記録 2014.06.02.

みんな「えっ 呼んだ?」湖のほとりの草むらから・・・
(暑いので水辺+草むらに隠れていたのです)

月夜さんの撮られる写真は本当にみんなきれいだなあ。
いいカメラを使っているのでしょうか?
何よりモデルさんたちに対する愛が感じられるんですよね。
詩集じゃなくて写真集もいいかもしれませんよね。
宅のかっぱたちも参戦したがっております(台無しだっ)

日中、汗をたくさんかくようになりました。
自分で調節できない冷房でそれをぶおーと乾かされる苛酷な環境です。
家に帰ってきても、台所で火を使っていると汗びっしょり。
さすがに毎日お風呂に入らないと自分の匂いで酔ってしまう・・・
なんでだか、汗をたくさんかく季節の方が、
シャンプーやせっけんでの汚れ落ちがよいような気がします。
汗をかくことによって、自分で出す脂や外でつけてくる空気の汚れが
すでに水となじんで落ちやすくなっているような感じなのかな?
と虫の眼観察&考察。
感覚がするどくなってきたな〜と思います。よい傾向。
以前はお風呂に入っていても、
「湯水がもったいない」だの
残留塩素が・・だの、
お風呂の適温は?(熱すぎるのはお肌に悪い?)
シャンプーはどれくらい使うものなのだろう、とか、
「人はどう・どれくらいと言っていた」「数字」のような、
とにかく自分でないものに乗っ取られた状態だったから。
ま In bathでなくたって、年中、地球のどこにいてもそんな状態だったんだけどさ。
「自分はこう感じる」が出来るようになってきたんだな〜(嬉)
*普通の人は赤ちゃんの時から出来ていることです*


新しい会社の部署の2番目に偉い人は職場結婚で、
奥様は隣の課の人なんだけど、
年の差(奥様の方が10以上年上)なんだそうですよ。
ほー。ぜひともなれそめをいつか聴いてみたいものだと思いましたです。
どちらかが猛アタックをかけたんでしょうかね?

千代さんつらそうだなあ。
別に許さなくたっていいじゃないですか。
許せない時期だってありますよ。
許せれば楽になれる、とぐるぐるしちゃう、自分ばかり責めてしまう時期が。
誰がどう批判してこようと、千代さんはそう感じるんです。
親が何を考えていたにしろ、そう受け取ったんです。
恐ろしい自己を凝視して震えている娘に、何もしてやれてないじゃないですか。
充分「は?」ですよ・・・

癒しは新たな依存を生む・・・っていう言葉があって、
「癒し」って恐ろしいんだな、と思っている私。
ま 自分も「癒す」側だという大自覚で大きな顔して生きてた時期が長いし・・・
それを離れて、鳥の眼でながめてみるほどに、「癒し」は依存物質だ、
という考えになりつつある。
少量なら薬にもなるが、専売、大量供与を始めると猛毒になって
人心と社会を汚染する・・・
除染には長い時間がかかる・・・
「癒し」の他に、今は廃れた(廃れつつある)宗教や思想もそうかもしれない。
与えられる「癒し」ではなく、誰かの「教え」に依るのではなく
ひとりひとりの中にある「自然に治ろうとする力」をどこまでも信じる。
ひとりひとりが自分の中に、自分の力で、見つけるもの。
21世紀の新しいRemedyとはどんなものなんでしょうね。
100年前、やっと飛行機が単独大西洋横断に成功し、
合成樹脂の工業生産が始まり、
自動車やラジオや電話が新しかった時代に
今のPCやスマホなど想像もできなかったのと同じに、
でもきっと、言葉にはならないだけで、誰も言い出さないだけで、
もうすでに人々の心の中に芽はあるはず。

うひょうっ。さらに勉強しちゃいますか。
それ以上ステキになってどうすんです?才色才色。
かっこいいなあ。しかし大丈夫かな、心と身体もちますかね。
(他人事だなあ・・・)
「自分」を取り戻していけるなら、
更に頭もクリアになっていくけれど、
自分じゃない者の考えや希望を押し付けられて 癖で「うん」と言う 従う
という従来の繰り返しをしていると症状も増えちゃうんだろうな。
ていうっか、「押し付けられているかどうかすらわからない」んだよなー
私 最近、「押し付けられて」ちょっとイヤ
って感じが やっと 分かるようになって来ました。