記録 2014.06.23.W/z Lyrics memo

口の端が切れて爛れていて痛くてしょうがないから、
過食お休み。月曜日例によってすこしだるいし。
口の端が切れるとか、唇が乾燥して荒れるというのには、
リップクリームや塗り薬よりも、「水含み」がよい、という情報を仕入れたので。
唾液からデトックスとかそういうことらしい。
少しよくなったかな?
ほんと胃腸を少し休ませるのがベストなわけなんだけど、
だからといって過食が休めるかっ て状態のことの方が多かったわけだけど、
近年、「少しは身体を休めろよ」と思って休めるようになったのは◎。

会社の近くの電気屋さんで、
林檎さんが何回も観に行ってしまったという。
アナと雪の女王のDVDのデモが流れていて、
10分くらいずっと見入ってしまった。
千代さんがくださったコメントを読んだすぐあとだったから
千代さんと重なるなーと思って・・・

流れていたのは日本語ver.(松たか子さんの歌声いいね)。

検索してyoutubeで何十回も観てしまった。
25か国語もver.あるんだね。
中国語、広東語、韓国語ver.を調べてみたのだけれど、
本当に歌詞の翻訳ってすごいなあ。
台湾ver.の歌声がすごくよかった。
韓国語でduetのもあった。
英語の合唱アレンジもあった。
日本語版があるかどうかはわからないけど、全国の小中高で流行りそう?
ピアノアレンジの楽譜もどこかにあるかもしれない。

また映像がきれいなんだよね。

「悩んでた それももうやめよう」のあたりの表情、
手袋をはずすところ、
「ありのままの姿を見せるのよ」
手のひらの中から氷や雪がぱっと出てくるところ、
「何も怖くない 風よ吹け」
腕を振ると雪や氷が舞いあがるようす、

「どこまでやれるか自分をためしたいの」
であらわれる氷の階段、・・・を見据える一瞬の表情、

「ありのままで空へ風に乗って」
歌いながら階段をかけのぼるところ、

「二度と涙は流さないわ」
力強く一歩踏み出すと足元に雪の結晶が拡がるところ、

巨大な雪のお城がたちあがるところ、

「花咲く氷の結晶のように」
氷の樹が空にのびていくところ、

「もう決めたの これでいいの 自分を好きになって」
ティアラを投げ捨てて髪をほどくところ、

「これでいいの 自分を信じて」
黒っぽかった衣装が氷色に変わって、ヘッドドレスが!

3分ちょいの主題歌のPVでこんなにきれいだとはいったい劇場で観るとどんな衝撃なんだろうか。
勇さんみたいに いい感じの男子が居たら一緒に観に行こうとか誘いたいんだけどなあ。

「ありのままの姿を見せる」「自由」
は、やっぱり怖い、と思う。
感じることは自由・・・
それを表現するのも自由・・・
それで相手がどんな反応をするか どう受け取るかもまた自由・・・
自分のも、他人のも、周りに起こることも、全て「ありのまま」許して受け入れる。
それは、難しいだろう。と思う。
でももし誰もがお互いにそれを出来たら、どんなに安心で、
誰もが自由で、しかも愛されている感じがするだろう、とも思う。
誰もがそれを出来たなら。
「依存」「支配」「隷属」「圧政」の、どこまでも反対をいくもの。
そんなことが、みんなで、出来たら。
うまく言葉にならないんだけどね、そんなことを最近よく考える。
「ありのままの想い」が白日に晒されるのは怖いんだ、やっぱり。
Would conceal and let them see, be a good girl I have to be.
勇気を出して、感じるまま 想うままを伝えて、
それがどんな風に受け取られたとしても
「それがあなたの受け取り方、それでいいよ、私は大丈夫」って受け入れる。
そんなことあるのか?っていうくらい
多分病気の人の周りには、なかったことなのかもしれない。
もしみんなでそういうことが出来るなら、
癒される必要のあるほどの傷を心に負う人などないような気がする。

**讓它走 讓它走 烏雲後面就是曙光
讓它走 讓它走 只剩記憶迴盪
新世界 希望在眼前
讓暴雨翻騰 從不畏懼臣服冰霜風雪

黒い雲の背後から光さす
思い出がこだましているわ
希望は目の前にある 新しい世界
嵐が来ても もう雪も風も怖くはないわ

**let it go let it go 더 이상 참지 않아
let it go let it go 나는 이제 떠날래
난 이곳에 여기 이곳에
let it go let it go 누구도 날 막지 못해

もう我慢しない
私はもう行くね
私はここから
誰も私を止められない

**