記録 2016.07.13.もう寝ます(-    -)

*いやいやいや、別に私が出来てるからこんなこと書いてるわけじゃないよ。
ただ、自分の感じを言葉にしてるだけ。
人はこうあるべき なんて説教出来ませんって。
ナニサマっ。(頭をかきむしる)

*寝不足気味だからかなあ。
「悲しい」がとれないよ。
しょうがないんだけどさ。
悲しいも苦しいも不安もみんな引き受けるって、
元気でないときはしょうがないよなあ。
不満とか「ちぇ」ばっかりで感謝の気持ちが持てない時、
ていねいに、出来ない時、うーってなるね。しんどいな。

不満ばかりの、苛立ちばかりの、
何でも知ってる。何でも思い通り。の、「永遠」「無限回の生」より、
小さなことに満たされて、感謝して、感動して・・・
でも?だから?不安で怯えて苦しくて悲しくて、涙が止まらない、
今この瞬間、終わってしまっても何も不思議じゃない「人」の命の方が、どれほど幸せだろう。
元気出して味わわないとね。
CreatorとCreature。

「幸せ」を願おう 先にある未来がどんなに悲しくても
不器用で なさけない ひとりぼっちの作戦だ


*ばらっばらだけどおすそわけ。(寝ろよ〜)
◆新聞のコラムから。
日本は極東に位置し、中国、ロシアと対峙するに当たって日米同盟に依存してきた。経済や貿易の点では近隣の東南アジア諸国連合(ASEAN)との連帯を育み、今は環太平洋経済連携協定(TPP)での通商圏確保を目指している。
これまで日本とASEANとの経済レベルは違いすぎたが、今こそ6億人を擁する市場へのアクセスを追求するEU的な試みが必要とされている。緩やかな金融・経済統合、共有できる価値創造を目指すべきだ。
その際、社会主義的規範との折り合いや中国などとの紛争防止、利権調整をどうこなすかが日本外交の主題となる。足元ではアジア市場争奪が日米中の主導権争いとともに起きている。
ASEAN加入を日本が考える段階に入っており「東アジアを1つの市場にし、そこにアクセスする国は価値規範を共通にし既得権を捨てる受容力が求められる」ことを認識しなければならない。それが成長と平和のカギになる。こんな議論が参院選であってしかるべきだった。

鍵山秀三郎さん。(日本を美しくする会相談役)
昔の人は、「私」よりも「公」を優先しました。
貧しい中でも、道普請など公共の仕事にも当たり前のように参加していました。
しかし現在はすべてを行政に依存し、それに伴い私的な欲望が膨らむ一方です。
社会の絆が断ち切られ、善良な人までが悪いほうへ引きずられているように思えてなりません。
フランスの文学者、ラ・ロシュフーコーは、
「人生は一大事によって変わるものではない。
 日々の小さな出来事が思わしくいったか、いかないかによって決まるものだ」
と説いています。
確かに、私もこれまで命に関わるような大事件に何度も遭ってきましたが、
意外にもそれによって心が荒れることはありませんでした。
むしろ、靴の踵を踏まれたとか、すれ違いざまにぶつかったといった、
日常の些細なことで人は心を荒ませるものです。
心の荒みは人から人へ伝染し、社会を乱し、人類を崩壊にも追いやる恐ろしい力があります。
一人ひとりが小さなことにも気を配って公の心を取り戻すことで、
この社会から心の荒みがなくなることを願ってやみません。

◆作家の島田雅彦さんの話から。
18歳が国政選挙に初めて参加したことは大きな変化だ。ただ、若者は大人と同じで多数派から外れてはいけないといった同調圧力にさらされている。多くの若者が自分の1票では何も変わらないといった無力感を抱いているように思う。教育現場で政治について意見を言う教師は異端視されている。そんな教師の姿を見ている子供に自分の頭で考え、自分の意見を持つように言っても、簡単にできるわけがない。子供が積極的に政治に関わるにはまず、大人から変わらなければならない。教師ももっと個性を発揮して自分の意見を自由に話せばいいのではないか。

◆『闘戦経(とうせんきょう)』についてとあるメルマガから。
いまから900年以上も前、平安時代末期に書かれた日本最古の兵書です。

当時は『孫子』が広く知られていましたが
「日本には日本の闘い方がある」という思想のもとに大江匡房(おおえ・まさふさ)によって書かれたのが『闘戦経』でした。

まず心を捉えるのが「心に武を秘めているか」に始まり
「剛毅なる心を持っているか」
「臍の下に覚悟と気はあるか」といった言葉で、
それが各章の冒頭に53並びます。
この言葉だけで「気」が 昂ってくるのではないでしょうか。

『闘戦経』が示す日本人の闘い方は、
「ただ勝てばいいというのではなく、どのように勝つか、
 さらにどのように生きるかに及ぶ」というものです。
孫子』の言う「詭道(きどう)」ではなく、
正々堂々と闘う、それこそが日本人の闘い方だという。

「武の精神が900年にわたり
 我々の精神の根底にあり続けたことに感動する」
日本人であるならば「心に武を秘めているか」と
問いかけながら読んでほしい一冊です。

◆「10年一区切り必死の2年」
物事が成功するには10年が必要だが、ただ10年あればいいのではない。
その間、寝食を忘れた必死の2年がなければ物事は成就しない。