記録 2016.07.23.ちょっとだけ。

*いや、自分の醜さを嘆く、って、人の一番美しい姿のひとつだと思うんですよ。
そして、そんなことを、聴かせてもらえるって、愛だと思う。
最近、そう言ってくれる人があって嬉しかったんだけどね。

ただただ、言葉にしてくれて、ありがとう。そうだね。でも、いいんだよ。
そう、感じるんだから。苦しい、もういやだ。は、そのまま感じて、
感謝すべき人には感謝して、「ちゃんとして」居るではないですか。
なんて大人なんだ。
王子様がベタぼれなのも分かるような気がするなあ。
大丈夫、大丈夫 感じることは感じることで仕方がないことだから・・・
雨が降るみたいに自然のことだから。
傘をさせばいいだけのこと。
いっぱい大切にされちゃって〜〜〜〜
くそう書いててマジ王子様が浦山氏っ。

逆に自分で自分のこと100点とか120点!ってなっちゃってる人の醜いこと。
まあこれもバランスで、いい面悪い面あるとしても、
個人的にはもう、近寄るのもしんどい「臭さ」だと思う。どうしてもそう感じる。
「どうしてそうなる!?」と内心絶叫しちゃうんだwけど、
もう120点が振り切れてると何も聴こえないみたいだ。
それは極端だとしても・・・
そうなりようのない環境に有るって、有り難いことだって思う。
自分は大丈夫か。いつも思う。

もうひとつ逆に。誰にも本心、本音を語ってもらえない人の孤独。
だいたい、
(1)「人の話を聴いてない」
「聴こうともしない」
「興味なし」
「とにかく、自分の話にしたい」。
そういう人には、だんだんこっちも「あ 話してもダメだ」って、黙ってしまうんだけど。
自分のことは何も言わない相手。
ただ、合わせて笑ってくれる相手。
それは、本当に「信頼されてる」ことになりますかね?
それで、交流も何もありませんよね。
だから、ますます孤独感が増して、(1)に戻る。
そういう悪循環になっている「かわいそうな人」に、自分は、なっていないだろうか?
本当に、大丈夫だろうか?

人でも場所でも・・・「言葉にしよう」って思えるって、本当に大事。
そして、それをつぶしてしまわないことって大事。
自戒をこめて。