記録 2016.06.20.凹。

*あうー。
今日も凹んだ。
B/Sくらいスラスラ読めろよナ。
本当に、追いつかない。あらゆる点において・・・
クビ、ギリギリだ。と思いながら。
ヤバいx2が何時までたっても取れないよ。
いや、そんなに悪くはないよ。
追われなければ、努力なんてしないでしょ。
自分の傲慢さを恥じたりしないでしょ。
毎日毎回ベコベコにへこまされるくらいじゃなきゃ、
「自分は出来る」つもりの人間でしょ。
ヤバいx2って感じるから、
「ま いいか」って見逃してしまいそうなポイントにも注意を払って、
「ちょっとは」頑張ろうって思えるんでしょ。
最高の環境じゃないの。

*天の岩戸ねえ。
「他の」人はどう受け取っているんだろうか。
みんな、必死に・・・
「そんなこと言わないでください。どうか、何でも仰る通りにしますから」
「どうか、岩戸から出てきてください。
 このままでは、植物が枯れ、人は飢え、世界が終ってしまいます・・・!」
その原因となった、日の女神の怒りをかう行いをした弟神を捕らえ、
岩戸の前で凄惨な拷問を加えた。
山海の珍味、美酒を供えた。
必死に人々は、女神の怒りをなだめ、気を惹くよう、気の済むよう「努力」した・・・

畏れられてはいるけれども、決して愛されはしない者の孤独。
有り余る力を持ちながら、決して満たされない
愛されたい
構われたい
受け入れられたい もっともっと
欲求を持つ者の取る言動が、古今東西酷似することに驚く。
そして、その醜悪さ。
「そんな」力を持って、「愛されたい」とばかりに生まれて来るなら、
生まれて来なければよかったのに。
手に触れたもの、降り立った場所、破壊しつくすだけ。
彼の通る場所、更地しか残らぬのだ。
心を通じ合わせる者の居ない世界で、
誰の声も響かない真っ暗闇の中で、
泣き叫びながら「思い通りにならない」もの・世界を壊していくだけ。
欲求が満たされる「快」と満たされぬ「不快」しか知らぬ赤ん坊なのだ。
しかも、この世界最強の力を持った。

愛されたい。
みんな私を見て。
ねえ、私、すごいでしょう。
もっとかまって。ほめて。
それを叶えなかった者たちを容赦なく消し炭とし、
慟哭を聴き「ざまをみろ」と笑って去っていった。
新しい「玩具」を求め。

どこまでも、「逆」を行かないといけませんね。
私は力も何もない、一瞬の寿命しか持たぬ虫けらでも。
「逆」を行くことで孤独は癒える、外に求めなくとも満たされることを知っている。

◆おすそわけっていうかもう殆ど【自分メモ】3
Project Syndicate Stephen Roach氏のコラムから。
No country can prosper indefinitely without saving. Holding the world’s reserve currency, America has gotten away with it, largely because the rest of the world let it. After all, the enablers – especially export-led economies like China, along with its resource-dependent supply chain – benefited from America’s consumption binge, as it drove an outsize expansion of global trade.
But those days are numbered. American voters – especially disenfranchised, angry middle-class workers – increasingly recognize that something does not add up. Yet US politicians continue to deflect the electorate’s anger outward, dismissing the growth subsidy that accompanies the “kindness of strangers.” It is time for politicians to own up to the uncomfortable truth: The saving deficit is the single greatest threat to the American Dream.
貯蓄せずに無限に繁栄できる国はない。世界の準備通貨を持つ米国がこれまでそうしてこれたのは、他の地域がそれを許してきたからだ。
しかし、そうした日々は終わりつつある。米政治家は有権者の怒りを外に向けようと、貿易が経済成長を促してきたことを無視している。政治家が居心地の悪い真実を認めるべき時がやってきた。アメリカンドリームの最大の脅威は貯蓄不足なのだ。

言語学者 井上史雄さん:
現在、言語は市場価値を持ち、経済財として売買されている。その値段は不動産に似ている。言語は入手に手間と時間がかかり、母語として身につけた場合も、外国語として習得した場合も、普通の商品や株と違って簡単に買い替えられない。大学で学ぶなら、堅実で将来性のある言語を買い入れたいだろう。
黄檗山(おうばくさん)万福寺(まんぷくじ)に行った。京都府宇治市の寺と同じ名で、インゲンマメに名を残す隠元禅師の居た寺である。境内に日本人の建てた建物や日本語の石碑があった。このような草の根交流が真の友好関係を築く。一見不経済な行動こそ、長い目で見て不要な政治的緊張を和らげ、永続的経済効果をもたらす。
These days, languages hold a market value and are traded commodities like stocks and its price resembles that of estates.
It costs time and money for learning a language, either as mother tongue or as foreign language, differing from stocks and normal products, it can't be change to buy.
At a glance, seemed to be unreasonable motions could soften political intenses and give permanent economical efficiencies.

◆FT com. Philip Stevens氏:英国を外から見守る人はなぜ今なのかと不思議に思うだろう。確かにEUは理想的な状態にはないが、近年数々の重圧を乗り切ってきた。国民投票のタイミングはEUの本質とは全く関係ない。すべては党運営の問題であり、キャメロン英首相は国民投票をすれば保守党をまとめておけると思ったのだ。首相としては賢明な判断ではなかった。
One puzzle for people peering in from beyond Britain’s shores is why now? True, the EU is not in the best of shape but it has weathered the multiple stresses of recent years. In truth, the referendum’s timing has nothing at all to do with substance. It is all about party management: David Cameron thought a referendum would keep the Conservatives in one piece. Not one of the prime minister’s smartest calls.

〜デンプシーさん初めまして
もう読んでないかもしれませんね
※くださってありがとうございます。
ちょっと、どころでないくらい「頭おかしい」記述、よくこんなに書くことがあるな。ってキッモい「一方通行」の書きっ散らかしですが・・・ただの自分的記録なので・・・
そうですね。誰かに合わせて自分を削らない。普通は、そうして生きますよね。
もっともっと、それが、出来るようになりたいです。
「合わせて削らなきゃ」って思わせられるようなモノばかりにしがみついて生きてきた私だけど
自由に生きて、決して何かのせいにはせず、泣かない。
「この星は自由の星。自分の生きたいように生きていい。だからもう泣くなよ」
銀魂の神楽ちゃんです。
重くて厳しい言葉だなあと日々思っています。