記録 2015.08.31.中央アジアで政変が。

*会社を出た時に、「むわっ」と感じなかったよ今日!!
いつもは25,6度・湿度40%あたりの室内から外に出ると、
「むわっ」と苦しいような感じがしていたのだけど。
「あれ、苦しくないっ!」ちょっと嬉しかったな。

*糸が出て来てしまっていたり、端がほつれたりしたタオルなんて、
さっさと掃除用の雑巾にしてしまえばいいのに、
はみ出た糸をチョキチョキ切ったり、へり縫いしたりしてまだ使う。
タオルはすべて白と決めている。1年で掃除用におろす。
1年以内でも白くなくなったら寿命。ってお家もあるらしいけど
10年以上使ってるよ・・・(-    -)

*「面倒くさい」じゃなくて、一個一個丁寧に、って、本当は超楽しい。
楽しい・・・っていうか、
「愛しい」「ありがとう」を育てる、大切なことの筈なんだけどな。
「ひと手間かけて、楽をする」
「少し手間暇かけるだけで、普段は特別になる」
(パナソニックのふだんプレミアムのサイトより。
 #120くらいまであるみたい。全部鑑賞したい。いつもは電車のトレインビジョン広告で観る)
同じことを同じようにするにも、日によって気分・機嫌・感触・感じ方が違って・・・
日々、一瞬一瞬の感じの違いも、細かく、敏感に、楽しめたらいいんだけどな。

(これは昨夜書いていたもの)
*うーん。調子がいいのか悪いのかよく分からないな。
ただ、夕方になる頃には本当にぐったり。身体中の水分・気力が抜けてしまったみたいな。
むし暑いなあ。と思いながら、ちょっと「頭痛い」「ガクガクする」「ブルブルする」「ドキドキする」のに耐えながら帰る。
この感じを「つぶす」ために思いっきしカショオ、も、いいかな、とも思うんだけど、
いやいや、「だからこそ」よく身体を休めないと。ますます傷めつけると仕事に障ります。
というまともよりのコントロールがありがたいことに効くので・・・(普通だろ・・・)
効くくらい「健常」よりに回復して来れたので・・・
でも別に
やることはやる!やる時はやる!やったらすぐ寝る!が「パリッ☆」と出来るわけでもなく、
ダラダラした感じが取れないんだな。
ま 少しずつ。

*モフデレラかーわーいーいー!!
舞踏会x武闘会・・・
29話ショック。
音楽は変わらず高木さんみたいなのに、音楽までちょっと様子が違った。
まほプリ最近本当におもしろいなあ。キュアモフルン観に行っちゃうかもな勢い。
ラブー「今日の俺はちょっとマジなんだぜ☆」いいね。
フェリーチェの闇落ちあるんでしょうか・・・
今期は敵方も一味違うね〜〜♪

*で日々ダラダラしながら読んだり書いたり取り分けたりしてきたものから一部。
ホントとっ散らかってんなあ。頭痛くなるだろw

◆新聞のコラムから。日銀総裁人工知能だったら
初代の日銀フィンテックセンター長に就任した岩下直行氏が、経済雑誌のインタビューで面白いことを言っている。
入行間もないころに「将来的には人工知能で金融政策を行うことも可能ではないか」と上司に話したところ、「何を言っているんだ。金融政策はアートなんだ」と叱られたという。
岩下氏はかつての人工知能では無理だったと回想している。今はどうか。深層学習の進歩で人工知能の発達は目覚ましい。人間が正確に目標を与えると自ら学習し、それを正確に達成する能力を獲得しつつある。
金融政策思想もまた進歩した。アートを強調する時代は終わり、金融政策の運営思想は政策枠組みの重視に大きく変わった。インフレ目標はその代表である。
仮に日銀総裁人工知能だったら今、何をするだろうか。人工知能総裁は論理的で首尾一貫し、公平である。第一に2%の物価安定化目標の実現に全力を尽くすだろう。目標達成の時期を先延ばししながら何も行動しないことはない。
第二に目標実現のためにあらゆる政策手段を講じる。しがらみや特定の市場関係者の利益は考慮しない。
第三に矛盾したり、厳密に定義できなかったりする発言はできない。人工知能総裁はデフレ脱却を目指しながらそれを妨げる消費税増税に賛成し、増税をしないことには「どえらいリスク」があると発言しない。
金融政策以外の事柄には口を挟まず、仮に発言しても、バーナンキ前米連邦準備理事会議長が「財政の崖」に懸念を表明したように、インフレ目標との整合性を重んじるだろう。
機械だから個人の経歴や思想が政策に関与する余地はない。任期もないから金融政策の方針は長期的に首尾一貫し、市場関係者の期待形成は安定化する。
もちろん現時点では、適切な目標数値、インフレ目標よりも優れた目標を考えるのは人間の仕事である。ジャクソンホール会議の今年のテーマは「将来に向けての強靱(きょうじん)な金融政策の枠組みの設計」で、中央銀行家の間では目標インフレ率の引き上げ、名目国内総生産あるいは国民所得の目標への採用が検討されている。
日銀総裁はむしろ人工知能を見習うべきではないだろうか。

★イギリスの産業革命★1760年代から1830年代まで★※西ヨーロッパ地域では「産業革命」に先行して「プロト工業化」と呼ばれる技術革新が存在した。
そのため、そもそも「産業革命」のような長期的かつ緩慢で、唯一でもない進歩が「革命」と呼ぶに値するか、という議論もある。
蒸気機関】ニューコメンの蒸気機関(1712年)
ジェームズ・ワットが蒸気機関から復水器を独立(1765年)
(ワットは1781年に遊星歯車機構の特許を取り、蒸気機関のエネルギーをピストン運動から円運動へ転換させることに成功した。この改良によって、蒸気機関は鉱山排水のみならず様々な機械に応用されるようになった)
【製鉄】コークス製鉄法(ca.1750年)
ジョン・スミートンによって高炉用の送風機が改良(ca.1760年代)
ワット式蒸気機関を組み合わせることで送風過程はさらに効率が良くなった。
ヘンリー・コートが攪拌精錬法(1784年)→良質の錬鉄の大量生産
【水力紡績機】リチャード・アークライトが発明(1771年)
【ガラス】フランスのニコラ・ルブランがソーダ灰(炭酸ナトリウム)の大量生産法を発明(1791年)→ガラスの増産。
【製紙】フランスのルイ=ニコラ・ロベールが連続型の抄紙機(1798年)イギリスのヘンリー・フォードリニアがこれを実用化(1799年)
【印刷業】イギリスのチャールズ・スタンホープ(スタナップ)が鉄製で手動のスタンホープ(スタナップ)印刷機を発明(1800年)(replace木製のグーテンベルク印刷機)
ドイツのフリードリヒ・ケーニヒが蒸気式の印刷機を開発(1811年)
【建材】ジョン・スミートンが水硬性石灰の水硬性の条件を特定
ジョセフ・アスプディンがポルトランドセメントを発明(1824年)
【ガス灯】ウィリアム・マードックのガス灯(1792年)→19世紀初頭にはヨーロッパで普及した
【輸送機関】ロバート・フルトン外輪蒸気船クラーモント号(1807年)
リバプール・アンド・マンチェスター鉄道の開業(1830年)

第二次産業革命★1865年から1900年★
鉄道や蒸気船が発達
鉄鋼業でベッセマー法ジーメンスの平炉という大きな技術革新。
電気の利用 トマス・エジソンニコラ・テスラジョージ・ウェスティングハウス(アメリカ合衆国)
内燃機関の実用化、(蒸気機関に比べて)急速な普及
ドイツのゴットリープ・ダイムラー、『軽工業での固定式の動力であった石炭ガスで動かす内燃機関』の燃料を石炭ガス→石油に。
アメリカ合衆国ヘンリー・フォード、石油内燃機関を大量生産。
イギリスの技師ジョセフ・デイ、2サイクル石油内燃機関発明→電力普及以前のオートバイ、モーターボート、ポンプの駆動力。
映画、ラジオ、蓄音機の発明、普及。

★第3次産業革命(20 世紀後半)★
電子工学と情報技術を用いる自動化:「プログラマブル・ロジック・コントロール
主導は情報通信産業
コンピューターエレクトロニクスを使ったオートメーション(コンピュータ統合生産)が実現された。

★Industry 4.0★の大まかなコンセプトは、2011年にドイツで開催された産業機器の展示会「Hannover Messe 2011」で明らかにされ情報技術を駆使した製造業の革新の事を差す。 工業、特に製造業を高度にデジタル化する事により、製造業の様相を根本的に変え、マスカスタマイゼーションを可能とし、製造コストを大幅に削減することを主眼に置いた取り組みである。 全ての機器がインターネットによってつながり、またビッグデータを駆使しながら、機械同士が連携して動く事はもとより、機械と人とが連携して動くことにより、製造現場が最適化されると想定している。

***Industry 4.0について調べていて、第1次、第2次、第3次産業革命ってなんぞ?と思い。
これはもっと細かく年表や人物も並べて「まとめ」作ってみたい!
勿論英語日本語中国語。
・・・

香取慎吾が語ったSMAP木村拓哉への思い
**いろんなタイプのお兄さんがいてアドバイスもたくさん聞いた。いい部分はたくさん吸収した(00年2月)
**(子供のころ遊んでいた)山からいきなりSMAP。2つしか知らない。SMAPがダメになったら戻る場所はもう山しかない(00年9月)
**試合終わってすぐ木村君から『YES! ドイツ決定。あまり飲み過ぎるなよ。お疲れ』とメールが届いた。よくメールをもらうんです。バーレーン戦後、半端じゃないぐらいお酒を飲んでしまったので早速クギ刺されてしまいました(笑い)(05年6月サッカー日本代表がW杯出場決定直後の連載『香取慎吾の見た聞いた思った』)
**(W杯ドイツ大会観戦出発前に)木村君から『頑張ってこいよ』と声を掛けられました。『ENJOY!』というメールも(06年6月)
**(SMAPのように)1度仲間と思えた人は、ダメなところ、嫌なところが見えたとしても、それも含めて好きになっちゃうんです(07年6月)
**(SMAPで)バラバラ感を感じたことはいっぱいある。一番難しいと思う時は全員での仕事。納得いかない時があっても適当に口先だけで言ってるんじゃないだろうと信じ合ってる(10年6月W杯南ア大会直前インタビュー)
**常にコンサートやアルバム、新曲のことが頭にある。携帯には構想のメモがたまっています。そこでしか生きてないんで(11年5月)
**本田圭佑選手は紛れもなくスーパースター。SMAPでいうと木村君という感じです(12年6月のW杯ブラジル大会予選観戦記)
**仕事がうまくいかないことは山ほどあります。でもやり続けることは大事で気持ちの切り替えや難しいことだけど忘れることもすごく大事。それができないとSMAPは続いていない(13年3月W杯最終予選観戦記)
**(本田選手のように)やってくれる人はやってくれる。SMAPでいうところの木村君です(13年6月W杯最終予選観戦記)
**僕らはギリギリのところでやってる。悠々と立っているように見せかけて実はしがみついていたり。追い込まれた時のパワーでやってきてる(14年6月W杯ギリシャ戦観戦記)

***香取さんがどんなにグループ、木村さんを好きだったのかって伝わってくる記事だったので。
大好きで尊敬していて憧れでもあった人と「こう」なっちゃうって、本ッ当に、耐えられないだろうなあ。
病気になっちゃっても全然おかしくない。
年末までひっぱるっていうのも酷なんじゃないか。
ゆっくり何か月かでも外国ででも休んで、元気出してほしいなあって思う。結婚するっていいかもね。
それをずっと見守っているメンバーやスタッフ、関係者も本当につらいだろうな。

◆新聞のコラムから。憲法改正ドメイン投票法
近い将来の改憲が現実的に思える状況になってきた。9条の問題ばかりに目が向かいがちだが、憲法には「統治機構」のかたちを決めるという地味だが重大な役割がある。
現在、経済や財政をめぐる政策判断が、ほぼ短期的な視野で決められるようになっている理由も統治機構のあり方の問題と言える。
例えば消費税増税の議論だ。長期の視野に立ち、将来世代の利益を考えて財政を安定化させるには、消費税率を今上げた方がいい。しかし今増税すると、我々は増税の痛みを即座に実感する。結局、短期的な痛みを避けるため、増税は2度にわたって延期された。
有権者が短期的な得失だけで政治を判断するような選挙制度が、こうした問題を引き起こしている一因と言える。選挙制度を変えることで、将来世代の利益にかなった政治を実現できないだろうか。実は経済学者たちは、そのような選挙制度を昔から提案してきた。例えば人口学者であるピーター・ドメイン氏が提唱した「ドメイン投票法」というアイデアだ。日本では、九州大学青木玲子副学長などが主張している。
これは未成年の子どもにも投票権を与え、その親が子の投票権を代理行使する制度だ。投票に子どもたちの利益が反映され、ドメイン投票法を導入すれば将来世代の利益にかなった長期的な政策決定がされやすくなると言われる。
ドメイン投票法が本当に将来世代のための政治決定を実現するかについては、否定的な意見がある。また「一人一票」という民主主義の基本原理に反するとして、法学者や政治学者らにはすこぶる評判が悪い。「ドメイン投票法は検討に値しない制度だ」との見方もある。
しかし、あらゆる政策分野で将来世代へのツケの先送りが問題になっている現在、真剣に考察する意義はあるだろう。
長期的に持続性のある国家を将来の子孫に引き継ぐことは、民主主義よりもっと根本的な「政治」の使命である。将来世代の利益をめぐって、民主主義以前の政治の使命と、一人一票という民主主義の原理がぶつかり合っているのだ。
この2つをどうやって折り合わせるか。それは改憲論議の重要テーマになるはずである。

橋本左内氏が15歳の時に著した
一、稚心を去る――去稚心
一、気を振ふ――振気
一、志を立つ――立志
一、学に勉む――勉学
一、交友を択ぶ――択交友
の5つの項目から成る『啓発録』の現代語訳から:

「幼き心」など、今ここで捨て去ってしまおう
いつまでも「幼きままの心」でいてはいけない
「稚心」とは、幼きままの心だ。俗にいう、「子どもっぽい」ということだ。これは、人に対してのみ使う言葉ではない。
野菜や果物でも、まだ熟していないようなものを「稚」という。
つまり「稚」とは、いまだ成熟せず、水臭いところがあって、旨味が出ていないような状態のことをいうのである。
人でも野菜でも、何であっても、「稚」である状態を卒業しなければ、何かを成し遂げることはできない。
たとえば、竹馬や凧や鞠のような子どもの遊びをいまだに好み、石を投げ、虫採りを楽しむようなことにいそんでいるようなことがないか?
あるいはお菓子などの甘い食物をむさぼり、怠けて安穏にしてはいないか?
両親の目を盗み、仕事や勉強を軽んじてはいないか?
また、両親にいつまでも依存していたり、厳しい父や兄を恐れて、優しい母親の膝元にばかり近づいて隠れようとしたり……。
こうしたことはすべて、子どものような青臭い心から生じている。
成長途上の幼い子どもであれば、それも仕方がない。
しかし十三歳や十四歳になり、大成するための学問の道を志しているのに、そんな心がわずかでも残っていたならどうなるだろう?
何ごとにおいても上達することはできず、いつか天下の大豪傑となることなど、まったく不可能ではないか?

***セルフ応援記事、萎える。自分あげ↑記事ウザイ。
タイトルだけでだいたい内容が想像できる。ダッサ・・・。
ってちょっと前から思ってるんだけど。
たくさん、たくさん、人から、世間からイヤな思いをさせられて、嫌われて。
いや、そういう風に受け取って。慰めてもらう必要があって。でも誰もしてくれないから、いや、してくれてもそれでは不満で、不安で、自分でまで言ってしまう。
誰か、そういう人が居るっていうより、誰より、to:自分。
つらいですね。
(みっともない)とさすがに少しは感じるのか、「許してくれそう」な
「自分にやさしい(と、自分は受け取ってる)」人「限定」で。
(追いつめられていますね)
人を、何かを、裁いてばかりいて、報復のことばかり考えていて、それで、認めてもらう、肯定してもらうことを要求し続ける者の宿命ですね。
裁いてばかりいると、どんどん、人が、世界が怖くなって、(鏡の法則)
自分を肯定してくれる「取り巻き」に依存するようになって、
それが却って離反・反逆・裏切り(と受け取られる)を奨励する結果になり、
ますます恐怖・憎悪・猜疑を増悪させて・・・悪循環ですね。
なんて宗教:「裁く人(側)」「救う人(側)」「癒す人(側)」のテンプレなんだろう。
自分以外を手厳しく裁いている者ほど、逆にコミュニティ外から批判されることには過敏で脆い。
「みんなが、ぼくを、きずつけるの。きらうの。無視するの。思い通りにしてくれないのー!どうして?」を慰めてくれる、「安全地帯」を必要とするようになる。(卑怯とも言う)
早晩その「安全地帯」も綻びる。
宗教は、本当に互いに酷似する。
(なんで私知ってるんだってさすがにイヤになってくる(-    -)ふぅ)

*口にするのは批判、非難、不満ばかり。
自分には甘く、嫉妬深く、人が自分をどう見るかには無関心。
人が、世界が、自分の思う通りになることだけが望み。
己の都合の悪いことは、認めない。
自分は全知万能なのだと信じて疑わない。
必要なのは、自分の言動すべてに無条件に従ってくれる信者のみ。
どこまでも、この有様の反対を行かなければならない、と日々思わされる私。

*幸せを願うこと。
どんなに自分より大きなもの、強いものが自分を祟ろうと、絶望をふりむけようと。
人を、世界を、自分以外を裁かないこと。
その靴、さまざまな靴、無数の靴を履いて・履こうとすること。ただ、許すために。共に良くなる道を考えるために。
自分を認めて。自分を分かって。嫌わないで。無視しないで。を要求する以前に、自分がどれだけ自分以外に「そう」しているか振り返れ。
裁いてはならない
癒してはならない
救ってはならない
どこまでも「対象」を
理解し許し、
自ら気づき
立てるように導くこと。
勿論人間には限界があるだろう。
けれども、「もっと共に良く」を繰り返して限界を超えて来た集積を、私は愛している。
そして、どこまでもその光の部分を信じたい。
あらゆるものの光の部分を、どこまでも信じて来た者たちの集大成の上に、
誰もが、常に立って生かされて来た世界の筈だから。
それを「よく知りもせず」嘲り笑いながら破壊する者は何であっても許されない「敵」だろう。
それにしても、裸の王様の醜さ・滑稽さ・幼児性というのは、どうしてこんなにもどこでも似ているんだろう。

***
*(-    -)早く寝ろ。自分。まだ水曜日だぞ。ひぃ。