記録 2017.03.01.冷たい雨。

*うーーー(-    -)しんどい。まだ水曜日かっ。
雨が降って、10度ちょっとで、あったかくすら感じられてもよいのに、
エアコンつけて灯油ストーブ全開で、「寒いよー」
お風呂に浸かって固まってしまう。「動きたくない・・・」
いい加減に掃除しなきゃって思ってるのに毎晩風呂に浸かって固まってる。
(寒い日は風呂だね〜のパッチョ君かわいい(東京ガスのトレインビジョンのCM))
「・・・(-    -)」
毎日読んでいるものが10あるとすると、6-7くらいで力尽きてしまう。
毎日書いているものが10あるとすると、4-5くらいで何書いてるのかわからない筆致に。
電車の中とか、なるべく何も聴かないように、何も視ないようにして、昼寝もするようにして、
夜は11時台に寝るようにしてるのに、しんどいのがとれないよ。
我が覚醒剤、カショオでバリリッと「覚醒」できればよいのだけど。でもそれすら起こらないしな。
カショオは気力体力を削ぐし、何よりお金と時間がかかるからな、「ない」ことに越したことはないんだけど、この「どんより」は、ちょっと「困った」レベル。
まあ望み過ぎなんだけどさ。

温度を、寒さを感じる感じが、更に敏感になったと思うよ、この冬。
暑さ寒ささえ、誰かに(まあ母親になんだけど)「寒いわねえ」と言われたときに心から同意できないとマズイと思い、自分の感覚は持たないように育った私が。
「あ、まずい、私は別にそんなに寒くないって思っちゃってた」あの感じ。罪悪感。
だから、服が、「おかしく」ても、
靴が、天候に合っていなくても、
何も思わない子だったよ。
「なんでそんなに寒いカッコしてるの」
「暑いのに、変でしょ」
「着なさい」「脱ぎなさい」って言われても、「?」
小学校の低学年だったかな?
ものすごい雪の日に、コートも着ないで長靴も履かないで学校へ行って帰った時の母の剣幕が忘れられない。
自分でも何であんな「暴挙」が出来たんだろ、と未だに思うんだけど、もうその頃には、暑さ寒さの感覚もつぶし始めていたんじゃないかな。
暑いから脱ぐ。寒いから着る。みたいなことも出来なくなるくらいに。
「親が笑われるのよ!!親に恥をかかせるな!!」
寒かったでしょう?ちゃんと着て行かないから。
ではなく「子供をこんな格好で外出させて、親が笑われるのだ」と怒鳴る叩く。
それは暑さも寒さも感じなくなりますわね。w

寒い、暑いも、ちゃんと感じられることは、幸せなことなんですね。
(・・・)
なんかいろいろ捗らないからもう寝ます。