記録 2014.07.30.

ちょっとだけ、記録・・・
なんだろう、今週は本当、夕方がしんどい。
頭も身体も重くて、食べ物を目にしても、あの「ガッ」て感じは来ない。
ラクラする。何もないところでつまづいたり、
普通にしていて口の中をかんだり。
気候は、そんなにきつくはない筈なのに。
何か、がんばったかなあ・・・そうでもないと思うんだけど。
化粧だけ雑に落として。早、寝まき。
髪は、夜か明日朝に、洗えたらいいな。洗いたい。

*おっつ☆クレープおいしかった?
(いつもいいな〜と思っているワタクシ)
涼しくして、よく休んでね・・・

*かっこいいなー
(以前の)私だったらきっとそのままずるずる相手の都合に合わせて行ったと思う。
相手は、友達で居たいんだから。
私はつらくても悲しくても(ここがはっきりしていない場合が多いのだが。
 「相手が私に期待していること」しか、私には分からない。
 「自分はどう思うのか、どうしたいのか」など最初から「ない」
 本当は私はイヤだろうが苦しかろうが、相手が望むことなら無条件服従。絶対完遂。
 小さなころからの、母との関係がそうだったから。
 爾来20数年に亘り、人間関係はすべてその踏襲であった)
友達で居てあげよう。相手の望むような友達で。
で そんなことをしているうちに相手をもっともっとつけあがらせて、
「ありがちな」ぐっだぐだにして、自分も相手もダメダメにしたんだと思う。
私、そんなことばっかりしていたなあ。
一応外見は、カップルで、「恋愛」だけど。片方が人間じゃないから。
ろくでもなかったな。本当に。
・・ここ1月ほどは、いやでも振り返るよ。「しでかして来た 過ぎた日々」
中島みゆき『愛情物語』)
そして私は、今は少しは人間の女に近づいただろうか?
ここ10年くらいは、ずっと一人で居れてよかった、とも。

見下されるのはイヤ。
ただの友達はイヤ。
大切にしてくれる人がいい。
「私は君にフラれたことを受け入れる」
なんてかっこいいんだ。誇り高い人間の女。

決してつらくない、悲しくないわけじゃなくて
痛みも涙も迷いもあるからこそ、凛と戦姫のごとく。
薬漬けになって身体中の骨が折れていてでも平気で走れ
なにも怖くなくなって戦い続けられるような「人外」ではなくて。
男じゃなくったって惚れちゃうぜ・・・!(最近こればっかだな私w)

最初はかわいい青春してるふたり☆が楽しくてワクワクしてたんだけど、
最近はすっかりヒロインのハンサムさが憧れになってしまった。
王子様は相当ヘタレだし大していいトコないからどうでもよくなってきて。
キューティーブロンドのエルみたいな?
What a day! ...だ〜ね。本当精神攻撃がキッついな。
よく休んでね。

*「新しいものが入らない」そう、私もちょうどそんな感じする。
もっと入れたいのに〜って思いながら・・・
門の前でぐったりとしてしまう。
何かなあ?本屋、CD屋に入るのにも
おなかに力を入れないとダメなような。
オンラインまんがショップでも、「おっ☆」とクリックしても、
250話完結 なんて見ただけで
「いいや・・・」と引き返してしまうような。
うん、よく休んで・・・またある時突然、
「理由」に気づいたりするかもしれないし、
今は名前の付けられていない新しい「私」を見つけるかもしれないし。

*妖子さん、優秀な女性だったんですね。
もしかすると大川翔さんのように神童ぶりすさまじく、
男装をさせられて男の子として育てられたのかもしれませんね。
(ちょっと古代の男装の少女の恋の話も読んでみたいような・・・)
当時東洋最先端の政治・経済・思想、技術を学び、
帰国後のポストもとても高かったでしょうし。
「おに」族の子孫は、まだ日本近海に存在していますかね?
それとも他の地へ移住して、移民先にとけこんでしまったんでしょうか。

☆ひろいものの産経新聞のインタビュー記事☆
■翔さんは5歳のときに両親の仕事の関係でカナダへ。12歳で高校に飛び級進学し、今年6月に無事卒業した。9月からブリティッシュコロンビア大サイエンス学部に進学することが決まっている。
一時帰国中の7月9日、下村博文文科相を訪れ、約40分間にわたって対談した。カナダのギフテッド教育や飛び級制度などについて説明したという。
「通っていた高校が特別な学校だったのか聞かれましたが、全然特別じゃないんですよ。普通の公立高校です。特殊なプログラムがあるだけです」
翔さんが通っていたトーマス・ヘイニー高校では、得意な科目があれば、どんどん先の内容に進むことができるシステムを採用していたという。
「僕の学校はユニークで、世界中から1年に何百人も視察にくる。現在の校長が約20年前、普通の先生だったときにそのシステムの導入を提唱して、後に校長として戻ってきた。最初、そのアイデアは『うまくいくはずがない』とばかにされていたそうなんです。今は成功して、入学希望者が殺到しウエイティングリストができているほどです」
翔さんの住むブリティッシュコロンビア州では、義務教育は小学校卒業までの計8年間と、中高一貫の5年間に分けられる。学費は高校卒業まで無料だ。
「高校では学年のはじめに1年間の宿題をもらって、それを好きなペースでやる。授業も自分のスピードにあわせることができる。テストをパスすれば、1年間の予定が2カ月で終わってしまうこともあります。ただ学年そのものの飛び級は僕だけでした」
「本当は日本に帰る予定だったんです。12歳のときに中学受験して、千葉市渋谷教育学園幕張中学(帰国生枠)に合格しました。しかし将来についてあらゆる角度から考え、徹底的な家族会議の末に、カナダでの飛び級進学を選択しました。失敗してもいいので、早く大学に出ようと思い、チャレンジしたんです。それはカナダで習った文化が大きく影響していると思いますね」
「日本には、僕みたいな人はたくさんいると思うんです。ただギフテッド教育とか飛び級の制度がないので、表に出てこないだけで。もしそういう制度があれば、日本が元気になると思います」
「カナダには『一歩前に出る』という感覚がすごくある。日本人はすごく謙虚で礼儀正しいけど、あまり前に打って出る文化じゃない。それはそれですごくいいんですけど、カナダでは、地域社会でボランティアなどを積極的にやるのが大事だという考え方がある。学校内だけではなく、外に出て自分で活動を始めていくことがすごく評価される。大学や企業もそこをみるわけです」
「カナダには日本に興味ある人が多い。アニメや漫画の影響だと思います。そこで昨年の夏にカナダの小学生たちに日本語を教えるサマーキャンプを企画し、30人ぐらいが参加しました」
「僕の座右の銘は(フランスの詩人)ジャン・コクトーの『青年は決して安全な株を買ってはならない』という言葉です。リスクをとって挑戦するということですね」
「一番大変だなと思ったのは、僕の回りに日本人がいないこと。だからどうしても日本人代表になってしまう」
「高校の卒業式後に行われるダンスパーティー「プロム」で、パートナーをみつけなきゃいけないんですが、周りは3歳年上ですので、少し難しいんですよね。気がついたらお姉さんたちは皆パートナーが決まってて。とうとう最後に、別の学校の同じ年齢の女性がパートナーに立候補してくれた。本当は男性から誘わなきゃいけないので、まだ僕は『へたれ』だなあと思うんですけど(笑)」
スローダンスというのがあって、普通は自分のパートナーと一緒に踊るんですけど、ダンスがうまい男性がいて、パートナーを取られちゃったんです。悲しい話ですよね(笑)。そのときはクラスメートの女性がダンスしてくれて、なんとかしのぎました」
■あるとき、数学をよく教えていた男子生徒から年齢を聞かれ、「13歳」と答えると相手は絶句したという。
また科目別の飛び級システムがあるこの学校では、同じ授業を学年の違う生徒が受けていることは珍しくない。比較的、学年や年齢を意識しないですむ環境だったようだ。
「しかし、3歳差というのはさすがにありませんでした。思春期を挟んでいるので、僕は子供にみえますけど相手はほぼ大人で、外見は相当違いがありました。ただ疎外感や孤独感は感じませんでしたね」
「ESL(英語以外を母国語とする人たちのための英語)のクラスでは小1のとき、ビリのグループにいました。そこから徐々にレベルが上がっていきました」
■当時、翔さんの母親がとった手法はユニークだ。ベビーシッターを頼んだ近所の小学生に本を音読してもらったのだ。ただ相手も子供だけに1人1時間が限界。そこで休日には6人の小学生ベビーシッターが入れ代わり立ち代わり自宅を訪れていたという。
ちなみにカナダでは、11歳は子守を「する」側。小学生向けのべビーシッター養成コースがあり、資格を取ることができるのだという。
「小3のころには、600ページぐらいの本なら1日で読んでいましたね」
■翔さんは9歳のときに、ギフテッド(天才児)として登録された。
ギフテッドの登録にいたった経緯は
「学校の先生が、君ギフテッドかもしれないから、と推薦してくださり、そこからテストを何回か受けました」
カナダのギフテッド・プログラムは、通常の学校授業とは別に政府の公費で行われる特別教育だ。教育委員会と学校レベルの2種類あり、教育委レベルでは各学校から選ばれたギフテッドの子供たちを別の学校に集めて行われる。
「カナダにはギフテッド教育のほかに、ESLのように英語が母国語ではない人向けの特別教育もあるし、LD(学習障害)の子供向けの教育もある。ある意味、特別教育が必要な人という点では同じです」
「カナダでは授業以外の活動がけっこう多いんです。僕はボランティアワークもやるし、空手の稽古やピアノの練習もある。日によるんですけど、だいたい2時間から5時間ぐらいですね」
「母は、勉強しろじゃなくて、『早く寝ろ』なんですよ。遅くまで勉強してると、なんで勉強してるんだ、早く寝なさいといつもいわれます」
「カナダがそういう教育なんですよ。早寝早起き。小学生は夜8時ぐらいに寝ちゃうんです。夏だとまだ明るいのに」
「高校に入ってからは夜10時ぐらいに寝てます。起きるのは朝7時ぐらい」
「ずーっと寝てます(笑)。日本だとそんなに寝ないんじゃないかと思うんですけど、カナダは小学生から中学生ぐらいまでは10時間ぐらい寝かせるのが常識です」
■13歳で書評を書く
「すごくいい経験でした。僕が書いた書評は本屋に張り出されるし、インターネットのサイトにも出ます。本を従業員価格で安く買うことができるんですよ。(英語の)ライティングコンテストで優勝したのがきっかけでした。ギフテッドの認定を受けていたことも関係ありますね」

*これまたひろいものの のるるん ポスター☆かわいい〜