摂食人にはつらい年末年始。

そうなんだよねえ。
普通の人だっていろいろ食べて飲んで、
体重は増える時期なんだから、
もうアキラメっ  と 頭では分かっても、つらい時期だよね。
「食べることが普通に出来る?出来ない?」が症状の指標の病気だからね。

いろんな人のブログを見るけれど、
おせち4件ぶん作りながら、、
時間が無い時間が無いと言いながら2時間ほどかけて症状を出して、
とか言う人もいたね。
人前で食べると、絶対上手に食べられない、掃除機になる・・・
こんな、上品な量の健康によいお料理じゃ満足できないの、
どんぶりめしをでっかいスプーンで食べないと満足できないの、
という件りが何とも正直で切ないなーと思ったことがあります。

私も2日夜には実家に帰ります。
人前では、何とか、普通に食べられます。
両親は、病気のことを知っているのだけれど、
帰るときいっぱい食べ物を持たせてくれます。(困)

困ったり・・・がっかりしたり・・・もうっ って思ったりして、
そういう病気なんだな、不便だ。よくならなきゃ。
って、そういう時期なんだろうな・・・なんて、思います。

そうそう、誰も言ってないのに、声、聴こえますよね。
「誰が食べるの?」
「もっと食べたら?」
「もったいないじゃない」
って、
「自分は今それは食べたくない」
「私それあんまり好きじゃないんだよね」
という自分自身の思いをかき消すような声が。
何なんでしょうね。
もっと、ふつうの健康な人は、感じ、表現することが自然に出来ることが、
なかなか、上手に出来ない。
一個ずつ、見つけて、トレーニングしていくしかないんですね。

正直な、「いやな感じ」「がっかり感」「ペース乱された」を、
きちんと感じて表現できているじゃないですか!
それだけでも、「いい子」やめる、を、出来るようになって来たんだな、
(゜∀゜)よかった。と思うのです。