記録 2015.10.19.時間と空間の尽きる場所。

*あ どうもどうも。(?)
「お前はもう高校生なんだからおんなのこらしくしなさい」「なにィ〜〜〜っ?!」
しつこいなw
嫉妬。嫉妬なのかなあ。ぽんやり。

*だー。催眠療法ね。うははw
私も夜見る夢まで当っ然のようにフルカラーどころか、
風圧、熱、温度湿度、痛み、水の味まで感ずるんだから、
いやあすんげえもの出まくりでしたね(懐)
セルフで、もう催眠でもないだろってところまでずんずん。と。
ひっぱり出しまくって、最後には、「もう私は人間ではありません」状態に。太宰治ライク。

地下へ通ずる階段の、ひやりとした石?砂感、指先に感じる鉄の味(?)
その先の、鏡の間。
鏡表面の、つるり、キラリとした感じ。
・・・うっぎゃあああああ!!!
っていうものが出て来るような人でなければ、病みませんよって。
どんなノンフィクションも吹き飛ぶほどの。
そして、それに耐えうる(「思い出して」耐えられる。受け入れられる)
ポテンシャルを持つ者だけが、受け入れられた分だけの症状を減らしうる、っと。
「あの世界」を一度見てしまうと、やっぱり、病気は、
私ひとりのこの数十年。「今回の」私と私の家族。
だけではとても説明がつかない。と、また遠い世界に行ってしまいますね。w
病気と向き合うことで・・・そんなに楽しい幸せなものはないとしても、
何人、何十人分もの人生を生きた気がする。
この身体、20世紀終わりから21世紀初頭にかけての日本に生きた女、の上に、
たくさんの人、時間、想いを「再生」させた気がする。
振り返ると、「冗談じゃないよ」のほかに、
「なんか、ちょっと得した気分☆」って感じが。うん。

*ふへっ。(また頭の周りに☆や○がぐるぐる飛んでいる風な)こと
ぶつぶつ言ってないで早く寝なさい。だね。
まだまだあと3週間近くあるんだ。