硬化に時間のかかるセメントであるため、養生期間を長めにとる必要があります。
また、このセメントはアルカリ骨材反応を抑制する効果があることが知られています。また硫酸塩などにも強い性質を持つことから、用途としては、海水や下水に触れる箇所や、マスコンクリート、熱を受ける可能性のあるコンクリートや土中、地下構造物のコンクリートに使われます。緻密な硬化体となるため、水を浸透させにくいという特質もあります。このため、水密性が求められる現場でも用いられます。
※高炉スラグとは、製鉄所の高炉から廃棄物として出るガラス質の物質で、水砕スラグともいいます。これは石灰やセメントと混合することで、水硬性を示す物質ですが、そのままでは水硬性を持ちません。それゆえ、潜在水硬性を持つという言い方をされます。このように高炉スラグには潜在水硬性があり、アルカリ刺激によって固まる特性があります。

*セメントの規格も各国でいろいろあるらしいね。
*EN(European Comittee of Standardization)197
EN 197-1 defines five classes of common cement that comprise Portland cement as a main constituent. These classes differ from the ASTM classes.
1)Portland cement; Comprising Portland cement and up to 5% of minor additional constituents
2)Portland-composite cement; Portland cement and up to 35% of other single constituents
3)Blastfurnace cement; Portland cement and higher percentages of blastfurnace slag
4)Pozzolanic cement; Portland cement and up to 55% of pozzolanic constituents*(volcanic ash)
5)Composite cement; Portland cement, blastfurnace slag or fly ash and pozzolana
*Constituents that are permitted in Portland-composite cements are artificial pozzolans (blastfurnace slag, silica fume, and fly ashes) or natural pozzolans (siliceous or siliceous aluminous materials such as volcanic ash glasses, calcined clays and shale).


****が人類に期待をかけていたのに、人類は、それを裏切ったから、滅ぼされる。というが
***の***に、期待をかけていた人々を、***が裏切ったことにはならないんですかね?
まあ それも回収、清算されていくのを見ていましょうか。

公益通報、いいかもしんない。とちょっと思ったんだけど、私が考え付くくらいだから、
もっと、怒りの沸点の低い人達が、とっくに動いているかもしれない。
うまく隠れられるのなら、最低限「***の義務」は果たしている筈。
ステークホルダーに「***」を開示していないのはなぜでしょう?
「そういう業界」では、不文律的に罷り通っているのですかね?

自分は、かけられていた期待を裏切った側ではないと?
本当に自分のことしか見えてないんだなあ。
ただの人間だとしても下の下の部類。
家族を大切にして家庭の幸せを築きあげている人
教育費をかけてくれる親、才能にも恵まれて「そういうコース」を歩める人
努力を積んで先生と呼ばれる地位を得た人々、
高級品を選んで暮らせる人、「生まれつきが」そうである人、
所謂「ステータス」ホルダーの人・・・が、自分にないから、
羨ましくてしょうがないのはすっごい伝わってくるけど、
そういう人たちは、意識的にも無意識的にも日々、努力してますからね。
念々に、重責を負って、衆人環視の中で生きている。
対して、社会の厳しい眼からは隠れ(られていると思い)、
勉強は嫌い、労働は嫌い、努力は嫌い。
24/7ノンビリエンスストア。(これは度肝を抜かれた。面白いと思ってんのかね)
それで自己弁護と自己賞賛に同調する者だけに囲まれて生きて、
まあ それはそれでいいんだけど。努力や労働や勉強が嫌い、向いていない種類の人間は存在する。というより、生来は、誰もがそうだろう。
それに抗う種類の人間と、流され(ても生きられ)る種類の人間とが居るだけだ。
その生き方を選ぶのはいい。選べるというのもある種幸福なのだろう。だが。
威張るな。妬むな。注目、評価、賞賛を要求するな。
怠け者は怠け者らしく人並み以上を要求せず、批判されようと無視されようと「その通りです」と首をたれてしおらしくしてろ。
労働者から搾取するのも、あんたはろくに働けもしないんだから、最低限はよいとしても、その労働者を蔑むな。
労働も出来ない。人心も束ねられない。せいぜい、ピンポイントな人々の不安や怒りや恐怖を煽って「お布施」を集める程度。
の者が、地球を、宇宙を、***を、人類最高クラスの徳を持った人たちの生み育てて来た信条を騙り、時には否定もする代償は如何ほど?
その回収と清算は?
いや、もうすでにリアルタイムで現実化していますね?

「だから」**を、***を大切に想う人たちの不安をあおるしかない。
「人間には認識できないもの」(未来。今ある問題への、対処法。宇宙人。死後の世界。転生。種々の預言の解釈)を持ち出して、不安と恐怖とをどこまで植え付けられるか?
いちばん、**に執着して、まだ、**を「騙しおおせること」
**を自分の思うように支配出来ること、を期待してるのは***自身。

人間にだって、1代2-30年では不可能なはずのことを、
「私には出来る」と放言しておきながら、
このまま時が経ち
「実は出来ない」ことを証明してしまうより、
「それを選んだのは君たち自身だった」
「私はうまくかくれている(た)だけ」と言っていればいいのだし。
「実は出来ない」「実は本当の口だけ番長」がバレかけたので、
(僅かに得た)信者を「支配」する方法を切り替えたのだ。
しかし、今までの積み重ねが積み重ね。
どれほど離反を食い止められるか。といったところ?

ミスをしないと違和感を持たれる?
ミスをする方が、人間的な親しみを感じられる?
またもんのすごい自己弁護。
きっとこんな風だったんでしょうね、「本来してはならない」労働をしていた頃も。
ミスが命の危険につながる仕事の存在。
小さなミスが、多くの人の仕事を増やす結果を招く、ことの害悪、を知らないからこそ言えること。

「逆に」考えていくと、面白いくらい、辻褄が「あってしまう」。
ちょっと数学に似てるかも。
急に視点が切り替わる。
急にそれまでは見えていなかった線が浮かび上がる。

面白い。けど、でも、大部分は、「恥ずかしいから早く退場してほしい」かな。
もっとも恥ずべき「日本人」だ。頼むから人間で居るのも、日本語を使うのもやめていただきたい。
人間、世界に対する最悪の侮辱と呪いを日本語で発信するのはやめていただきたい。