記録 2015.04.23.もっと速く!

*うーん。もう振り切れちゃうかなあ。どうなんだろう。
今日もいっぱいいっぱい、恐ろしい思いをして、手にびっしょり汗をかいて、
涙目を通り越して鼻水を書類の上に落としてあわてて拭いて、(きたねえな)
行きも帰りも考えて考えて、
家に帰って来てPCあけても、今日新しく教わったこと。しでかした失敗。
教わったこと、考えたことをパチパチ打って、会社のメルアドに送ってる始末。
もうメモをとってる心や頭の余裕も時間もないよ。

だめだ、もっと「ふわっと」努めてしないと、本当にブチ切れちゃう。
って、頭の片隅では思うのに、それくらい、もう本当に「怖い」「恐ろしい」「イヤ」なんだなあ・・・
一度教わったのに、出来ない私が悪いんです。
忘れた私が悪いんです。
注意力が足らない私が悪いんです。
待っている人があるのに、締切が分かっている癖に、手の遅い私が悪いんです。

(教えたのに)(また同じようなこと言わせて)(遅いわね)(なってない)
ため息を吐かれてくやしいなら、代わりに、今度は、
驚嘆のため息を吐かせてみせろよって話。
文句のつけようもないくらい、出来るようになってみろ、って話。
簡単な、話。

*毎日毎日↑こんなでいいかげん申し訳ないので・・・
おすそわけ。三越伊勢丹、もてなしの教室。新聞の広告から。
話し手:松浦弥太郎さん。
もてなしは、今日の自分の生き方そのもの。
僕は「もてなし」はサービスではないと思うんです。「もてなし」は自分自身の思いや考え方、今日の生き方から自然に現れるもの。自分と言う存在そのものが「もてなし」になるべきで、僕がやっていること、アウトプットするものもすべて「もてなし」なのではないかと思っています。
どんな人でも好きになること。さらに言うと、誰も嫌いにならないということ。
笑顔は限りない力を持っています。みんながしあわせになりますから。人が一番うれしいことって、自分を見て微笑んで呉れること。
料理でも、挨拶でも、頭を使うのではなく、心を使う経験をすることだと思います。
「もてなし」とは何か?それは、すべてを限りなく「愛すること」ではないかと思います。自分のことも、社会のことも、もちろん人のことも。愛するということは、誰でもどれだけでもできる。そして、100人いれば100通りの愛し方がある。100人いれば100通りのもてなし方があっていいと思うんです。
それを認め合い、分かち合い、楽しむことが大事だと、僕は思います。

*切れちゃわないように。もっともっとのび〜〜〜〜る!伸びれるかな・・・・
わかんないけど。自信ないけど。ずったずたかもよ?
もっと手も速く。目配り心配り耳配り。聞き逃しは惜しい。
がんばるぞ。うん、悪くはない。嫌いじゃない。みんな。