記録 2015.09.03.しとしと。

*今日も蒸し暑かったなあ。
でも、もう、日は短くなって来てるって、夕方には、感じるね。
朝、駅のホームにふわあってあがってくるパンの香り!!(すぐ下がベーカリーなの)
または、おそばをゆでるにおい。揚げたて天ぷらのにおい。(パン屋のとなりはお蕎麦屋さん♪)
エレベーターで一緒になる人はだいたい片手にコーヒー。
ホットなら、香りのおすそわけが。

立ったまま、うとうとするなら、痛くない程度のギュウギュウが、
朝の電車は、いい感じ。
わりと意外と気持ちいい「うとうと」なんだ、最近気がついたんだけど。

だらだら、読んだり、ながめたり、も、「仕事以外」感が、いいけど、
「敢えて」ちゃっといい加減で切りあげてさっさと休む、も、
「いい」よね。「べき」じゃなくて。
「敢えて」バラッバラのまんまの切り抜き山、も、休日のお楽しみ、って感じで、
「いい」かな?と、最近やっとちょっと。
でっかいスクラップブックが欲しいなあ。B3くらいで。

きれいにした鏡に映して、ていねいに磨いた歯のつるっつるとか。
ていねいに乾かした髪のしっとりさらさらとか。
クリーム、ひとすくいの魔法とか。
仕事はいくらでも変わるけど、このあたりは、きっと一生繰り返しだもんね。
ちゃんと、ちゃんと。

伊藤塾塾長 伊藤真さん『考える訓練』より 
「試験勉強のカリスマ」が教える、地頭力を劇的に高める思考トレーニング!
日常生活は「考える訓練」の絶好のトレーニング場である
「リサーチ」をどんなにしても、考える力は身に付かない
「なぜ?」を3回繰り返すだけで、いやでも考えは深まる
おねだりは子供の地頭力を上げるチャンスと思いなさい
対立する考えにふれるには新聞を読み比べるに限る
仲のいい人とばかりいっしょに居ても、思考は進歩しない
感情で片付かない悩みは、たいてい論理で解決できる
論理的に考える力を飛躍的に伸ばすIRAC*とは?
切り捨てる勇気を持って、考える精度をあげる
ときには自分の意思で思考停止するのも大事
考える力を鍛えて、迷いのない人生を生きよう

◆アキュセラ・インク 会長・社長兼CEO 窪田良さんの
『「なりたい人」になるための41のやり方』より 
人は何歳になってもなりたい人になれる!
米国で創業したバイオベンチャーを日本で上場させた慶応大学医学部卒の起業家が明かす。
迷ったときは、人が選ばない道を選ぶ。
経験したことがないことをやってみる
苦手だなと思う人に自分から近づく
あともうちょっとの努力を惜しまない
決断したことを努力で正解にする
経験には落とし穴があることを知る
過去は忘れ、未来は心配しない
あえて損をしてみる
わからないことは質問しまくる
あきらめが悪い人になる
当たり前をあたり前と考えない

*-Issue:問題提起
-Rule:問題解決のための仮説・法則・規則性を提示
-Application:論理的に実証する
-Conclusion:結論・解答へ導く(終章)