On yearends' day of 2011.

換気扇もきれいになったし。
たまってた新聞も全部読んだ。(本当に調子悪いとすぐたまっちゃうな新聞。あまり真剣にw読まないようにはしてるんだけど。今年はなんとかしたい!)
書こうと思ってたメールも書きあげた。
靴を、わずかな水滴と布と古ストッキングを駆使して、1足数十分かけて顔が映るほど磨く、というのも出来た(しかも2足ぶん☆☆)
やって置こうと思ったことは殆ど終わって、
「アタシ完璧☆」

「それだけ」っていったら本当に「それだけ」なんだけど、
こんだけまだ病気で、自分で、自分ひとりで、「ここまで」出来るようになった、ってスゴイ☆
って思う。
もっと、同じ病気の人の為に、私の使えるトコ、
いろいろ、使えるようになりたいなあ、と、思うことだけは、変わらない。
去年はいろいろ迷ったなあ。生きる、ことすら「もういいじゃん・・・」って何度も諦めかけたなー
でもどっこいこの病気になるヤツってしぶとくって
死に切れない。
頑丈な身体と精神とが揃わなければ、ならない、病気。
逆に言ったらさ、この病気の人間のそれぞれの資質を生かしきれないのはこの国家の損失だと思うのよ。
この忌まわしい病気に「選ばれた」者達を1000%活かしきるつながりを。組織を。
「あの場所」がそれに足らないのなら、この手で。
それを望む者はいないのか?100年後の世界の同じ病者たちに・・・遺せる何かを、
私たちは、それぞれに抱いて生きているはず。
忘れずに
忘れずに
もっと、行こう。

人も金も・・・力も。心も。
何もかもが足らない中、必死にはいずり続けても
「助かるつもり?」
「助けられるつもり?」
そんなささやきに疲弊し続ける、絶望ばかりの戦いであっても。

ブルーのハートは希望の証・・・
毎日・・・毎日、空と運河にかかる橋の境界で、泣いてばかりいた頃と。
今日も変わらず同じ、真冬の晴天だった。

みんな元気かな?
みんなに会いたいな。
何で私今ひとりなんだろう?
一緒に行きたいって、誰より望んでいたのに、なんで?
本当に怖いものは何、忘れない。忘れてないよ。誰のことも忘れてない。愛してる。
大切なつながりが 意に反して、断たれることがありませんように。
誰の道も、心も暮らしも、大切に守られますように。
幸せになろうね。
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