記録 2013.09.06.

しばらくVisitorの女性がひとり来られてて、
周りの会話がほぼ英語になってしまった。
みんな英語上手だなあ。
ペラペラ、とか、そういう風じゃなくってさ。
なんとなく、電車の広告とか見てると、未だに、英語って、ファッション?
な感じを受けるのだけれど、
ココではガチ。男たちの勝負が英語で行われているのだ。
営業っていうよりかは、技術者寄りの人が多いところなので、
日本語でもほぼ(私は)分からない会話が、英語でされている。
まだ、世に出る前の技術、品物の話。
周りの人々がすばらしすぎて、息をするのが苦しいくらいドキドキだ☆
大人になる前の、子供が大人たちを見てる気持ちって、
こんな風じゃなかったっけ?なんて、思ったり・・・
「勉強しよう」
「恥ずかしくないように頑張ろう」
って、思うんだよね。
子供が、いや子供に限らず人が「勉強しよう」「努力しよう」と思うのは、
「面白い」「もっと知りたい」という好奇心から、というのと、
周りの人に対する憧れとか、ドキドキの気持ちから、っていうのもあるのかもしれない。
大人は子供に、「勉強しなさい」ってただ命ずるだけじゃだめですよね。