記録 2014.11.19.まだ水曜だよ〜

こいはなも止まって来たし、はなやのどの内側がバリバリする感じもなくなって来た、
のに、あんなに眠っているのに、眠気とだるさが全然とれないよ。
朝も夜も電車やバスで立ったまま寝て。
会社でも昼下がり眠くて・・・

周りもみんなすごく忙しそう。
なかなか話に入って行かれないよ。訊きたいことがあっても「・・・」ってなっちゃうよ。
私より「風邪っぽい」人もいる(咳をコンコンして・・・)。
それでも私が出来ることが少なくて手伝いようがなかったりして・・・
役に立たなくてごめん。みたいな気持ち。
結構しんどくなってきたみたい。
イライラも、してたかな?笑い声が気に障って、「何がおかしいの?」って思ったり。
受け取り方が悪くなって来た。
そんな自分が結構イヤです。

ただ、思うのは、
世の中に雑用と言う仕事はありません。
事を雑に為す人が初めて仕事を雑用にするのです。
という言葉があるけれど、この仕事、大きくくくってしまったら本当に「雑用」なんだよね。
で その「雑用」と看做されてる、という空気の中に、
更に「上下」(より、「ものを出す」側?)をつけようとしているかのような「匂い」を私は感じて、それがすごくイヤだ。
(もしかしたら私の悪い受け取りなのかもしれないけど)
お役所系>メーカー>商社>物流会社・倉庫関係(←この中にまた無限の「階級」を感じますw)
1文字違う、0.1kg、1cm違うことも許されないような緻密で膨大な人の手、眼がものを運んでいるのであって、雑に為されたのであっては、どんなすばらしい品物だって、何処へも行かれない。
「ものが今ここにあるのは、あたりまえのことじゃないんだよっ」(おばあちゃん風に)
ひとつのものの運ばれる「道」の上で働く、どの場所の人にも、どんな種類の作業にも、最高の敬意を払いたい。
私は、細かな、空気みたいに透明な「作業」に、どれくらい「ありがとう」って気持ちを乗せられるのかなあ。
毎日イライラ、セッカセカしながら、周りのもっと長くこの仕事をしている人たちを「すげーすげー」と思いながら、そんなことを思うのです。

みんなも風邪気をつけてね、
うるおいが大事〜
(*-    -)<シュッシュッ