記録 2016.03.20.長ェよ。

*3月17日(木)のメモ帳から。
*今日はもう本当にしんどかったなあ。
何が、じゃなくてね。
何が、じゃないからさ。
何だろう。「よくわからない」感じが、とっても気持ち悪くて、怖くて、自分で自分が嫌いになりそうな、この感じ。
そして、なんだかんだ言って、「わけのわからない」ものに縋りつきしがみつき、っていう「醜態」晒して「そう」!っていう「自分かっこ悪い」感。

ちゃんとお風呂に入って。
洗濯をして。
あすの服を決めて。
髪をかわかして。
丁寧に歯を磨いて。
「やらないこと」をすぱっと決められて。
11時前には寝る。

これが出来たら「よしよし」って自己満足。のつもり。
その「自己満足」それ自体が、私は、「幸せ」だと思っている、大切にしているものが、
本当は、人からして見たら、「違ぇんだよ」「見苦しいんだよ」なのかもしれない。
私は、世界に、人にものに、「ありがとう」って伝えて、そのために生きたい。
そういう私であることが、「幸せ」だと思ってる。
でもどうだ?どうなんだ?「相手」が求めているのは、本当は、そんなこと?
自分が、とんでもない頭お花畑の、コミュ障の気がしてきた。
気がしてきた?今更?ww
足許が、ぐらっとする。目の前が真っ白OR真っ黒になって、それも何だか気持ちが悪くて・・・・
何だ、この感じ?
いつもの春先の病か?
これがこじれると、白昼すっぱで叫びながら表を走ったり、
夜中徘徊しながら怪しい意味のない行動をしたりするのか?
(落ち葉や花びらをびっしり地面にならべたり、フェンスの◇に空き缶や空き瓶をびっしりつめたり)
いや、記憶に無いだけでもう似たようなことやってんのか?
(仕事どころか病院行きだ・・・)
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【日曜日】
*なんだかんだでいろいろ捗っちゃったな。
だりぃ。もう絶対ひきこもるぞ。
と先週ずっと思って来たのに
5件も用事に外出したりさ。うーん。晴れてるのか降ってるのかよくわからん自分も。

*本当にキモいんだよなあ。
幸せってなんだよって思っちゃう。運気とか。もう自分で書いていても鳥肌レベル。
何もかも思い通りになること?
自分の都合よく誰でも何でも動いてくれるようになること?
不便や不安や不満がより少ない暮らしのこと?
自分が日々成長出来ているかのような充実感の有る人生のこと?
そんなことに「感謝」出来ること?
あまりにも短絡。逆に危ういんじゃん?って思う。

「これでいいのか」「本当にそうだろうか」
迷いながら。
不安不満に、もともと盲同然なのに、さらに鈍感になりそうな。
鈍感になって楽になりたい気持ちと戦いながら。
「あるべき学び」を、それぞれが、している。
積み重ねて生きている。
今日にも、それは一旦の終了かもしれない。という点で全員が平等の世界で。
幸せになりたい というよりかは
「予定してきた学び」を進められているかどうか?

自分が幸せか不幸か?にこだわらず。
幸せになりたい。
今よりも便利で不満が少ない生活になれ。
と 願うのではなくて。
「学び」はちゃんと進んでいますか?遅れていませんか?
と自分には、問い続けたい。

そう考えていくと、やっぱり、どんな状況からも、事柄からも「学ぶ」者でありたい。
その能力は、「製造時点」で、だいたい定数であるとしても。

【読み返してみて】
*あ〜〜〜もうこういう殊勝そうなことをいちいちぶち上げる自分もイヤ。
わざわざ言うことじゃないだろ。 が、満載杉ってキモさとか、
なんか、最近、言葉に関する違和感が激しいんだよなあ。
何だろう。よくわかんないんだけど、よくわかんない「キモっ」が多い。
言葉。って何だろうなあ。
自分が超絶コミュ障のような気がして来て、目の前が真っ暗になりそう。
(゚д゚)
今更何言ってんだ!!!???
って人も居るだろ。・・・

・・・
(-    -)
・・・
春先は〜〜〜〜ダメだな。やっぱ。春先だけか?いや。
w いや。まあ。
せいぜいちゃんと寝て、外界に出るときに
人に
(゚д゚)
って思わせないようにしないとね。

*リコちゃんがかわいくなってきた。めんどっくさいガキだなあ。
普通はイラつくよなーと思って視てたけど。
みらい他キャラの愛らしさの引き立て役か?って思うほどだったけど、
最近はとってもかわいくて◎。モフルンも慣れて来た。

*ぅわあ。って思って銀魂読むのやめたやめたって思った展開の頂点だったなあ。
朧、信女って意外とキーパーソンだね。
便利な狂言回しになっちゃってる感じもしないではないけど。
銀ちゃんの心中はかり知れず。
虚のテーマ(BGMに勝手に命名w)パイプオルガン風、重厚でいいよね。


【自分用メモ】
*大山健太郎
失敗は痛い。しかしバッターボックスに立たなければヒットもホームランも打てない。
長い目でみればリスクを取らない会社こそ衰退する。これからも挑戦は続けたい。

*中東複合危機から第3次世界大戦へ 山内昌之
かつて中東問題といえばパレスチナ問題だった。
シリア空爆に踏み切ったロシアのプーチン大統領は力による失地回復を目指している。
宗教指導者の権限が強いイランも実は力の信奉者。
そして複合危機のなかで優位に立っているのは、明快な目標を持つロシアとイランのようだ。
目標を絞り切れていないサウジアラビアやトルコ、米国は劣勢だ。
中東という地域の秩序が揺らいでいるだけでなく、世界秩序を支えてきた米国の覇権が侵食されている。
ISやテロが示すように「国家対国家」の枠組みで捉えきれない紛争が広がっている。

*松井彰彦氏
僕たちは「ふつう」という概念に強くとらわれている。
倉本智明著『だれか、ふつうを教えてくれ!』(イースト・プレス
「すべての住人が、背中にペガサスのような翼をもっている社会があったとしたら…翼をもたない…あなたは『障害者』となる」
19世紀、遺伝性のろう者が多かった米マサチューセッツ州沖合のマーサズ・ヴィンヤード島では、手話が主要言語であった。
この島ではろう者は言葉が話せない「障害者」ではなく、「ふつう」の人であり、耳が聴こえないことは単に個人の個性の一部にすぎなかったという。
今いる社会で生きづらいからといって、別の社会で生きづらいとは限らない。
逆に今の社会で名声を博している人も普遍的に優れた人というわけではない。

【Happy Birthday