記録 2016.04.06.ぐったり。

*朝から午後は、ノらない・・・あーうー・・
ぶつぶつ言いながら布団に出たり入ったり、
夕方頃ちょっと元気になって、夜中にかけてごそ ごそ。
鬱だなあ。これは。
ガッともならず、イライラもせず、過食がしたいわけでもなく。
でも、全体に暗い。ぐったり。
別に○時に起きて○時に寝なければいけないとか、
○○に行かないといけない、が無いのだけど、
それがいまいちEnjoy出来てないね。
ま 別にいいじゃないの。
(-    -)

*今更のようにインティファーダとかオスロ合意とか調べてたよ。
このあたりからISに流れた活動者も多いんだろうねえ。あーあ。
難民。Brexit.

*最近はProject Syndicateだとか
外国のOpinion site,Blogなんかにも手を出し始めていて、
目が回る〜ならやめろよw
いろんな国の識者が、英語で書いてくれていて、
英語って大事だよなあ。と改めて。
速く正確に読めるようになりたいっすね。
私は別に英語ペラペラに憧れているわけじゃないっす。
ペラペラじゃなくても、相手の言うことをよく理解でき、
きちんと読み取ることが出来、
ちゃんと伝えられる、中身のある言葉が欲しい。
ま こんなの別に日本語でもなんでもそうですけどね。
で 日本語ですら、それが出来ているのか?というと・・・
(-    -)・・・
だから、同じことの一生、勉強なわけです。

格差に憤る。ね。
よくわかんないんだよなあ。
必要な怒りをあんまり感じられてない、のかもしれないけど。
病気の一種なのかもしれないけど。
格差に憤っている人がたくさんあるから、
トランプ氏が支持を伸ばしているのだ、という。
歴史を動かして来たのは、怒り、嫉妬だという。
あるべき姿と現状の差を問題と言う。
私は、あまりにも不安や不満がなさすぎて、
そういう問題意識や怒りがなさすぎるんじゃないだろうか?
という気がしてきた。
所詮は、怒りが、不安や不満があるから、「もっとよくしよう」と思えるのであり・・・
あんな風に戦えるのであり・・・
私は、いじめられても蔑まれても、相当不便な暮らしをしていてっでも、
怒りがなさすぎるんじゃないだろうか?
お年寄りのために、若者の負担が増えると聞いても、
負担すればいいじゃないですか、しましょう!
「贅沢」が出来る
「少しでも楽な」暮らし
なんて、そんなにいいことですか?
生活保護の人が、血税で贅沢をしているのだ、という話を聴いても、
「そんなのほんの一部でしょう?」
政治家は、私腹を肥やしているわけじゃないでしょう?
彼らは彼らなりに、民の暮らしを、国の未来を考えて、
選挙資金、調査、活動のために使っているでしょう?
どんなに、資質不足、能力不足と批判されてでも、
日々努力はしていて・・・
高みの見物で、批判するばかりの「庶民」よりかは、よっぽど「どぶ板」の暮らしの筈。
そして何より、「問題意識」「怒り」は、庶民よりかはレベルが高いはずなんだ・・・
方向が間違っている人、集団はあるとしても。

民は、よく代表者を選ばないといけませんよね。
政治に関心があるなんて、なんかちょっと「やばい」レッテルぺったんこ
な風潮はあるけれど、「それはダサイ」と、変えていかないといけませんね。
一般的に宗教、政治のポスターがべたべた貼ってある地域って、「貧しい」地域で、
そういう「問題」を抱えた人ほど、「怒り」「不満不安」を煽れば彼らのために活動してくれるから・・・
でも、それも、古いバイアスにしていかないといけませんね。