再び誕生日がやってきて

特に、日常生活に変わったことがあったわけではないのだけれど、
急にいろいろ気づいたり、
視点がくるくる変わったり、
まとまった言葉には、しにくい感じ。の日々。
過食嘔吐の症状にも、「かゆい」にも、
変化があったのだけれど、
素直に嬉しいのだけれど、
「それよりさ」と、そわそわ。

**亜稀さんにお手紙を書きたいのに何日も放置しててごめん。
**勇さん、C&Aは「アルバムやc/wに(も)名曲多い」の同意です!
「蛍」「TAO」「迷宮のreplicant」
クルミを割れた日」「knock」「break an egg」
「水の部屋」「モナリザの背中よりも」「tomorrow」・・・
ああまた聴きたくなってまいりました☆
**若いうちに本をたくさん読んでくれ、と同時に、
良い歌や芸術作品、映画漫画にも、たくさん触れてほしい。
と、新学期の学生さんには言いたい。
病気があるとかないとか関係ないよ。
勉強はした方が、人生は楽しい。便利なこともある。
「苦しいんだけど楽しい」ところまで「行ける」「導ける」
資質を持つ人(生徒・教師)があまりいないのでは?と思われることもある。
「すぐには役に立たないことばかりを学べる」時代は、人生の中で、そんなに長くない。
**きこりさんwelcome back☆一瞬目を疑った。
そうね症状があっても、受け取り方を無限に「進化」させるなら、
幾らでも、すぐにでも、極上の幸せになれる。
すべての病者の、そんな可能性を、何処までも信じたい。

そうこうしているうちに いっこ歳をとった。
よくこの歳まで生きてこられたなーと変な感慨。
一年、一年、やっとやっと越している、という感じが、
小さな頃からある。
中学生くらいからは、
いろんなものを信じて、縋って、縋りきれなくなって、
死ぬ!というほど苦しみ。
みたいなことを、確かに「普通」よりかなり多く経験してしまっている、という感じ。
常に生き急ぎ、現世は魂の「学び」の場、という考え方があるけれど、
短期につめこみすぎなんだよな。
もう充分に幸せにはなったから・・・
残り「半分」は、もっと、ゆっくり。楽しく。行きたい、とは思うね。