記録 2013.11.21.

妖精の寿命、1000年か・・・
確かにそんなに生きる者達から見たら、
人間は生まれてすぐ死んでしまうものだろうね。

人間が、一生の大半を地中で過ごして、
地上の季節は夏しか知らない蝉、とか、
虫や花が、人間の言う1年が一世代、で生きているのを見るような
感じだろうか?

天人の一日、人間の50年。
星は数億から数百億年の寿命を持つというし。
もっともっと長い寿命を持つ存在も、世界にはあるに違いない。
人間が窺い知れないというだけで。

大きな視点を持つ、って、世界の見方、受け取り方を
楽に変えるには、有効かもしれない。
ポジティブシンキング、とはまたちょっと違うけど。
おおざっぱ、とか、神経質、ともまたちょっと違う。
でも、繊細さや、微細さ、と、すごく大きな目、長期的な視点、というのは
通じるものがあるような気がする。
ものすごく大きなものや、長い時間を想うことと、
ものすごく小さなもの、一瞬一瞬の物事の動きに、注意深くあること、
は、つきつめれば「同じ」感じがする。
世界は「相似形」・・・

あーあ また何か受信してます。なことになってきちゃった。
週末は、ちゃんと書けるといいなあ。