よく寝た。明日も休みでうれしいな。

へーそれを「不安障害」っていうんだ。
勇さんのブログを読んでいて。
※したいと読んだ時から思っていたのだけれど、
逸してしまいましたね。
あるあるある。同じ!
〜だったらどうしよう
〜が起きたらどうしよう
が、ありすぎて、もう可笑しいことがあって笑っていても、
それが頭を過ぎると笑えなくなってしまう、みたいな。

地震。大災害。原発事故。バージョンから、
父や母が事故に遭って死んだら?
病気になって死んでしまったら?
戦争が起きて、日本がまきこまれたら?
昭和のあの戦争の頃のように、父が戦争に行くことになったら?
家が火事になったら?
夏に雨が降らなくて、水不足になったら?
でも、そんなことは、普通の人もいつも思ってるのだろうくらいに思ってたから、
病気になっても、まったく自分の意志が弱いせい、と思って、
病気とのつながりは考えられなかった私です。

今でも、心や身体が弱っていると、特に明かりを消して眠りにつくとき、
ふと、そういう根拠のない不安が降ってきて、困りますね。
明日、いや寝ている間に、東京をついに震度7地震が襲ったら?
とか
お父さんお母さんが病気になって入院とか、要介護になったら?
とか。
今は、「あ〜やめやめやめ。疲れてるせいだわ、もう寝るっ」で済まされるようになってきたので、
よくなっているのだと思います。


亜稀さん、今日は苦しかったね。
出来るだけ、心と身体を、ゆっくり休めてね。
お母さん本当に不安定な人だね。
病気になってもおかしくないな、と思ったよ。
そして、妹さんは健康だね。
この2人と年中一緒って、きついわー。
お父さんが入ってくれてたなら、もう少しマシかもしれないけど・・・
なんて、思っていました。

ここにでも、あったこと、苦しかった、と表現できて、よかった、と思います。
「あーこんな家族関係だと病気になるよねー」
と、いつか亜稀さん自身が、余裕持って振り返れる日が、あることを祈っています。

毎日たくさん症状が出て、つらいね。
心と向き合う。ことが、少しでも出来るようになれば、と思うのですが。
心と向き合ったところですぐに過食衝動がおさまるわけではないし、
今日のようにいろいろ工夫(外出、お財布は持たない)してみたところで、
一時遠ざけることが出来ても、
結局心の問題が起こしてきている症状なので、
心の方に向かなければ減らしようがない。・・・ことを、せめて頭では、忘れないでいてください。
何か役に立つことを書ければいいのですが・・・