記録 2014.08.01-03

今日・・・8月1日金曜日は、本当に暑かったね。
湿度が少し高くなったみたいだった。
お昼、ちょっと外に出て、「うわあ」
気温の差、空気の差に、更に敏感になってきたような気がする。いい傾向☆
朝の空は青いのだけれど、何となく空気全体がオレンジ色。
朱の夏。(青春、朱夏、白秋、玄冬)

*きゅうりって水星の味なんだ。
バレンタインのトリュフセットか何かで、「太陽系一式」というのがあったらしい。
包んであるアルミホイルが、惑星のデザインだったのか?詳しくは知らないけど、
そのプレゼントをされた人、「太陽系まるごといただきます☆」ってゴキゲン。。。
という記事をどこかで読んだ覚えがある。
ちょっと作ってみたいような。
芯は球に焼いたバターケーキφ3〜5cm。(ポンポネットでもいいかもしれない。検索してみると、球形の焼き菓子用の型もわずかながらあるみたい。10年くらいしたら100円屋さんでも扱ってくれるでしょう)またはクランブル+チョコチップ+ナッツをまとめた小さめ「おにぎり」で。
・水星 マーキュリー色ということでグレーズかけ後、細かいアザランをまぶして銀色に。(食用銀スプレーでもいいかも)
・金星 食青で着色したホワイトチョコでコーティング。二酸化炭素の大気をホワイトチョコレートの縞々で表現。
・地球 食青で着色したホワイトチョコでコーティング。抹茶チョコペンとホワイトチョコペンで陸と雲。
・火星 クランベリージャムでコーティング。ところどころにイチゴジャム。仕上げはナパージュ。
木星 濃い目の色に作ったフロランタン木星ふう模様にする。これは、一旦オーブンで焼き色をつけて貼り付けるようにしないと「それらしい」模様は描けないかもしれない。
土星 ホワイトチョコレートxグレーのデコペンで大理石模様。赤道の周に大きいアザランを6個(輪のストッパです)輪はチョコレートワーク。ダークチョコペンとホワイトチョコペンで半径3.5-5.0cmの円周をなぞった環を作成。(きれいに剥がすの大変そう〜〜プラスチックチョコレートじゃないと無理かな?)
天王星 抹茶チョコレートを更にホワイトに転ばせた色で。縦にかかっている輪はどうしよう?!
海王星 食青で薄い水色にしたグレーズでコーティング。
冥王星 グレーズコーティング+敢えての白ごまx黒ごまでマーブルふう模様で。

◎太陽はどうしよう。球形のパン型っていうのがあったから焼き色薄めに仕上げて、チョコチップかレーズンで黒点を表現。でどうでしょうか。φ10cmくらいで。

本当の縮尺で作るとあんまりかわいくないので(木星海王星は、水星〜火星よりもずっと大きい。サッカーボールとピンポン玉くらい違う。検索すると絵が出てくるかも)ちょっと大きい?小さい?くらいで作りたい。

こんなことを書いていて思い出したんだけど、
また最終出勤日に向けてクッキーを準備したい。もう準備開始しないとな。
バターを買って。生地はアイスボックスなんだから、早め早めにやっておきたい。(うーん (-  -))

*新聞の広告で見つけて、「あ いいな」と思ったのでおすそわけ。
(ってか新聞でだけでも山ほどあるんよ そんな切り抜き、手書きメモw
 ネットのひろいものはPCの中にまたやまほど・・・(-  -))
◆◆◆しない生活 小池龍之介◆◆◆

1)つながりすぎない
入ってくる情報が増えれば増えるほど心は乱れる
相手を屈服させて自分の価値を実感するという愚かしさ
「あなたのため」というときの本心は「自分のため」
「いい人」をやめ、イヤなことは素直に断る
「どちらが得か」を迷うのは心にとって損
他人の心のブレに対して寛容になる
「私をわかって」と欲するほどわかってもらえなくなる
ネットに満ちる「つながりたい」は「わかってほしい」煩悩
「前も言ったけど」の裏メッセージは「私を尊重して」
すぐメールの返信が来なくてもイライラしない
正義の怒り。その正体は相手への復讐心
正義感をふりかざしても醜悪な小悪人になるだけ
「間違いは悪いもの」という罠から抜け出す
クサクサした気分のときこそ優しくふるまう
自分の優先順位が低いことに腹を立てるのは恥ずかしい
自分が隠している情けない感情を認めてやると楽になる
優しくされた相手に攻撃心を持ち続けることはできない
相手に不快な声と表情で注意すると自分も不快になる
わざと敵をつくる脳の過剰防衛反応にふりまわされない
認めてほしい気持ちが強すぎるからスムーズに話せない
自分の心の声を自分で聞き取ってやれば心は鎮まる

2) イライラしない
自分は何に怒りっぽいのかチェックしてみる
悪意のない愚かさに怒っても疲れるだけ
厄介な暗号。「しなくていい」は「してほしい」
「もういいよ」の一言にひそむ、相手を困らせたい幼児性
他人へのイライラは、その人と自分の煩悩の連鎖
「あなたが優しくしてくれないなら私も」の争いは不毛
人から良い扱いを受けた時こそ諸行無常を念じておく
なぜ大人になっても親の言葉には心をかき乱されるのか
「家族を思い通りにしたい」支配欲が不幸のもと
「でも」「しかし」をこらえて権力闘争を回避する
「ありえない」という否定語は傲慢で不寛容
どんな犯罪も災害も裏切りも「ありえる」もの
謝る時はよけいな言い訳を付け加えない
「自分を正しく理解してほしい」という欲望を手放す
「自分を理解させたい」病同士の寂しいすれ違い
まず相手の甘えを受け止めれば対話の質は向上する
正義を声高に叫ぶ人はなぜうさんくさいのか
自分の考えを返す前に「そうですねえ」とひと呼吸おく
毎日たまる「聞いてもらえない寂しさ」が怒りに転じる
「興味あるフリ」「聞いてるフリ」はすぐバレる

3)言い訳しない
知人が高く評価されるとなぜ反射的に否定したくなるのか
妬みはごく自然な感情、恥ずべきことではない
勝手にライバルを仕立てて妬んでしまう心に要注意
褒められても喜ばず、貶されても嘆かないように
「心を保つ」前に、まずは「体を保つ」べし
「体を保つ」基本は、食事を腹七分目にとどめること
砂糖のどぎつい甘みは気分を乱降下させる
「快楽」を抑え「静かな満足感」をもたらす精進料理
ネットの情報は集めても集めても満たされることがない
人とつながり過ぎると「快感過多」で不幸になる
ネットを断って一人に立ち返ることこそ、最高の安息
「返事はいいです」と書き添える癖をやめる
「自分は正義だ」と思いこむから攻撃的になる
「結局みんな自己中」と認めれば冷静になれる
ボランティアも自然保護運動も究極的には「自分のため」
脳は善悪を自分に都合がよいように決めている
言いたいことが言えない、小心者の胸の内とは
隠れた自己愛を自覚すれば自然体でふるまえる
その場しのぎにイエスと言わず「少し考えさせて」と保留する
「人から失望されてもかまわない」という勇気を持つ
常に「この医師も感情も一時的なもの」と念じて行動する
「○○な自分」という自我イメージを持つと苦しくなる
心のこまやかな変化を見つめればイライラから抜けだせる

4)せかさない
座禅瞑想で鈍感になった脳をリセットする
ものごとに集中するには頑張り過ぎず、だらけすぎず
悪い結果が出ている「こだわり」ほど、手放すのが難しい
「どうでもいいことで不毛な争い」の愚を避ける
自分の見解を変える時、なぜ疚しく感じてしまうのか
釈迦は論争をふっかけられ「自分には見解がない」と答えた
相手の方が間違っている証拠があっても追いつめない
人前で相手の欠点を言い立てるのはひきょう
手仕事をせず頭ばかり使っていると思考が鈍る
「いざとなれば今の立場も捨てられる」と思えば頑張れる
「こういう自分でありたい」と渇望するから苦しくなる
過去の自分を過剰に否定せず、淡々と冷静に反省する
失敗しても無心ならさわやか、言い訳をすると見苦しい
被害者ぶって人を責めることは自ら苦しみたがることと同じ
「早く自分を変えたい」と心をせかすのは逆効果
人を自分の思い通りに変えることはできないとあきらめる
他人は他人の内部の法則に従ってしか動かない
人は生きている限り「満足しない」という苦を味わう
「苦労が報われない」という無力感から逃げ出さない
釈迦は「愛着のある相手をつくらないように」と説いた
目の前にいても「愛しい相手」は絶えず失われている

5)比べない
健康に執着し、自分が老いて死ぬことを忘れている愚かさ
どんな環境でも、今ここを「心が静かになる場所」にする
親切の名を借りた自己満足はすぐわかる
困っている人を助けたいという動機に潜む名誉心の煩悩
自分が守る戒めを他人に押し付けないように気を付ける
信条を貫くか、あきらめるかのタイミングを見極める
争いを招くのは宗教ではなく、独善的な信仰心
やる気を保つには「自分の意志でやる」という形式が重要
絶対に正しいと頼り切れる聖典など存在しない
心の平穏を保つには、好きすぎるものを遠ざける
つい人の眼を気にしてしまう虚栄心に流されない
誤解されるのを恐れない。「違う」と言えばいいだけのこと
無理に周りに合わせるような、偽りのやさしさを捨てる
成長のためには、己の「未完成」を自覚する謙虚さが必要
人に褒められたいと願う気持ちは自慢と同じでいやらしい
善行は人知れず行う方が、心にいい
不便なことを受け入れる方がリラックスできる
「弱い自分」「できない自分」を認める方がうまくいく
他人と比べない、過去の自分とも比べない
会いたいのは「友人」か、「自分に会いたがってくれる友人」か
他人からの厳しい指摘に感謝出来ることこそ真の「反省」
人に範を示す立場のものこそ、弱い自分を認めることが大事
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*じょぜさん、千代さんどうもありがとうございます。
毎日厳しい気候が続きますしね、気をつけられてくださいね。
「感じる」って重労働ですから。
言葉になって来た時には相当よくなっているのであって
言葉になるまでが本当に大変なんですよね・・・
病気と本当に関係があるのは、
言葉にならない段階のもの、闇の中に押し込められたもの。
「なんか変・・・なんだこれ?」もやもや イライラ えーと・・・
「いや まさか」「そんなことは ない」
ここで身体と頭がシャットダウン ということが多いかもしれない。
慣れてくると そのままにしておいて、やがて次の段階に進めるのだけど。

*それこそ「生クリームに溺れたい」で、金曜夜、パンナコッタを作った。
生クリーム500�t、牛乳500�t。植物性と動物性で食べくらべ。
ゼラチン多すぎで固めになった。500�tに5gくらいでいいかもしれない。
大きなタッパーに3つ分。もう当分いいや〜〜
何でかな?私は時々無性にクリームやバター食べたくなるけど、
いつも、そんなに大量に食べられない。味が良く分からなくなる?
また、普通の過食とは違って、何日も続けては食べられない。
心の状態と何か関係があるのかもしれない。
次はもう少しちっこく作ろう、少しだけ普通っぽく。