記録 2014.01.17.

月夜さん、ありがとうございます。
こんなにやさしくされちゃっていいのかな?
なんかね〜いつもね〜
日刊月夜をさらっと立ち読みして「うひょー美しい」と想ってるだけなのに。
いいのかなあ。なんて。

今日は、昨日ほどは腐った気分ではなかった、けれども、
やる気はあんまり出ていなかった気がします。反省。
ってほどではないけれど、やっぱ・周りに悪い・恥ずかしい感じが。
本当に、同じ人間なのか、ってくらい働く人々が居て・・・
死んじゃいますよ?なスケジュールで世界中・日本中ぐるぐる回り・・・
私が勝手に思っているだけなのかもしれないけれど・・・
勝手に「すっげえええ」って感じる人がたくさんいて。
私は「こんな」でいいんですか?いいわけないでしょ。もう少しもう少し。
そういう感じが常に。

何が「いや」だったのか、はっきり分かったような気がする。
周りの動きから感じ取ったこと。から。
「いやだ。そんなのいや!」ってはっきり思ってる。と、今日、分かった。
遅いなあ。人より敏感なくせに、それをキャッチしてるって認めるのが遅い。
病気と無関係ではないだろうな、やっぱ。
自分が「どちら」であるとしても、「そんなのいやだっ」と思ってる・・・
「雨が降る」みたいに、誰にもコントロールしえないこと。
今までも、きっと、私の知らない過去に何度も繰り返されたはずのことがまた起こる。

でもそれは、いつのだって、誰も望んでいなかったことの筈。
でも誰にも防ぎえずに起こってしまったことの筈。
そのたびに、みんなが、「いやだいやだ」と思いながら、大変な思いをしてきたのだと思う。
具体的には、知りようもないけれど、その「続き」のところに、私はいま立って、
こういう風に確かに感じて。

修羅場に立たされて、叩きのめされて、立ちあがるたびに、日本人は、強くなっていった。
日本という国は、そういう国。
日本人とは、そういう民族だ。
うろ覚えなんだけど、そんな意味の広告を、いつか、あの震災の時か、目にした記憶がある。

いっぱい、また、これからしばらくの間、「いやなもの」を見て、
自分も、周りも、大変な思いをするのだと思う。
自分がその中でどういう「位置」なのかは、まだ、よく分からない。
でも、どんなものを見ても、聞いても、どういうところに立たされるとしても、
何もかもをしっかり感じて、自分の心でしっかり感じて、
それでも、人の強さ美しさ、どんなことになっても、大好きで大切なみんな。
一人残らず、幸せになれる、だからよかった、って、「結局は」笑えるよってこと。
Life is beautifulということを、どこまでも「信じる」、を続けていきたい。
病気がよくなっていくことに、それは確かに役に立つと思うから・・・