記録 2014.06.19.

うー木曜日。だんだん残基が減って参りました(?)。
「ここが我慢のしどころだあ!」ということで、
可能な限り、ひとつひとつ、落ち着いて、きちっとやっていきたい。
(いや、もうふにゃふにゃですよ・・・)ぐんにゃり。

そこまでやるのか?そこまでやるのである。

作法とは、不自然なものなのである。

低き山に登るも、高き山の高さを知り得ず。
高き山に登りて、はじめて、低き山の低さを知り、他の高き山の高さを知る。
なにごとも、一流のものを身に付けられよ。
そうせぬと、他のものの程度がわからない。
作法について、同じである。
林實さんの「作法心得」(1981)の一節。

宇野千代さんの
「旨いものは更に旨く、美しいものは更に美しく」(だったかな)にも通じるなあ。

ぼんやり、なんだけどそんなふうに よく、思うなあ。

愛されたい、褒められたい、
見下されたくない、バカにされたくない、
あの人より、この人より、私の方が、「偉いね」「すごいね」って言って。
じゃなくてね、
人に、世界に、「ありがとう」って表現するのに、
「こんなでいいんですか?」って気持ちが「残る」のね。
ま すごく大きい。(人生観、世界観、歴史観・・・)ものから
笑っちゃうほど細かい。
(ごみの捨て方、扉の閉め方ひとつとっても「その主の人となりを表す」など)ことにまで。
こんな風なことをよく想う。
「ありがとう」ってちゃんと表現できてるかな?
「これ」で、「恥ずかしくはない」かな?
あらゆる「感じ」を澄ませて、明日も頑張りたいと思う。

*夜中に何度も起きてしまうのに、電車やバスでは眠くて眠くて。
お風呂に入っていると、身体が「すごく冷えてる」と思う。夏だぞ。
みなさまもご自愛くださいね。

*はて淡路島コーヒー。甘いんだ。乳製品はローカル企業のものも多いよね。
このへんだとタカナシさん(横浜)や フルヤさん(千葉)で、
白バラブランドやオーム乳業さん、よつ葉ブランドは成城石井に行かないと見ないな。
メイトー協同乳業さんはローカルなのかなあ?

*やり場がないほどに どう吐き出せば楽になるのかも分からないほどに
感じられるってすばらしい。
だいたいそのポイントに来るまでに
めちゃくちゃ食べたり 髪の毛抜いたり 爪の層を延々と剥がしたり
自分の肌のやわらかいところに傷をつけたり
原因不明の痛みが来たり かゆいところをさらにかいてすごい状態にしたり
いろいろ「症状」が出てきちゃって、そっちが忙しくて
怒りだの「イヤだ」だの「我慢してる感じ」はどっか行ってしまうものなのに。
相当よくなっているんじゃないかな、と遠くから対岸の火事見物ライク。
感じられているのだから、そのまま。そのまま。
薬等で紛らわしたらいけません。
どうしてもつらかったら少し頼りましょう。でもちょっともったいないかな。(残酷)
自然に収まるまで、そのまま。
多めに休むようにしてくださいね、「感じる」は本っ当に重労働ですから。
ありがたいなあ、そのKY超自己チュー女。私から謝礼を渡したし。(・・・)
(他人事で・・・)