記録 2014.08.18.

*休み明け ウヘァ(´△`;) だったけど 何とかかんとか。

*私は私になったことがない ・・・?なんぞ?と思って聴いてみて・・・
うーん。考え込んでしまった。
確かに、私も、異性と交際しているといつも自由が欲しくて・・・
息苦しくてたまらなくて。過食は、酷くなったり、止まったりいろいろ。
いつも、私の何がそんなに「いい」のだろうか?
何が、楽しいんだろうか・・・?
変なものが好きなんだなあ。この人は。
自問、疑い、やまず・・・
一方で「当然じゃん?」という極端な傲岸もチラチラ・・・
ものすごい、「頑張る」恋人には違いなかったから。
自分を消して、徹底的な、「あなた好みの女」に。
自分の考えも、感覚も、あなたの前では消し飛んでしまう。
(いや、正確には、誰の前でも「自分」など持てなかったのだけれど)
恋を知らないままこの歳になってしまった私。
海千山千の「大人の女」の仮面の中は、未だ、大人の男に怯える幼女。
そのまま、肉体も古び、歳だけこの年齢になってしまったんだわ。
いや、それはそれで、ものすごい悔恨に囚われる、とか、そういうわけじゃなくて、
この歌みたいに、「それもまた私よ、誰が何と想おうと」
って、ばっさり行けるような、行けないような・・・
まだまだ、いろいろ感じ取れそうだ。言葉になったらまた書きたい。
日刊月夜は本当にinspirationalだなあ。殆ど霊的。(賞賛です)
白い百日紅見つけました!
(えっ サルスベリって赤だけじゃないの?と驚いていたのですが)

*いやーそれでやっとやっと「普通」の仮面をまとって生きられてるんだと思うの。
堕落・・・?いろいろの「症状」が無かったら、とっくに首吊ってるところなんだと思う。
「普通」の、健康な人から見たら「堕落」としか見なされないような「症状」で、
やっとやっと正気を保てているのが私たちなんだ。
アルコール依存も、ギャンブル依存も、DVも、買い物依存も、薬物も、
小さな動物を苛めるとか、盗癖とか、
「だらしない」「意志が弱い」って簡単に片づけられがちだけど、
「病気」なんだね。
必要な時期に、幼いころに、愛をうまく受け取れなかった「寂しい病」。
身体に症状が出た人は、幸運かもしれないよ。
寂しい病」の有様、何か「症状」を起こしてくるような感情がどんなに強烈なものか、
また、どういう風にそれらが癒えていくものかを、身体で知ることが出来るから。
「愛に受け身はあり得ない」ということを、本当に知ることが出来るのだと思うよ。

*いいなあ。悔しい。腹立つ。怖い。・・・と、感じられる。言葉に出来る。
私も父親には小さな頃いろいろと怖い思いをさせられたけど、
「感じ」は麻痺したままだ。各シーンはものすごく生々しく思い出せるのに、
「感じ」は麻痺しきったまんまで・・・
こんなのばっかりだな、私。
キラキラかっこいい*最近特にかっこいい。うん、心配してないよ。
ちゃんと感じられる、表現できる、その上で考えて、頑張れる強い人だもん。

*みんないつもどうもありがとう。大好きすぎてつらい。みたいな感覚が・・・
幸せなことなんだけどね。