かゆいの詳細と原因

あ きよのこさん勇さん※ありがとうございます。
こんなぜーんぜん更新無い過疎ブログを読んでくださりコメントまでいただいて、
もう勿体無いやら有難いやら申し訳ないやら。

首が違和感無く動かせるようになったし、
「のび」が出来てることがうれしかったり、
結構大きく「にっこり」が出来るようになったことを、
ここ数日、はっきり感じるようになって、楽になった〜と思っています。
一緒に喜んでもらえて本当に嬉しいです。

いろんなとこ(首、肩、耳の後ろ、額、唇の周辺、瞼、乳首、XXX、腕全体)から「汁」が、
(この汁がまたすんごく生臭いんですよね。血の匂い)
服にしみるほど出てくるような状態が1ヶ月くらいかな、続いて、
寝ている間にもかいちゃってて良くなりかけのところがまた傷ついて、
かゆい+痛い+熱い+気持ちが悪い+生ぐさい+我ながら汚ええええ
のミックスで、頭がぼーっとしてくる、っていうような感じ。

でっかいフケみたいなかさぶたのカケラが毎日毎日超大量に出る。
毎日掃除機をかけても、追いつかない勢い。
着替える時にバラバラっ。
通勤時に使ってるカバンの底にも、いっぱい積もる。
枕カバーなんて、血+汁のオレンジのしみで毎朝ホラー状態。

重度のアトピーの人の中には、
毎朝、布団から起き上がることや、
着替えさえゼーゼー言いながら何十分もかける、というようなこともあるらしい。
「外見が気持ち悪くて悪かったわね!なんでそんな目で見るの!」
「私だって丈夫できれいな肌に生まれたかった!」

そういうブログもいろいろ読んで回って、
なんか、摂食と、似てる・・・?なんて感じて。
もー不便で、不快で、どうしょうもなくって、ホント悪循環、何とかしたい・・・
という「症状」を出して、何か、感じたくない、認めたくない、
思い出したくない、ことに、フタをしているんじゃないか?という。
心と身体とが、全力で、何か、そういう無意識下の強い感情に、抵抗しているのではないか?
毒をもって毒を制する、というのではないけれど、
どこか、心の「痛いところ」をカバーするために、
もっと強い「刺戟」「不快」「不便」を作り出しているのではないか?

私は、最初から、こういう「症状」の半分以上は、そういう心因性、と思っていて、
何かを感じ取ったり、気づいたりすることで、症状が軽くなる、変化すると分かっているので、
薬局で手に入る(強くない、いわゆる非ステロイド)塗り薬を適当に使って、
心の動きに注目、というのをいつもどおりやっていたのです。

「感じる」「認める」「受け容れる」「知る」ことで、
あらゆるマイナスな「感じ」は、存在していても、病気を起こすことはなくなる。

偉そうにいろいろと書いているんですが、
そんなに巧い遣り方だとは思っていません。
ただ、誰にでも、一度覚えれば、意識して実行できると思うし、
妙な「副作用」や危険もあり得ない方法なんじゃないかな、と考えます。
心の自然治癒力、というか。
風邪の治し方、血の止め方、心臓の動かし方、
髪や爪の伸ばし方、くしゃみのしかた、みたいに、
「教わる」でもなく、各自の心に、備わっているはず、と思うのです。
それを、効率的に引き出して、危険の無いように、
「原因」になっているものを浮き上がらせる。
定法が、21世紀中には、確立されるのではないかな、と思います。
10年20年、私たちが生きている間には難しいかもしんない、ってことですw

その頃には、身体中のあらゆるパーツを再生する技術も確立され、
どんな臓器も自分にピッタリに作れて、
脳や神経が傷つくことによる身体障害も治せるようになっているんだろうな。
まあ、その時代の人にだって、私たちは想像も出来ないような、
悩み・不便を感じること・不安は、出てきているのだろうけれど・・・