記録 2015.06.03.(incl.05.31.-06.02.)

*日曜日。ちょっとお出かけ。いい天気だったなあ。暑いくらいの。片道、1時間近くバスにゆられてzzz〜
*いいかげんしっとりと重く、べたっとしてきたシーツを洗ったよ。
ごわっ。ざらっ。が恋しくて。
一夜のうちに人間は冬でも200�tの汗をかき、皮脂は一日で1~2グラムを分泌するというが、
この汗の塩分、皮脂がすべて布団やシーツに吸収されるとして、
塩分濃度0.3%として、一晩につき0.6グラム。
1年で219g、10年で2.1kg。
半分はシーツの繊維にしみこんで、洗濯で都度落とされ、布団の繊維にはしみこまないとしても、10年で布団は1kgは汗の塩分だけでも重くなるということか。それ以外にも皮脂、細かな角質、繊維の中で生育した生物類の残滓等の付着・固着を考えると、年単位ではずいぶん重くなるんだろうな。掃除機をかけたり、大きなポリ袋に一式入れて吸引、みたいなことをまったくしないとすると。
と、レイコップ(実は欲しい)やふとんクリーニング(実はやってみたい)の広告みたいなことをgdgd考えながら、すっきりごわごわサラサラになったシーツの上でごろごろ。やっぱきもちいい〜

*月曜日。例によって起きた瞬間から、ヤダヤダx2。
ヤダって感じられるから、席に着いたら、びしっと頑張れるっと。
でも、夜、よく眠れなくって・・・

*火曜日。↑だから、早く寝ようと思っていたのに、なぜか11時過ぎまでぐずぐずx2。。。
ダメだな。鬱っぽいのかな。頭もあんまりよく働かないや。
本当は、考えておきたいこと、読んでしまいたいものがいろいろあるのになあ。

*水曜日。朝からざあざあ雨。
気づいたんだけど、私、調子悪いと「いやなにおい」にものすごく敏感になるんだ。
口臭が●臭ってどうなのよ・・・
靴がいやなにおいを放っている人って・・・
そして、皮膚の脂、頭皮の脂臭・・・
うえーん。

*革靴は、脱いだら必ず専用防臭スプレー。(これもせっけんのかおり)
*家に帰ったら濡れタオルでさっと内部と外側を拭く。3日おき履き。
*入浴時、足は出来れば洗顔の如く新たにせっけんを泡立ててブラシ(手洗い用ブラシをひとつ足爪専用にしてる)とネットで洗いたい。が、数日に1回だな。
*バスタオルで足の指の間までしっかり拭く。出来れば髪用タオルのように専用タオルがあってもいいくらいだと思う。
*出来れば足爪も週一ネイルチェンジといきたいが月1だね。というのは、夏場は皮膚のカビ(俗称みずむし!)がどうしてもちょこちょこ現れるので。爪塗りでもしなければ、足の皮膚なんて凝視しませんし。市販の殺カビクリーム(これもせっけんの香り。先細チューブでぬりやすい◎)は出来れば日課にしたい(が、これも時々。かゆく・または・痛くならなければやらない)
*どんなイケメン・美女・有徳・多才の人でも、私は、くさいのは、いやだーx3

*例えば、天気図を見て、自分で空を見て、いろいろな地点での観測を調べて、
どうしてこうなったのか、これからどうなるのか、という話を組み立てる、というようなことをされている人たちがあるんですね。
「どうしてこういう動きになっているんだと思う?」
「考えたことが筋の通った話になっていればいいんだよ」
「今お前は○○と答えたな。それがどこから来たのか?って聞いているんだよ」
「お前の言った●●とさっきのXXは、整合性が取れていないじゃないか」
「最近、これと似たようなことがなかったか?覚えていない?」
とんちんかんなことを答えようものなら「質問を変えよう」と、追究されまくり、質問は数回変えられることあり。
ものすごい頭脳戦が日々行われており、自分にお鉢が回ってくることはまずこの先もないはずの問答なのだけれど、周囲の会話はすべて聴いていなければならないので聴いている。余裕があればメモもとる(PC画面上にだけど)。
(自分も答えられないとマズイ問答、会話もあるので)
「俺の顔色を窺いながら答えるなっ。自分の頭で考えろっ」
これほど追いつめられながらでも自分の頭で常に考えなければいけないんだから、大変だよなあ。
ひとつひとつを、「作業」にしないために、
どんなにスピード命であっても、「作業」で行わないために、
結局、姿勢と呼吸が大事なんじゃないかな。と最近はよく思う。
スペック、実力が同じなら呼吸が整っている方が勝つ。という話がある(スポーツ?武道の話だったかな?)
デスクワークなんだけどさw 
なぜか、呼吸が大事だよね、
みたいなことを想い始めるっていう。
作業にしてしまうと、ばらまかれた点が、念々に増え続ける「点」が、いつまでたっても線にならず。
しかも、同じところで仕事している人たちは、線どころか、面。
いやもっと高次の「動く」ものを見てそれを操ろうっていう人たちだ。
いったい、この人たちは、何を見ているんだ?どんな風に見えているんだ?とぞわっと来る、というのが一日最低1回はあるんだ。

*なんか急にいやになってきちゃったな。
(-    -)
大丈夫かこの人?・・・大丈夫なわけがない、っていう・・・w
よく休まないとね。
休む技術。も、大事だよなあ。本当。

◆おすそわけ・・・
(あとで)おすそわけまでgdgdでバラッバラだなあ。
雑ですみませぬ。うーん。マジではよ休め。だな・・・
(-    -)

私の履歴書 似鳥昭雄さん (19) から
1978年に渥美俊一先生が主宰するペガサスクラブに入会して2年後のこと。渥美先生が講演に北海道へ来るというので「一度店を見ていただきたい」とお願いし、了解を得た。
「君、社長なんだろう。なぜ質問に答えられないんだ」という。そこで運転席から「社長は私です」というと先生は激怒した。「なんで社長が運転しているんだ。移動中からもう問答は始まっているんだ。ふざけた会社だ。俺は帰る」「何だ、この緑色のカーペットは。商品が目立たなくなるだろう」と厳しく指導される。視察中は「あれもなっていない」「これもなっていない」と言われ続け、こちらも頭は真っ白。先生の質問には何一つ答えられなかった。
怒り疲れた先生は「休む」と言って、コーヒーを注文した。社長が罵倒されて、静まり返る店内。
先生は「とにかくどうしょうもない。教える価値がない」と言い放ち、帰ってしまった。
再び入門してからは毎週通った。相変わらず遅刻したら教室には入れてもらえないし、詫び状も書かされる。講義中、ムダ口を話していたらチョークが飛んできて「出て行け」と言われる。ダイエーなど年商50億円を超えるAクラスの経営者は自分に厳しい。Bクラスは逆に甘い人が多かった。怖くても渥美先生の教えにはやる気を起こさせる「ロマンとビジョン」があった。豊かさをはぐくむ経済民主主義の実現というロマンチシズムがあってこそ、経営ビジョンが生きる。そんな先生の言葉は今でも通用する至言だ。
「成功体験など現状を永久に否定して再構築せよ。守ろうと思ったら、衰退が始まる」「上座に座るような宴席にはいくな。常に下座で自らついで回り、先人から学べ」「乗り物は他社より先に運転できるようにしろ。歩きから自転車、バイク、自動車、飛行機、ロケット。同じことをやったら先行者には勝てない」そんなことを365日24時間考えろと口を酸っぱくして語っていた。先生に心酔した私だが「ゴルフはするな、趣味はもつな」は守れていない。

***足クサ川柳(消臭靴下PR)***
家の中 はよ風呂入れと LINE来る
耐えました 結婚記念日 10臭年
定年で はじめて気づく 別洗い
ありのまま 素足をさらし 凍りつく

人間力をフリーズさせているものの正体
それをいかに解凍し、育てていくか〜シンポジオン社の本から
*人々の毎日は変身トレーニン
*ロボット症 やる気も、さぼる気もなし
*ヘルパーの使命はヘルプしないこと
*仕事はつまらなくて遊びはおもしろい、は嘘
*「管理」はだめ、「自由」もだめ
*リーダーの「仏」と「鬼」
*「横から目線」の組織化
★人間以外は、付け足しなのだ。(ソニー創業者 井深 大氏)
★人間のみが品質を保証する
★労働は賃金で買えない
★不満は建設の源泉
★現実が先生で知識は生徒である