記録 2014.08.13.;Bon Holiday -1/3-

2〜3時間起きてごそごそして、また1時間くらい眠って・・・・
の繰り返しで だらだらと普通に起きてた。
またいろいろと集めちゃって、「いい」のか「悪い」のか・・・
新聞や雑誌を読むときは必ずメモ帳(モレスキンのノート)を置いて、
電子辞書3つと筆記用具とはさみ。という「構え」なのだけど、
もっとスマートにさらっと読めないのかな?とは、最近よく、遠くの方で思ってる。
わけのわからない、捨てられない、スクラップやら印刷したページの山とかさ。
〜〜「情報の集めすぎ」は心に良くありません〜〜
理由は上手く説明はできないけど「そうだろうなあ」と感じる。
でもやっぱり、抜き書き、切り抜きを集めて、
細かい字で(シグノ0.28、0.38、0.5好き)びっしり書き込んで、
時々見返してまた書き込んで・・・のノートや、手帳や、スクラップブックは、とても好き。
そういうのがいくつあるんだよ。って感じなのでまた時々イヤになったりするんだけど・・・
イヤになるって何かおかしいよなあ。
「未完成」がいっぱいある感じがいやなのかな?
(いつか調べて書き込もう と思って貼り付けてある白地図等いろいろあり)
いやいや、「未完成」を楽しむ余裕を持つ、のが仕事ではない、趣味の世界だよね〜
(ぼやぼや。ぶつぶつ)

仕事っていえば、うん、そうヘッドハンティングみたいなものだとは思うんだけど、
どうも、ビミョーな気持ちで。
お客様・・・一緒に仕事している、今度行くことになる会社の、
その部署の方々からすごく褒めていただいた、ということを伝え聞いたのだけれど、
特に褒められるようなことした覚えはないし、
驚くほど大量の仕事をさばいてたというわけでもない。
私的には、楽勝過ぎて申し訳がないような感じだったんだけど。
寧ろ 周りのレベルが低すぎて萎える ことが多かった。(うわ ついに言った)
だから、異動した先でも「そういうこと」がたくさんあるのかなあ・・・やだなあ
なんて思ってて。(うわ 偉そうでいやだなあ)

「1回で100%びしぃっと決めるのがプロ」
「100点が100回中100回で初めてプロの仕事。98点が1回でもあったらダメ」
「人間には間違いがあるものです」なんて間違いをした者が自分から言うことじゃないだろ。
「世の中に雑用というものは存在しません、仕事を雑に為した時、それが雑用になるのです」
「叱られないことは、実は、厳しい」
「私は」そういう風に、日々、念々、仕事をしていて。
それがプロの「普通」で、「普通」を超えることも考えていないといけないよな〜というのもあって。
「私は」「私は」あまり言いたくはないんだけど、(ブログなんてやってて何を言うか)
慣れても、悪い意味では慣れず、
どんなところへ行っても、どんな仕事であっても、やって行きたいと思う。
(偉そうで申し訳がない。また変わっていくと思うけれど)
変化の受け入れ方も、人間の器量を表すよね。
元気を出して、進めるように、よく休もう・・・

今日のおすそわけ。
◆矢作直樹 『おかげさまで生きる』の新聞広告から。
**見えないものに意味がある
*人生は寿命があるからこそ素晴らしい。
*限られた寿命を如何に過ごすかが大事。
*生きることとは死ぬこと。あるがままの自分を受け入れ、「すべては学びである」と知る。
**答えは出すものでなく出るもの
*理不尽な状況でも、覚悟を決めなければ前には進めない。
*人生は生きた年数で判断されるべきものではない。
*仕事や子育てに忙しい時こそ政治や経済に目を向ける。
*余計な物欲がないのはいいこと。多くのトラブルを避けられる。
*自分は愛されていないという勝手な思い込みは、早く捨て去る。
*自分が思っているほど、周囲は自分のことを気にしていない。
**欲しがるのをやめる
*きちんと解決しない限り、人生の課題はいつまでも本人を追い回す。
*自分の置かれた場所を知る。判断するときに「客観視」ほど強い武器は無い。
*私たちがあの世に持っていけるのは様々な経験から得た記憶だけ。
*エイジング(加齢)を楽しむ余裕を持つ。
*人生はギブアンドギブ、惜しみなく与え続けると、全く別のところからギフトが届く。
**評価は誰かの思い込みに過ぎない
*悪いことが起きたら、学びのチャンスと考える。いつまでも自分を責めず、良いことに目を向ける。
*誰も見ていなくても、恥じない生き方をする。
*目には見えないものに敏感に。世の中のせわしなさには鈍感に。
*あいさつは思いやりの作法であり、お互いの生存確認である。
*時間とともに起きた出来事の意味は変わる。今を楽しめば過去は変わる。

*明日はちょっと出かけられるかな?どうかな・・・
お出かけされた方、気をつけて帰っていらしてくださいね。