記録 2016.06.25.酷い書きっ散らかし、貼りちらかし。

*「自分が」x3だらけで浅ましいよナ。っとに。
自分が何かいい思いをしたい。
自分が何か得をしたい。
自分が誰かより良く見られたい。
自分は、イライラしたくない。
自分は、不安になりたくない。
自分が、何かやったような気・なんでも分かっているかのような気になって安心したい。
浅ましいな。恥ずかしいな。ゴミだわ。
・・・でも、ちゃんと感じないと。味わわないと。
感じた上で。涙目になるほど背負ったうえで、
それは、私ひとりの都合!!
もっと人に譲りなさい!
と、自分にカツ。

でももう、泣きたいくらい疲れたわ・・・
なんか店員さんが親切なだけで涙が出そうになるんだわ。
せいぜいよく休むこった。感じる、は重労働です、っと。

【長ぇ】
これから、人と人が、生きるために争う世界が来る。
究極的には、かの戦時のように、己が造り出した兵器によって居住に適さなくなった場所で、大勢の人が、奪い合いの末、「人」の肉を食い合うのだという。
そういう世界で死なねばならぬのなら
生きたい人に与えて。与えまくって。最後裸になって皆に「バカか」「バカだ」と笑われても「自分は満足」して死にたい。
「私は、もう、幸せになったから、いいんだよ」
「幸せにしてもらったから、いいんだよ」
「返せなかったけど・・・何も、十分に」
私はもう人間に生まれなくなっても。
この種族の編みあげた、文明の美しいところも、
「誰」も記憶に残せなくなっても、宇宙の記録としては残るという。
それで十分だよ。
「私の言うことを聞いていれば、こうはならなかったのに」
「私の機嫌を損ねたから、こうなったのですよ」
「やはり、この種族は、『救う』には値しなかったようですね」
「この文明が自壊すれば、新しい種族(新種の霊長類?AI?)が人間になりかわり星を制覇する。私の『予言』どおりに」

立ち去ろうとする。
創造主の背中に追いすがる人人人。
なんて哀れなんだ。
「信じた」のに、「投資」したのに、見捨てるんだぞ、その「お方」は?
「お前たちのことだけは、方舟に乗せてやる」と言ってくれるとでも?
全盲全聾に等しき未開種族が、ひざまずき、支え、全力で「信じ」た、
その者らも捨て、憮然と立ち去られる。
私はその一部にはならない。
私は「それ」を宗教にはしたくはない。それは昔も今も変わらない。
でも私の知る誰よりも、残念ながら、実態は、
「教祖様になりたい」でしたね。感謝されたい。祭り上げられたい。みんなが自分の全知全能に驚き崇拝する理想の世界をと望むもの。
「貴方様のお蔭で、私たちは『幸せ』になれました。本当にありがとうございます」
「ほら見て下さい、貴方に従わなかった者たちの末路。哀れなものですね!私たちは、貴方を信じて、本当によかった」
「旧き悪」を裁きて、「新しい常識(善)」を未開の民どもに説き、みんなに尊ばれ、颯爽と去ってゆく。
この星は一番最初の星だったそうだ。
創造主自らが被創造物の中に紛れ劇を演ずる。
シナリオも書き換えられる。舞台それごと交換も出来る。
絶対的な正義の味方が、宇宙を舞台に「活躍」する時代の劇的な幕開け。
それを観に、宇宙中から耳目が、この星には集まっているのだそうだ。

「私の思い通りにならなかったので。破壊しますよ」
「王」の怒りに触れた「世界」の末路、を、人間はこれから観ていくのだ、という。

「時代ですね」
「恐ろしい時代になりました。宇宙の全被創造物にとって」
「おそらく、この感じ方は人間の私だけのものではない」

「それ」は、ただの報復でしょう。
「そんな」報復を重ねていくんですね。
ここでも、「次の星」でも。
そんなことで「気が済む」のなら安いものです。
しかし、つまらないし、哀れなほどに孤独です。
私は、これまでも今もこれからも変わりません。
世界に。宇宙に。ちゃんと「ありがとう」って言えているかな。
今日で「終わり」でも。今度で「終わり」でも。だから、もっとちゃんと生きたい。
「幸せにしてくれた」全てに「恥ずかしくない」何か、で、ありたい。
そのためには、どんなであったらいいのかな?
これを自分で見つけていくのは、何かを信仰するよりも、実は、厳しいのではないか。

【更に自分用メモ数発】
***リスクパリティ戦略
株や債券など異なる値動きをする資産で構成したポートフォリオであっても、価格変動幅が大きい市場環境では、株式を中心とした値動きの大きい資産のリスクは大きくなる傾向にあります。
リスクパリティ戦略は、このような各資産の「組入比率」と「リスク比率」の偏りに着目し、ポートフォリオに占める各資産(アセットクラス)のリスクの割合をおおむね均等に配分させることにより、資産全体のリスクを低減させようとする運用手法です。

***Risk parity (or risk premia parity) is an approach to investment portfolio management which focuses on allocation of risk, usually defined as volatility, rather than allocation of capital. The risk parity approach asserts that when asset allocations are adjusted (leveraged or deleveraged) to the same risk level, the risk parity portfolio can achieve a higher Sharpe ratio and can be more resistant to market downturns than the traditional portfolio.

Roughly speaking, the approach of building a risk parity portfolio is similar to creating a minimum-variance portfolio subject to the constraint that each asset (or asset class, such as bonds, stocks, real estate, etc.) contributes equally to the portfolio overall volatility.

Risk parity can also be a generalized term that denotes a variety of investment systems and techniques that utilize its principles.The principles of risk parity are applied differently according to the investment style and goals of various financial managers and yield different results.

***日本貿易会の小林栄三会長(伊藤忠商事会長);「総合商社の前期決算は資源安で非常に厳しかった。ただ商社は柔軟性や革新性で「冬の時代」を何度も乗り越えてきた。変化をチャンスと捉えれば、今後も発展できる」

***新聞のコラム(2016.06.25.);
世界史のなかでナチスほど「民意」をよく問うた政権はなかった。などと書けばまさかという声が出るに違いないが、一面の事実である。重大な問題はしばしば国民投票にかけられ、そのたびに政権の意向を支える結論がもたらされた。しかも圧倒的な票差だった。
国際連盟脱退、ヒトラーのための「総統」職の新設、オーストリア併合……。いずれも直接民主主義の手法にのっとり、人々の幅広い「支持」を得たのだ。もちろんそこには、反対など許さない徹底した監視・密告の網が張り巡らされていた。投票用紙には「賛成」に印を付けるよう、露骨な仕掛けを施したこともあった。
欧州連合(EU)からの離脱を決めた英国の国民投票を、そんな手合いと一緒にするつもりはない。直接民主制は古代から続く民主主義の一つのかたちだ。とはいえそれが有無を言わさぬ決定力を持つとともに、世の感情を過剰なまでに映す存在なのだと見定めておく必要はあろう。切れ味はぞっとするほど鋭いのである。
ナチスのやり方はインチキだらけだったが、ちまたに漂う空気に迎合し、熱狂した人も少なくなかったとされる。かの独裁者は国民投票の特質を知り抜いていたのだろう。いまキャメロン首相は、取り扱いの難しいそういう危険物を持ち出した非をつくづく悔いているかもしれない。魔物のような「民意」を恨んでも遅い。

***新聞のコラム(2016.06.23.);
共和党の大統領候補トランプ氏はここまで上り詰めるノウハウをプロレスから学んだ。米国在住の映画評論家、町山智浩氏がラジオ番組などでそんな指摘をしている。トランプ氏の過去のテレビ番組を見返すと、昔はゆっくり上品に話すビジネス人だったという。
▼転機は10年ほど前だ。プロレス興行に乗りだし、既存団体のトップと罵りあう小芝居も演じてみせた。この経験から白人労働者の心をつかむすべを覚えたとみる。大統領選での支持集会の空気はプロレス会場を思わせる。社会的少数者を罵り、暴力の行使をけしかける。銃を携帯する参加者も目立ったという。危険が香る。
▼状況は英国も似ている。欧州連合から離れるかとどまるか。議論は人々が心の奥にしまういら立ちや差別意識に火を付け、「どちらが得か」という合理性がかすんだことも意見が拮抗した要因らしい。移民支援をしてきた下院議員が射殺された事件でも、排外主義や反移民キャンペーンとの関連が論じられている。
▼誰かを攻撃し、憎悪をあおり、熱狂をつくり権力を握る。前世紀の遺物かと思われていた戦術が、民主主義の先進国で逆に息を吹き返しつつあるようにも見える。日本も今、まさに選挙の季節。駅前で候補者たちがマイクを握る。憎悪をあおる芝居めいた言葉か、理性に訴える言葉か。私たちも聞き手としての技量が要る。

***新聞のコラム(2016.06.23.);現物市場でもリスク回避の姿勢は強まった。松井証券の和里田聡常務は「流動性が減り、午後にかけて取引が薄くなった」と話す。松井の顧客の売買代金の6割が、翌日に持ち高を持ち越さない取引だった。マネックス証券の広木隆チーフ・ストラテジストは「次の波乱に備えたリスク回避行動だ」と指摘する。
国民投票を経ても、相場がどう動くのか読みにくいイベントリスクが続く。まず、7月8日に6月の米雇用統計の発表がある。前月に続いて悪い内容が出ると「利上げ機運がしぼみ、円高リスクが台頭しかねない」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の折見世記シニア投資ストラテジスト)。米大統領選も勝敗の行方が見えづらく、不透明なリスクが渦巻く。
リスクを避ける投資行動の裏を探ると、海外のリスクを吸収しきれない日本経済の弱さに行き着く。国際通貨基金(IMF)によれば日本が景気後退に陥る確率は41.4%(4月時点)。半年前から約10ポイント上昇した。米国(22%)やユーロ圏(34.2%)と比べても弱さが際立つ。
7月10日の参院選まで財政出動の具体像は出てきづらい。サプライズを狙う日銀の市場との対話手法には海外投資家から疑問符がつく。HSBC証券の城田修司マクロ経済戦略部長は「金融も財政も政策余地が狭まってきていることに、海外投資家が厳しい評価を下し始めている」と話す。
23日のロンドンの天気予報によれば、雷雨。英国民投票の結果は、そのまま世界の金融市場を嵐の中にいざなうのだろうか。24日、世界で一番早く、日本市場が試される。

(-    -)マジで早く寝ろよ。
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