掃除は最高の厄払い

あちこち掃除して回りながら。

そうなんだよね、ハウツーは山ほど頭に叩き込んで、
身体にしみこませてはきたけれど、
私には、「自分はどう感じるか、どうしたいか」が、本当に分からない。
掃除からして。
掃除するって、「これはこのままでは気になる」からするものなのに、
私の場合は、「気になる」からではなく、
「この掃除は○日に1回、○○を使ってこうやってするものだ」ばっかりなんだ。
それをしないと、なんか、誰かが、ひそひそ。
批判。非難。をしてくるような感じがあって、
「やらなきゃ」って、やってる。
やった後でも、
「きれいになって気持ちがいい」という感じより、
「これで誰かに文句は言われないで済む」という感じのほうが強い。
(【注】私は一人暮らし。家にあげる人もいないwので、
 文句を言う人は一人もいないw)
こうして改めて字にしてみると「バッカじゃないの」って思うんだけど、
その「バッカじゃないの」だらけなのが私の人生で、
摂食障害等と決して無関係ではないと思われる。

ま 掃除に関しては、ハウツーや世間一般に言われていることではなく、
自分の、気になる、感じと、
「きれいになって、気持ちがいい」感じとを大切にしていく、
から、かな・・・

その「感じ」を大切にして、これからカーテン洗って窓掃除!


誰かが「悪いことが続くので厄払いに行ったよ」なんて話していると、
「そんな時間と金と体力があったら、掃除をするんだよっ。
 机一つ、流しひとつ、便器一個、ケータイ一個、どれでもいいから、
 『いつもありがとう』って気持ちを込めて、磨くんだよっ
 掃除は最高の厄払い」
とおばあちゃん風に言いたいワタクシ。



When somebody comes to say,
"Recently I've had some bad luck, I went to have undergone a purification ceremony."
I almost like to say that...
if you have such a extra time and power and money,
you should clean something around you,
like a desk, sink in your kitchen, a toilet bowl, your smartphone...
whatever if you polish it carefully with expressing thanks,
that would be the best "purification ceremony"!
I like to say in a kind of style of granny. w